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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その541 またまたまたま(数間違えた)SP2不思議編

2012-08-06 17:36:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
数あるS.T.A.L.K.E.R.のMODの中でも、1周目をクリアして間髪を入れず2周目を開始するという経験は、今回のSecret Path 2が初めて(バニラを含めても)である。

その位このSP2のインパクトが強く、面白かったということになるが、あまりの極悪凶悪イジワルぶりに再度挑戦してやろうかという、意趣返し的意味もあった。

期待に違わず(笑)2周目でもこのSP2は極悪ぶりを発揮してくれているが、今度は対処法がわかっているだけに随分とスムーズに進行している。 一つは真エンディングの条件が、FragmentではなくAmuletだということがわかったこともあるだろう。 何をすれば良いのかというのがわからないほど、対処に困ることはないからだ。

どういうものか不思議にも、1周目で体験した不具合(バグ)が、今回も出るには出るがその頻度が少ない。 x10でのCTDも落ちることは落ちるが、1周目よりも遙かに頻度は少なかった。 

更にはAgropromの地下カタコンベの4周周回タスクでも、前回はアイテムをバッグに入れて行く最中に落ちたりしたが、今回は異常なく収納できた。 

もっとも、これは念のため一つ手前のマップ(Garbage)でスタッシュ設営を行ったので、そのせいかも知れないが、他の追い剥ぎイベント(例えばYantarからWild Territoryへの途中、トンネルを抜けた後など)では、追い剥ぎ直前にバッグを設置したが、それでも異常なかった。

今回バッグ設置で異常がなかったのは、もしかするとビーコンをバッグに入れなかったためかも知れない。 今回の2周目で始めてバッグを使用した時に、ビーコンをバッグに入れると落ちるということがわかったため、その後はビーコンはバッグに入れず捨てることにしたのだ。

又Swampsで酸の水のモンスターを唐キと緑色のフラッシングがあり、CTDがあった。 これは再現性があり、設定を変えて(画質など最低にしても)何回か繰り返したが全て同じ結果だった。 

結局ここではモンスターは殺さずに送信機のみ回収しドクターに渡したところ、タスクはそれで完了となった。 モンスターを唐キことはタスククリアの条件ではないようだ。

ところが後日別のマシンでこのシーンをプレイしてみたが、何の異常もなく進行した。 落ちるマシンはGTX580、落ちないマシンはGTX560で、NVIDIAのドライバは同じ295.73、CPUマザーなどは全く同じである。 これはやはりハードウェアとドライバの相性ということなのだろう。 後に580の方のドライバを変えて試して見るつもりでいる。

とにかくこのSP2、「秘密の抜け道」の名前通り、不思議なことばかり起こる。 やはり「ゾーンではなんでも起こる」ということなのだろうか。