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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1384 Skyrimプレイ日記

2014-09-17 17:05:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その13
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トルフディルの依頼により、裂け目を閉じるクエストとなった。 その一つのサールザルの南に来た所からである。

■裂け目
裂け目とは一種のアノマリーのようなものだろう。 そこからは異形のものが湧いて出ている。 それらを全て唐ケば裂け目は消失する。 これでトルフディルの基へ戻り報告すればクエストは完了となる。

■ウィンターホールド大学
達成の間にいるトルフディルに報告してタスククリア。 これでウィンターホールド大学関連のメインクエストは、一応全てやったことになる。

さて、次はどのクエストに挑もうか? これがFPSでもRPGでも、ゲームをやっていて一番楽しい一時である。

「その他」に「アルクンザムズの遺跡を調べろ」というものがあったので、箸休めにこれをやってみることにした。

■アルクンザムズの遺跡
中に入ると、か細い声が聞こえてくる。 それも女性の声である。

と、亡霊が現れた。 しかも女性である。 美人であるかは、亡霊であるため判然としない。 そもそも亡霊に美人不美人があるものだろうか?




カトリアというその亡霊の話では、自分は探検家(つまりは宝探し)だったが、この遺跡で地震のために死んだ。 よければ手を貸そうかとのことである。

例え亡霊でも女性は女性、嬉しく有り難く伏し拝んで(普段女性から手を貸そうなどと言われたことがないもので)拝受したのである。

尚、「俺はお前(プレーヤー)とは違うぞ!」という、主人公からの突っ込みはなかった・・・

ここで「アルクンザムズの頂上に登れ」というタスクになる。 はて? 地下の遺跡で頂上に登れとは?
 
それは一応おいておいて、更に進むとなにやら危なっかしい橋がかかっている。




その橋を渡ると死体がある。 これは・・・




カトリアの死体である。(やはりかなりの美人だったw) 死体には日記もある。

途中滝などあり、目を楽しませてくれる。・




このカトリアさんは元探検家だったせいか、このあたりの状況には詳しいようで、時々有用なアドバイスをしてくれる。 

この柱?の回転は止まっているのだが、カトリアさんは「そう言う時は叩いてみたら?」などとアドバイスしてくれる。

「それでもだめだったら?」
「その時は555を吹きかけるのよ」




更に進んで頂上への門近くに来た。 又々カトリアさんがアドバイスする。

「ここが一番危険な所よ。 色彩に注意して。 色を合わせるのよ。 合わせ損なったらどうなるかは、私をみたでしょ。」

ふむふむ、頼りになる上に美人だ。 むむ、惚れた! しかしいくら惚れても亡霊では、○○も××も△△もできないぞ。

又叉亦カトリア賛。

「少し回りを見回ってみたら。 他の冒険者のヒントがあるかもね」

ありました。




しかし意味不明だ。 カトリア賛も奇怪訳をやっているのだろうか? 

なにより、「どこに何をすればよいのか」がわからない。 何かの仕鰍ッがある筈なのだが、肝腎のその仕鰍ッが見あたらないのだ。

ともあれエセリウム(いかにもエセ臭い名前ですな)を取った後、カトリア賛は「この破片は全部で4つあるのよ。 私も探すからここで別行動にしましょうね。」と言って、とっとと行ってしまった。

なんとまあ水くさい。 「ここまで一緒だったのだから、この先もずぅ~っと一緒に行こうよ」と言っても振り返りもしないのだ。

いいよいいよ、どうせ俺なんか・・・ ふてくされる主人公・・・

エセリウムの残りは、「ディープ・フォーク・クロッシング」「ラルドサール」「ムズルフト」の3ヶ所にあり、これもカトリアの日記にヒントが書かれている。




■ラルドサール
まずはラルドサールから行ってみよう。

ここもまたレトロフューチャー風の内装である。 妙な仕鰍ッがあちこちにある。




床からレバーが生えている所に来た。 これはラルドサール深部への扉というか、エレベーターのようなものらしい。

更に奥へ奥へと進む。 と、閉ざされた扉の横には4つのボタンがついた台座がある。




第一のボタンは壁から炎が吹き出し、火傷をする。 第二のボタンは何も起こらず、第三のボタンで扉が開いた。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その14へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1382 Skyrimプレイ日記

2014-09-16 17:30:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その11
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ムズルフトのダンジョンに潜り、オキュロリーに続く扉から入った所からである。

■ムズルフト・アエドローム
扉から少し進んだ地点に又扉があり、これも施錠されている。 しかし中から声が聞こえ、扉は開けられるようになった。

■オキュロリー
中には修道士風のパラトゥス・デシミウスという男がいる。 




彼と話してフォーカシング・クリスタルを持っていると言うと、装置に案内された。




ドワーフ・アーミラリーにクリスタルを入れろとのことだが、そのドワーフ・アーミラリーというのは、装置の中央にアーチ形にかかったこれのことである。




クリスタルをこの装置にセットしたら、火炎魔法と冷気魔法をこの装置に撃つと光軸の角度が変化する。 光軸が内壁のミラー各段の高さになるよう調整する。




最初は「何をどうすればよいのか」ということが分からず、随分戸惑った。 ようやく3本の光軸を、壁のレンズ部分に当てればよいのだろうと気がついた。

しかしバカ正直にも、私はこのレンズと光軸がぴったり一致しなければならないと考えていた。 所が幾ら冷気と火焔を当てても、光軸は大きく動いてしまい、レンズにぴったり当てるなど無理なのだ。

何度もやっている内に、これはぴったり当てなくても、適当な所でよいのではないかと気がついた。 そして光軸の位置は高さの調整だけでよく、横位置は一段高い所のボタンでレンズを動かして調整するのだ。

これでなんとか上部のレンズに反射光を合わせることができた。




後は大学に戻るのだが、この長大なダンジョンをえっちらおっちら戻るのは、結構時間もかかるし大変だ。 Falloutには屋内からでもファストトラベルできるMODがあるが、Skyrimでは見つからなかった。

ところで、この後パラトゥス・デシミウスと話してマグナスの杖の情報を得るのだが、パラトゥスからはその話しは出ない。 

不審に思いながらとりあえず大学に戻ったが、話しは進展しなかった。 一種のスクリプトエラーであろう。 

これでやり直しとなる。 まあ、やり方はわかったので、よしとしておこう。

今度はパラトゥス・デシミウスと話してマグナスの杖の情報を得ることができた。 マグナスの杖はウィンターホールド大学にあるという。 お膝元にあったわけだ。

この洞窟の雰囲気は中々良い。考古学的要素と工学的要素が程よく調和している。




■ウィンターホールド大学
戻ってきた大学。 元素の間に入るとサボスとミラベルが何か話している。

サボスの言うには、アンカノが広間に閉じこもってバリアを張っているそうだ。 二人は魔術でそれを破ろうとする。




広間にいるアンカノに詰め寄ると、一瞬ホワイトアウト。 気がつくと目の前にはミラベルが座り込んでいる。 彼女と話すと、アンカノはマグナスの目に何かを行い、その結果想像を絶するほどのエネルギーが放出されている。

サボスはそれに巻き込まれて、どこかへ飛ばされたのだろうとのこことである。 アークメイジを探して報告せねば。

元素の間の外に出ると、サボスが唐黷トいる。 話しかけても返事はない。 どうやら死んだらしい。




おりよくトルフディルがいたので、これまでの経緯を話すと、ウィンターホールドの町が何かに襲われているとのことである。 こうして「町を守れ」のクエストとなる。

■ウィンターホールドの町
町に出ると、奇妙な生物?が暴れている。




10匹の怪物を唐キのが今回のクエストである。 怪物は動きが素早いので、通常の武器では中々あたらない。 やはり魔術に頼るしかない。 魔術は火焔が効果あるようだ。




もっと効果のある魔術を修得しておくべきだったと後悔したが、これがほんとの後の祭り。 武闘派の私は武器ばかり使用していたのだ。

なんとか怪物10匹を退治して大学に戻った。

■ウィンターホールド大学
元素の間でミラベルと話すと、マグナスの杖はラビリンシアンにあるとのことである。 その杖だけがアンカノの暴走を止められる。 だから一刻も速くその杖を持ってきてくれという。

■ラビリンシアン
ラビリンシアンの前迄来ると、ライブラリアンのような怪物が襲ってくる。




そしてサボス達が応援に駆けつけてくれた。 但し幻影のような姿である。




The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その12へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1381 Skyrimプレイ日記

2014-09-16 08:38:00 | ゲーム一般
ここで突然いにしえの小話。 コメントで小話を楽しみにというお言葉を頂いたので、すぐ図に乗って開始したのである。

私の少年時代は、昭和20年代である。 今振り返ると随分暗い時代(特に20年代の前半は)だったが、その当時は特に暗いとか辛いとかいう感じはなかった。 比較的恵まれた環境にあったからだろう。

その中でも陰惨な思い出は、当時の言葉で言う「浮浪児-戦災孤児」である。 昭和20年代の前半は、未だ戦後の混乱期にあり、上野駅の地下道には浮浪者(今で言えばホームレス)が多数住んでいた。

当時の私は幼児の年代だったが、たまに親に連れられて上野近辺を歩くと、至る所に浮浪者がいた。 上野駅の薄暗い地下道(未だ電灯もろくになかった)には、ゴロゴロと彼らが寝転んでいた。

その当時に聞いた話しでは、冬の寒い時期には寒さで中々寝付けない。 もぞもぞと身体を動かしていると、隣でももぞもぞやっている。 その内に寒さがつのると、隣のもぞもぞがすっと静かになる。 翌朝見ると隣はコチコチになっていた、という話しである。 

これは後で知ったことだが、その頃ある学者が餓死凍死者の予想をした。 一冬で200万から300万という恐るべき数字だった。 しかし現実には数万程度であったという。 

この年代は恐らくは昭和20-22年頃のことだと思う。 で、その学者のいいわけというか説明が、「今でも私の計算は間違っていないと考えている。 ただ一つ見落としたことは、人間の生きようとする意志の強さである。」というものである。

実際に当時の得うる食料のカロリーと人間の数を比較すれば、餓死凍死数百万というのは過大な数字ではなかったろう。 しかし、電車の線路に野菜を植え、ネズミも喰ういう人間の意志は、それを過大な数字にしてしまったのだ。

大人でも大変な時代だが、戦災で孤児になった子供にとっては地獄ではなかったか。 私も間近でそれらの子供たちを何人も見たが、垢だらけで真っ黒、ガリガリに痩せた身体のどこに顔があるのか判然とせず、近寄ると凄まじい臭気が立ちこめるという、凄惨な姿だった。

魔チて飽食の現在を見ると、なんだかんだ言ってもやはり今の時代の方がよい時代なのだろうな、と感じるのである。 少なくとも餓死するまで飢えるということはないだろうから・・・


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その10
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サイジック会の男はマグナスの目については、「ダンレインの預言者」に聞けと言った。 その預言者の居場所を知っているのは、やはりトルフディルだろう。

■ウィンターホールド大学
しかしどこを探してもトルフディルは見つからない。 代わりにミラベル・アーヴィンが見つかった。 彼女を説得すると、渋々預言者の居場所を教えてくれた。 それはミッデンと呼ばれる、この大学の地下にあたる場所だそうだ。

■ミッデン
平成の間から階段を下ると、床に蓋があり、これがミッデンに通じる穴である。




下に降りると正に地下室といった風情の場所である。




更に下ると雪原のような場所に出る。そこには幻影のようなモンスターもいる。




最深部に降りるとミッデン・ダークへの扉があり、入ると氷の端など渡って進む。




そして行き止まりの扉に行き着くが、鍵がかかっている。 一旦後退してあたりを見て回り、再度扉の所に行くと、「諦めないのか。 ならばしょうがない。 入りなさい。」という声が聞こえた。

再度扉を調べると、「鍵がかかっている」という表示にも関わらず、扉は開いた。 中には輝く井戸のようなものがある。 近寄って見ると、その井戸に「作動 ダンレインの預言者」という表示が出る。




・・・ となるとダンレインの預言者とは、人間のことではなく予言機械のようなものだったのか。

その井戸?は「もう遅い。 既に始まってしまったのだ。 お前もサルモールのように破滅への道を辿るのだろうな。」と縁起でもないことを言う。

サルモールのことを聞くと、「アンカノという男だ。 彼の求めるもの、又人間の求めるものは知識だ。 それではお前に必要なものを教えよう。」とのことだ。

「何が必要なんだ」と問うと、それには直接答えず、「お前のアークメイジに知らせろ」と言うのみである。

サボス・アレンに報告しなければならない。

■ウィンターホールド大学
大学に戻るとドラゴンが出現した。 唐キとドラゴンソウルを吸収できる。 




そしてサボスと話すと、「マグナスの杖を探せ」ということになった。 その為にミラベルと話せとも言われた。

クエストは「見えぬものを暴く」である。

ミラベルの話しでは「ムズルフトのサイノックの研究者が、マグナスの杖のことを話していた」とのことである。

クエストは「ムズルフトの遺跡を探せ」である。 このムズルフトの位置は大学の北北東あたりとなる。

■ムズルフト
遺跡の入口である。




中に入ると内部は巨大な機械が動作しており、工場風の様子である。 そして研究者風の男が居て、一言二言話した後死んでしまう。彼から奥に入るための鍵を取得する。




ダンジョンの中はレトロフューチャーな雰囲気であり、メカと遺跡が程よく調和していて中々良い。 




このようなロボット兵が度々襲って来る。




このSkyrimでのダンジョン探索で最も煩わしいのが、両手武器と片手武器の持ち替えである。 照明用のトーチを左手に持つと、必然的に威力の大きい両手武器は使えない。

戦闘の都度トーチと両手武器を持ち替えるわけだが、これが面唐ネのである。 ワンクリックで持ち替える方法はないものか。 お気に入りに登録してという方法もあるが、数字キーの1-8にしか設定できない。

そこでhotkeyppというのを入れてみた。 これはmcmから設定するようなので、こちらの方が分かりやすそうだ。 これで片手+トーチと両手武器のトグル切り換えが可能になった。 

設定キーはLだが、これはS.T.A.L.K.E.R.でライトに設定しているキーである。 つまりよく使う位置のキー(マウスでも)に設定したかったのである。 

又、後にはhenrys ringという照明用リングを入れて(enb併用)、これでトーチとリング照明をLでトグル切り換えするようにした。 更に各種武器や魔法類もcvbnなどに登録しておいた。

■ムズルフト・アエドローム
深く深くダンジョンを進み、ムズルフト・アエドロームというマップに入った。 目的地のオキュロリーへは、あと一息である。

ここでの敵からFocusing Crystalを取得した。




オキュロリーに続く扉は閉ざされていて、鍵が必要である。 その鍵は右手の入口からまっすぐ進み、最奥の部屋にある。 

しかし、その部屋には巨大(という程でもないが、やはりでかい)ロボットが守っている。




それを唐オて室内を見回すと、宝箱がある。 目的の鍵はその中にあった。




元の部屋に戻り、鍵で扉を開ける。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その11へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1380 Skyrimプレイ日記

2014-09-15 08:28:00 | ゲーム一般
あら悲しやな悲しやな。 ついに73歳になってしもた。 馬齢を重ねるという表現がこれほどふさわしい人物もいないだろう。 

人の為にならず世の為にもならず、只だらだらと人生を過ごしていたら、いつの間にかこうなってしもた。 

できれば200歳迄S.T.A.L.K.E.R.MODをやっていたいのだが、既にMODの在庫は底をつき、極北の僻地を行方も知れず彷徨っている最中でございます。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その9
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サールザルの深部で巨大脳に似た物体を発見した所からである。

Henrys Ring of Lightだが、6xでもまぶしくて絵柄が見えない時があるので、4xにしたてみた。 これでまずまず見やすくなったようだ。

■サールザル洞内
ここでトルフディルと話すと、「サールザル内の脅威を見つける 」はクリア、「アークメイジに知らせろ」となる。

しかし、この深い洞窟の奥からアークメイジの所迄行くのは中々大変である。 S.T.A.L.K.E.R.をやっている時は、いつも「ファストトラベル」が欲しい、「シームレスマップ」が欲しい、その点Falloutはいいなあと、泣き言を並べていた。

ところがこのSkyrimでは、ファストトラベルはあるがマップ移動はシームレスではなく、若干ではあるが待たされる。 中々思うようにはいかないものである。

■ウィンターホールド大学
アークメイジというのは特定の個人の名称ではなく、肩書きのようなものらしい。 アークメイジ居住区に入り、サボス・アレンという教授と話すと、このタスクもクリアとなる。




続いて「猛勉強」という、新しいクエストに入る。 私は「猛勉強」は大嫌いである。 猛勉強どころか「弱勉強」でさえ嫌いなのだ。 

「勉強」とは、強く勉めると書く。 強く勉めるどころか弱く勉める、すなわち「勉弱」でさえいやなのだ。 つまりは、勉めるのは強くも弱くも嫌いなのである。

なのにこの?寒のSkyrimまで来て、「猛勉強」させられるとは・・・

まずはウラッグ・グロ・シェーブという男を見つけなければならない。 彼はアルケイナエウムの牢前にいる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む 牢ではなく図書室でした、すんませんm(__)m でも、どうみても牢屋としか見えないのだが・・・




彼と話すと、盗まれた3冊の本を探すこととなる。

■フェルグロウ砦
ここに本があるらしい。 ダンジョンへはこの階段を下りるのだ。 中にいる敵は、殆どが魔術師系である。




奥まった所に牢があり、本を盗んだ本人のオーソーンがいる。 この真ん中のレバーを引けば、牢の扉が開く。




オーソーンには本探しを手伝わせることができる。 但し戦闘力は非常に低い。 更に奥深く探索して、ようやく最深部の儀式の間前に辿りついた。 尚、この時にはオーソーンとははぐれてしまっている。

円形の部屋の中には中には召喚者がいた。 驚いたことに女性である。




召喚者とは話術・取り引き(オーソーンを渡す)・戦闘の3種の選択肢があるが、オーソーンは居ないし、話術のスキルは余り高くないので、必然的に戦闘となった。 

召喚者は2体の精霊を召喚するが、この精霊の方が攻撃力は高い。




召喚者はダメージを受けるとワープする。




ようやく召喚者を唐キと、彼女は鍵を持っている。 これは奥の部屋の鍵で、奥の部屋には宝箱と本がある。

円形の部屋の三方にはへこみ(壁龕)があるが、クエストで必要な本は、この壁龕にある。 




これを取ればクエストは完了となる。 その後は奥の部屋のアイテムを取るのだが、横の出口を使えば、簡単にスカイリムに出られる。

大分荷物が溜まってきたので、一旦ホワイトランの自宅に戻り、一眠りした後でアイテムの整理をした。 その後リディアと話したが、特に話しはない。

このSkyrimの女性像は、はっきり言ってあまりかわゆくない。w 一応容姿改善のMODは入れてあるのだが、日本人と西洋人の感性の違いなのか、会う女性は全てきつい感じの女性ばかりで、「かわいい」というオナゴはいないのだ。

「その種の」MODもあるようだが、そこまでSkyrimには浸りきっていないので、見送りとした。

その後一路(と言ってもファストランだが)ウィンターホールド大学へ。

■ウィンターホールド大学
ウラッグ・グロ・シェーブに本を返すと、「涙の夜の本についてトルフディルに尋ねねろ」と言われる。

これがクエスト「善意」である。 まずはトルフディルに会わなければならない。 彼はアークメイジ居住区にいるようだ。 トルフディルと涙の夜について話した後、アンカノと話した。

どうやらサイジック会の人間が大学に接触して来たらしい。 しかもこの主人公Halさんを名指しで話したいとのことなのだ。

ふむふむ、この業界Skyrim最高年齢社長最アホ従士Hal様にしか話せない、というのは至極正しい選択である。 

そうであろう、そうであろう。 このHal様は100年以上に渡って途絶えていた、あの由緒正しいドラゴンボーンの血脈なのだからな。

アンカノについて行き、 サイジック会のクアラニルと話した。




彼は「マグナスの目」というものについて話した。 それについてなにやら非常な危険が差し迫っているらしい。 しかも彼はサイジック会の他の者には無断でここに来たという。

彼は「ダンレインの預言者」と話せと言う。 その預言者がどこにいるのかは、仲間達に聞けと言い、立ち去っていった。

仲間達となると、やはりトルフディルだろう。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その10へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1378 Skyrimプレイ日記

2014-09-14 08:39:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その7
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逃亡貴族のサーディアの依頼により、アリクルと対峙することになった所からである。

■ドラゴンズリーチ
ドラゴンズリーチのダンジョンにマーカーが出ているが、そこへはドラゴンズリーチの中から行ける。

囚人と話すと、罰金の肩代わりをしてくれれば情報を教えるというのだ。




衛兵に100ゴールド払って囚人から情報を聞いた。 それによると、ケマルというアリクルのチーフが詐欺師の隠れ家に潜伏しているとのことだ。

■詐欺師の隠れ家
中には強力な敵が多数いる。 こちらが戦闘に夢中になっている間に、哀れリディアちゃんは討ち死に(;´Д`)




初陣で討ち死にとは哀れすぎる。 Resurrectで復活させた。

最下層で水門のような所をくぐり抜けると、前方の高所にケマルが居る。




ケマルは「お前はサーディアにダマされている。 奴は国を敵に売った罪に問われているのだ。」という。 

しかしサーディアちゃんのムネに轢かれた惹かれた主人公は聞き耳持たず、ケマルに挑みかかる。 こいつらの強いこと強いこと。

しかしなんともアホな主人公ですな。 ケマルに味方して金だけ貰えばよいものをムネに(以下略)

この主人公の名前はなんというのだっけ・・・ そうだ、あのチュートリアルでつけたのだった。

「Hal」と・・・

まあ、この名前じゃアホ丸出しはいたしかたないか。

ともあれこれで一応の目的は果たしたので、ホワイトランに戻ることにした。

■ホワイトラン
サーディアと話してタスク終了。 しかしここで1つ問題が・・・ 詐欺師の隠れ家でリディアを置いてけ堀にしたらしい。w 家にもドラゴンズリーチにもいないのだ。

探しに行くのも億劫なので、Monolith様コンソールの神さまにお願いして呼び出して貰った。

呪文1 prid 000a2c94
呪文2 moveto player

これでリディアは戻って来てくれた。 しかし従者のステータスは、始めて会った時の主人公のステータスに比例するとのことで、リディアのステータスはあまり高くない。 これから先も討ち死にの可能性は高い。

もう一つffの問題がある。 敵味方入り乱れての戦いだと、武器を振り下ろした時に運悪く従者が間に入ってしまうことがあるのだ。 これは注意するより方法がないだろう。

フォロアー復活の方法としては、もう一つある。 自宅やはぐれた場所以外の適当な場所で3日待ち(Tキー)、その後自宅に戻って1日待つと復活するそうである。 これはFallout 3でドッグミートとはぐれた場合などと同じである。

しかし、折角呼び寄せたリディアだが、しばらくこの家で待機して貰うことにした。 又迷子になると面唐セからである。 

じゃ、なんで呼び寄せたって? やっぱりいないと寂しいから。 ドッグミートと同じですな。

■ドーンスター
ここでドーンスターに行ってみた。 単なる気まぐれだが、ドーンスター博物館へ行けというサブタスクもあったので、いってみたのだ。

キャラバンの一行がいて、その護衛のカジート族のカルジョという猫族的な男から、amuletを取り戻してくれと頼まれた。 ウィンドヘルム南西のギャロウズ・ロックに行くようだ。
■ギャロウズ・ロック
洞窟には閉ざされた扉があるが、手前の石柱についているハンドルを引けば開く。

最深部に降りると、こんな怪物がいる。 ウェアウルフらしい。




amuletは立派な宝箱ではなく、この粗末な木箱に入っていた。




これを取ったらドーンスターに戻る。

■ドーンスター
しかしカジート達がいない。 かなり探したが見あたらないのは、キャラバンが移動したのか・・・

しかたがない。 ウィンターホールド大学にいってみよう。

■ウィンターホールド大学
ここで何をするのかは、タスク欄にも書いてないのでわからない。 ベセスダのゲームはS.T.A.L.K.E.R.のようにメッセージ履歴というものがないので、メッセージを読み返すこともできない。 まあ、行けばわかるだろう。

どうやらこの大学では魔術の講義をやっているらしく、どういう成り行きなのか入学することになってしまった。

この大学のファラルダというオバさん(失礼)と話し、入学試験を受ける。 試験とは「恐れ」の呪文を唱えることだが、まだ修得していない場合は、30ゴールドで買うこともできる。

それを使って見ろということが、この試験の目的である。 しかし、それを「どこに向けて使うか?」が問題なのだ。 私は最初の内このオバハンに向けて使い、敵対されてしまった。 衛兵まで出て来て、さんざん槍で尻をつっかれた。(・∀・)

これは足下のマンホールの蓋?に向けて使うのである。





試験に合格すると、大学構内に案内される。 あたりは雪景色と古式ゆかしい建物とで、大変荘厳な趣きがある。





The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その8へ続く。