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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1396 Skyrimプレイ日記

2014-09-24 08:36:00 | ゲーム一般
トドワラの思い出である。 およそ40年程前に、私は始めて北海道の地を踏んだ。 函館から札幌経由で道北の日本最北端稚内、オホーツク海沿岸を南下した。

この旅は私の人生でも最も印象の深い旅で、その時の興奮と感動は40年以上たった今でも度々脳裏に浮かび上がるのである。 

この時の旅は、野付半島に限らず朱鞠内湖や西別原野など、北海道の雄大さと侘びしさを強く感じる旅だった。

当時の北海道は未だ観光設備も整っておらず、現在は立派な宿舎やキャンプ場が完備している朱鞠内湖には、全く何の設備もなく、湖畔にはバスの車体が一台置かれているだけだった。

夕暮れ時に湖畔に立つと、全くの無人の湖に強い風が吹き抜けるのみで、静寂だけか゜あった。

野付半島にも全く何の設備もなく、半島の先端のトドワラまでそのまま車で入ることができた。

野付半島の往復では、最後迄1台の車、一人の人とも出会わず、完全に私だけの世界だった。 但し、道路はひどいもので、人間がすっぽり入るようなでっかい穴が至る所にあり、車は嵐の海の小舟のごとく揺れまくった。

半島の突先にトドワラがあるが、海で立ち枯れた樹木は実に寂しげに見えた。 当時の私の心象を表していたのだろう。 オホーツクの海の果てまで、見えるものは只トドワラと海と空だけだった。

強い風の音と幽かな波の音だけが、この死んだような風景の中で響いていた。 


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その25
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一体今なんのクエストをやっているかさえ忘れてしまう位の、広い広いマップを駆け足で通り抜け、ようやく目的地のムザークの塔に入り、辞典の書き換えを行う所からである。

■ムザークの塔
このシステムは一見ムズルフトのオキュロリーにあったものと似ているが、操作は全く異なる。 便宜上ボタンは右側から1234とする。

○ ○ ● ○ ○ □
4 3  2  1 辞典

コントロール台右端の「辞典保管庫」を作動させる。 これで書換用の辞典がセットされたことになる。

2番を数回押す。 前方下部のリング状の物体が回転しなくなるまで押す。

この状態で1番を押すと、辞典が回転し光り出す。




3番を数回押すと、4番のボタンが明るくなり、押せるようになる。




4番を押すと、前方の装置の中央部が開く。 マーカーもそこに出ている。

コントロール台右端の書換済の辞典を取る。

スロープをおりて装置に行き、星霜の書を取る。 




これで霊魂の確認はOK、後はセプティマスの所へ戻り辞典を渡すだけである。 この時点で「エルダーの知識」はクリアとなり、引き続き「アルドゥインの災い」が始まる。

帰り道は、コントロール台の下にある扉から入ると、Skyrimに直行するレバーがある。




■ウィンターホールド大学の北
シグナスに書き換えた辞典を渡そうとすると、「その辞典には鍵がかかっておるぞ。 開けるためには、ハイエルフ、ウッドエルフ、ダークエルフ、オーク、ファルメルの血が必要じゃから取って来んしゃい。 ほれ、採取器じゃよ。」と採取器を渡された。

このこのこのこのこのこ松戸菜園試験ジジイ、人のことをなんだと思ってるんだ!  俺はお前の小間使いじゃねぇぞ! と憤る主人公をプレーヤーがなだめて(自分で自分を慰めるなんてえっちね)、なんとか続行することにした。

なぁに、このクエストは時間制限などないから、あちこちを飛び回っている折々に、採取すればよい。 特に気にする必要もないさ。

それよりも、現在の進行度は既に中盤のおしまいありである。 終盤に入る前に内戦クエストやDLCクエストをやっておきたい。 「アルドゥインの災い」と並行して、まずはDLCクエストのドーンガードとドラゴンボーンを進めよう。

Skyrimに戻ろうとすると、深淵からの声が現れる。




声は「シグナスの役割は終わった。 奴はもう使い道がない。 その代わりとしてお前を使うことにした。」と、またまた勝手なことをほざく。 選択肢は2つ、受け入れるか拒否するかだが、どちらを選択しても進行に変わりはないそうである。

この深淵からの声はデイドラの一人?ハルメアス・モラであり、知識の神である。 姿は異形だが能力は強大で、しかもロリコンという芳ばしい神さまである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??? 炉の神さま? そんなのいるのか? Skyrimっていいとこだな。

■世界のノド
「アルドゥインの災い」の場所は時の傷跡、つまり世界のノドの近くである。
e
マーカーの地点で星霜の書を読むわけだが、アイテムのIキーを押すとどういうものかシャウトになってしまう。 Tabキーからアイテムを選んて読むと、いにしえのアルドゥインとの戦いの情景になる。




アルドゥインと戦う英雄達は、シャウト「ドラゴンレンド」と星霜の書を駆使してアルドゥインを唐キ。 その情景である。 見終わるとドラゴンレンドを修得しているが、その効力は一時的である。

その時早くかの時遅く、モノホンのアルドゥインが出現する。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いくらファンタジーといっても、これは余りにもご都合主義というものではないか。

しかし、目の前に敵アルドゥインがいる以上、ご都合主義であろうとなかろうと、戦わないわけにはいかない。




この戦いでは、シャウト「ドラゴンレンド」で敵を地上に降りさせ、そこを通常武器で攻撃するというパターンらしい。 しかし味方のパーサーナックスもいるので、竜2匹のどちらが敵なのか、非常に紛らわしい。

画面上部のコンパスに表示される、「赤い点」(敵の表示)を目印とするしかなさそうである。

ドラゴンレンドの連発と黒檀の戦槌の連打で、ようやくアルドゥインの体力をそぐことができたが、敵は長々と独り言(愚痴らしいw)を呟くと逃げていってしまった。

もっともこの間ffに継ぐffで、随分とパーサーナックスにシャウトと戦槌を見舞ってしまった。 それでも気の良いwパーサーナックスじいさんは、怒りもせず戦闘の最後迄つき合ってくれた。 感謝!




ともあれこれで「アルドゥインの災い」は完了である。  引き続いて「戦死者」となる。 内容は「パーサーナックス・アンゲール・エズバーンのいずれかと話すというものである。」

パーサーナックスは目の前にいるので、彼と話した。 結局今回はアルドゥインは取り逃がしたわけなのだが、アルドゥインの居場所についてはドラゴンズリーチの誰かに聞けばよいとのことである。

最も適当なのはドラゴンズリーチの首長だろうと、パーサーナックスは言う。 ならばドラゴンズリーチに行かねばなるまい。

さて・・・ ついに終盤に入ってしまった。 ここでメインクエストは一旦中断して、DLCやギルド或いは内戦クエストをやっておこう。

というわけで、まずはDLCのドーンガードから行くことにした。 要するに吸血鬼ハンター入門である。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その26へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1393 Skyrimプレイ日記

2014-09-22 15:54:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その22
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次は吟遊詩人大学でジョーンという人物と話すことになった所からである。

■ソリチュード 吟遊詩人大学
2階にいるジョーンと話すと、夜の8時頃に又来いと言われる。 時間を潰して8時過ぎに行くと、オラフ王の焚刑祭に参加することになった。

中庭に集まる人々が、中央のかかしwに火を付けると、これが焚刑祭の始まりとなる。




こうして主人公は晴れて吟遊詩人大学に入学できた。 めでたしめでたし。

ところでこのSkyrim、早くも少し飽きてきた。 毎回同じようなダンジョンの探索と敵との戦いで、どうにも変化がない。 この先もサブクエストでは似たような状況が続くのではないか。

となるとメインクエストを進めるか、それとも帝国軍・反乱軍のどちらかに加わって、派手にドンパチやるか。 そのどちらかの方が面白そうである。

メインクエストは、ソリチュードでマルボーンに会う所で中断したままになっている。 ここはソリチュードなので、まずはウィンキング・スキーヴァーに行きマルボーンと会おう。

■ソリチュード ウィンキング・スキーヴァー
マルボーンと話すと、サルモール大使館は警備が厳重なので、武器防具の類は一切持ち込めない。 しかし俺が預かって中に入ったら密かに渡すという。

ここで武器防具の中で、大使館で使う(であろう)もののみをマルボーンに渡しておく。 その後はカトラ農場にいるデルフィンと話して、大使館用の衣装を貰う、という手順である。




しかし、パーティー用衣装に着替えても、デルフィンに「だめよ、そんな服装じゃ」と言われてしまう。

はて? これはどうすればよいのか。 とりあえずマルボーンと話す所からやり直し。 今度はOKだった。

■サルモール大使館
無事大使館に入れた。 バーテンをやっているマルボーンと話すと、さりげなく会場を抜け出すと言われる。

酒を貰ってベンチに座っているラゼランという男に話しかけ、酒を渡して「なにか騒ぎを起こしてくれ」と頼むと、二つ返事で引き受けてくれた。 この手の騒ぎが大好きな男らしい。




その隙にカウンターの奥にいるマルボーンの所に行き、一緒に奥の扉からキッチンに入る。 マルボーンに預けた品物は、キッチンの更に奥の部屋にある宝箱から回収できる。




尚、預けた品物は完全に全部が戻ってきた。 これは当たり前のことなのだが、その当たり前が当たり前でないのがS.T.A.L.K.E.R.のMODである。 品物が戻ってはきたが、大幅に目減りしているとかが屡々あるのだ。

ここで必要な装備を整え、奥の扉から入る。 このあたりから巡廻の兵士と戦闘になるが、スニークで通り抜けるという手もある。

一旦中庭に出てエレンウェンの日光浴場に入る。 話しているルリンディルから「尋問室の鍵」を取得する。 又奥にある宝箱から調査書類や尋問室の鍵を取得できる。 つまり、鍵はルリンディルから取り損ねても、ここからでも入手できるというわけである。




地下へ降りて尋問室に入る。 なにやらおぞましげな道具が揃っている。 さすが尋問室である。




牢にいるラーニスという男と話すと、「逃げ道を知っているから一緒に逃げよう」という。 こちらはまだ調査が済んでいないので、まだすることがあると断った。

最後の情報はこの宝箱にあった。 サルモール調査:エズバーンである。




これで情報は取得したことになったが、マルボーンはここで死んでいた。 彼が死んでもこの先の進行には全く影響はないとのことなので(Wiki情報)、やり直しはせずそのまま進むことにした。

ラーニスは床の落とし戸の所で待っていた。 




ラーニスとは一緒に逃げることになったが、この落とし戸には鍵がかかっている。 その鍵は兵士の一人が持っていた。

■異臭の洞窟
中は雪が積もっていて、トロールなど出て来るが直ぐSkyrimに出られる。 

こうして大使館潜入は成功、後はデルフィンから預けた品物を回収することになる。 彼女はリバーウッドの宿屋にいる。

■リバーウッド スリーピングジャイアント
デルフィンは奥の部屋から地下に降りた所にいた。 彼女に大使館でのことを報告し、宝箱から装備全てを回収すると、この「外交特権」クエストは終了となり、引き続き「追い詰められた鼠」が開始する。

尚、感心なことに(当たり前のことだが)、S.T.A.L.K.E.R.MODのように回収したアイテムが大幅に目減りしているということはなく、全てのものがちゃんと戻って来た。

この当たり前のことが当たり前でないのが、S.T.A.L.K.E.R.MODの良からぬ特徴の一つである。

この「追い詰められた鼠」クエストは、サルモールが行方を探しているエズバーンを探すのが目標である。

■リフテン
酒場にいるブリニョルフにエズバーンのことを聞くと、ある仕事をやったら教えてやるとのことだ。 

その仕事とは、日中にリフテンの市場でブリニョルフと話す。 そしてブリニョルフが音を出すと同じ市にいるマデシが屋台から離れるので、マデシの金庫を開けてマデシの銀の指輪を盗む。 それをブラン・シェイにスリ入れる、というものである。 なんとも面唐ネ・・・

これは回避可能らしい。 キーラバと話すか直接ラットウェイに行くことで、このクエストは省略できるようだ。

そこで前のデータからやり直し。 キーラバとはこんな人?である。




彼女?(だと思う)と話すと、エズバーンはラットウェイにいると教えられた。 この時点で鰤ニョロと話すにもチェックが入っている。 やはりこの方が楽だった。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その23へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1391 Skyrimプレイ日記

2014-09-21 17:40:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その20
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メエルーンズ・デイコンの祠にて、メエルーンズのカミソリを取得、風来の荒神様のシレンにも耐えて、一回り大きくなった所からである。 

但し大きくなったのは主人公であり、プレーヤーの方は変わらないどころか、むしろ一回りも二回りも小さくなっている。 ナサケナヤ・・・

■ソリチュード
吟遊詩人の大学を調べろというサブクエストがあったが、さてそれをやるにはどうすればよいのか?

街を歩いているとデルヴェニンという男と出会った。 彼はなにか悩みを抱えているらしい。 彼の主人を連れ帰ってくれと頼まれる。 連れ帰るといっても、主人のいる世界はこの世界とは異なる次元のようである。




乱心クエストの始まりである。 これもデイドラクエストの一つなのだ。 それはブルー・パレスに入ることが必要らしいが、そのための鍵はどこにあるのだろう?

■ブルーパレス
ここの女性首長であるエリシアと話して、ペラギウスの羽根の鍵を貸して貰うようむ頼んだが、あっさり断られた。 結構な美人なのに情の強いひとである。w




下のフロアにいるエルディ(召使い)と話すと、こちらは素直に鍵を貸してくれた。 よしよしいい子だ。




この時点ではもう一つのクエスト「狼を呼びし者」も出ている。 これは「ウルフスカル洞窟を一曹キる」という内容である。

■ペラギウスの羽根(これはウイングの誤訳らしい)
住む人が絶えてから随分長い時間が経過したのだろう。 ここは荒れ果てた部屋である。 クモの巣、壊れた家具、床に散乱する瓶や椅子・・・




そして彷徨っていると突然別の世界へとたぐり込まれる。




■心象世界
そしてデルヴェニンの主人であるシェオゴラスがいる。 彼はデイドラの一人で、狂気と乱心を司る神である。




シェオゴラスはデルヴェニンの所へ戻ると約束したが、それには一つだけ条件がある。 ペラギウスの心の傷を癒し取り除くことである。 そしてワバジャックという杖のようもなものをくれる。

このステージでは武器も魔法も全て使えない。 それどころかインベントリもマップも開けない。 頼りにするのは上部に表示される方位計とマーカーのみである。 武器は先程貰ったワバジャックのみである。

まず北西のゲートから進むと、ちょっとした高台に出る。 下では精霊同士が戦っているが、これはこちらには関係ないようだ。 正面にいる男にワバジャックを使う。
次はシェオゴラスの所に戻り、そこから南東のゲートを進むと、大男と小男が戦っている。 大男は怒り、小男は自信となっている。

正直な所、このステージの解法はよくわからない。 要は自信を大きくし、怒りを小さくすれば良いらしい。 それにはワバジャックを2回ずつ当てる。

又シェオゴラスの所に戻り、北東に進むと寝台の上に「苦しみのペラギウス」が寝ている。 




ここでもワバジャックを使うのだが、ここもよくわからんちん。 要は「苦しみのペラギウス」にワバジャックを当て、それによって出て来たものにもワバジャックを当てる、ということらしい。 




これを数回繰り返すとシェオゴラスと話すことになる。 




するとデルヴェニンが現れ、あれよあれよ、は~れ~豪ちゃんという間に、ペラギウスの羽根ならぬウイングに戻っていた。 

ここで持っていた装備類は全て戻っているが、装備していたアイテムは全てチェックが外れている。 なのでもう一度装備し直す必要が有る。 これで乱心クエストは完了である。

■ペラギウスの羽根(これはウイングの誤訳らしい)
ここに戻って来て残っているクエストは、「狼を呼びし者」である。 これは「ウルフスカル洞窟を一曹キる」という内容である。

死霊術師の一団を一曹キるらしいが、その前に吟遊詩人の大学を調べて見よう。

■ソリチュード
大学の中に入ると学長のヴィァルモがいた。




入学を申し出ると入学試験として、「オラフ王の詩歌を探せ」となる。 オラフ王の焚刑祭の資料のようなものらしい。 

これについては隣のジラルドが詳しい。 古代詩集のエッダの一つであり、死者の安息所にあるという。

■ウルフスカル洞窟
「ウルフスカル洞窟を一曹キる」というクエストでやってきた。 この洞窟(ウルフスカル遺跡も含めて)はやたら広く、しかも目印になるものが少ないので、現在どこにいるのかが、掴みにくい。

所々には怪しげな青い炎?が舞い上がっている。 なんとも不気味な雰囲気である。




目印であるマーカーもなくなっているので、余計分かりづらい。 このあたりで儀式士を唐キと、クエストクリアのメッセージが出た。




それはよいのだが、帰り道がわからない。 迷いつつ迷いつつようやく出口に辿りついた。

■ブルーパレス
執事たるファルク・ファイアビアードに報告してクエスト完了。その後首長「公正なエリシア」から「トリグの角笛をタロスの祠に持って行く」というクエストが出る。

The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その21へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1388 Skyrimプレイ日記

2014-09-20 08:56:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その17
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リーチウォーターロックの奥深く、アミュレットの台座を発見した所からである。

■リーチウォーターロック
ここに3つのアミュレットを置くと、ゴールドールソン3兄弟が出現。 出現と言っても亡霊である。 

面唐ネのが「シグディス・ゴールドールソン」で、こ奴は分身を作る。 モノホンと分身の違いは、モノホンの兜の角が下向きに曲がっているというだけである。 よって見分けがつきにくいのだ。 

しかもその曲がった角に矢を当てなければならない。 それで前回も苦戦したのである。 

しかも今回はバグなのか偶然なのか、その角に矢を当てても中々死なない。 随分何本も矢を射てようやく唐オた。

3兄弟を唐キとゴールドール・アミュレットを取得できる。 これで禁じられた伝説は全巻の終わりである。 尚、この3連戦の間は戦闘に夢中でSSを撮る余裕がなかった。 すんません・・・




さてと・・・ 次はなにをやろうか。 メインクエストに戻るか、それとも他のサブクエストをやるか。

リーチウォーターロックの外に出てぶらぶらと歩いていると、カジート族のトレーダーに出会った。 猫耳の半獣人である。





なにがしかの回復薬など購入、不要なものを売り払ったが、彼からはクエストは出なかった。

■ホワイトラン
久しぶりにホワイトランに行ってみた。 酒場「バナード・メア」の店主フルダと話すと、「首長の子供がおかしい」といううわさ話が出た。 これはバルグルーフに聞いて見なければならないだろう。

■ドラゴンズリーチ
バルグルーフと話すと、彼は子供には手を焼いているらしい。 昔から変わった子ではあったが、最近は更に暗くなり話しもしないようになったとのことである。 息子の本当の気持ちを探り出してくれたら、一生恩にきるというのだ。

今度はカウンセラーか。 色々な仕事があるもんだ。 ともあれ、そのネルキルというガキのことを調べなければならない。

後、ホワイトランでは吟遊詩人の大学も調べなければならない。 こうしてデイドラクエスト「囁きの扉」開始である。

ネルキルという小生意気なクソガキご令息に話しを聞くと、彼は父親について子供が知るべきでないことまで知ってしまったらしい。 そのことを教えたのは、扉の向こうにいる女からだそうだ。




バルグルーフの私室経由でその扉の前に来た。 確かに扉の向こうから女の声が聞こえる。





その女はメファーラと名乗り、自ら「女公」と称した。 そして主人公に自分の企てを手伝えという。 まずはこの扉を開けることだが、それはあのネルキルに聞けとのことだ。

「女公」の「公」はprinceの公だろう。 つまりは王族、バルグルーフの庶兄弟なのかも知れない。

ネルキルに聞くと、開け方を知っているのはバルグルーフとファレンガーだけだという。 そして「バルグルーフはともかく、ファレンガーなら行方不明になっても誰も騒がないだろう」と、浮「ことを言う。

要は殺さなくてもスリ取ればよいのだろう。 それでファレンガーと話すことになった。





無事スリに成功、鍵を入手した。 なんか最近は悪いことばかりうまくなったような気がする・・・

これで扉を開け、黒檀の剣を入手した。 これは通常の黒檀の剣と違い、それを装備して友好的なNPCを10人殺害すると完全体へと変化する。

あまり気持ちの良いクエストではない。 デイドラって「善」の神さまじゃなかったっけ? それにしてはエグイことをする。w  但し、完全体に変化させなくても、取るだけでクエストはOKである。

この後はキナレス聖堂にいるダニカと話し、枯れかかった聖樹ギルダーグリーンを回復させるというクエストになった。 

■ホワイトラン
ダニカさんは聖堂の医師のような仕事をしているらしい。 苦しむ患者に手をかざして施術する姿は神々しい。





これはギルダーグリーンの親樹の樹液を採取すれば、回復できるかもとのことだが、それにはネトルベインというダガーが必要だ。 通常の剣では聖樹に傷をつけることはできないからである。

このダガーはオーファンロックにあるそうだ。

■オーファンロック
この魔術師を唐キとネトルベインを持っていた





■ホワイトラン
ダニカにネトルベインを取ってきたというと、それでこの東にあるエルダーグリーム聖域で樹液採取を依頼された。

そこでモーリスという男から同行したいという依頼がある。 面唐セから断ろうかと思ったのだが、ここで私の悪い心が動き始めた。

ひひひひひひ・・・ この男を例の黒檀の剣に生け贄にしたら・・・  嗚呼! なんという無慈悲で残酷な心でせふ。 幸い暴Wikiには一人のNPCを10回ブチ殺しては、死霊術の杖で復活させるという、悪逆非道の方法が紹介されている。 それでいこう。

■エルダーグリーム聖域
ここにはアスタという女性がいて、エルダーグリームの聖樹について教えてくれる。

さらに進むと大樹の根が邪魔をしている。






これにはネトルベインを装備して、それで斬りつけると根は動いて通れるようになる。







The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その18へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1387 Skyrimプレイ日記

2014-09-19 08:21:00 | ゲーム一般
私は昔は電気少年電気青年だった。 秋葉原が近い(徒歩15分程度)こともあり、小学生の頃から鉱石ラジオのキットを作ったりもしていた。

長じては無銭無線(ハムという奴ですな)に凝り、3級無線通信士や1級アマチュア無線技士の資格もとったりした。 

当然アキバには入りびたりの状態だった。 当時(3.40年前か)の秋葉原は、今のように腐女子親子連れが群れる所ではなく、いるのは男(今で言うオタク)ばかりだった。

大型電気店はその頃でも既にあったが、その他にもジャンク屋というお店が多数あり、中古或いは太古のパーツ類を露天に並べて売っていたのだ。 得体の知れない部品を値切って買ったが、結局なんにも使い道がなかったということも屡々だった。

ハンダごても数種揃えてハンダ付けにいそしんだが、生来ブキッチョな私の指は火傷だらけであった。

その後秋葉原の街からは次第にオタク(電気の方の)の姿が消え、代わりに親子連れなどが増えてきた。 そしてオタクの新種が大発生していた。 キモオタの代名詞であるゲーム系のオタクである。 

現在のアキバは・・・ これはなんなんでしょうね。 少なくとも私が慣れ親しんでいた秋葉原とは全く別種の存在となっている。

そしていにしえの電気少年は次第に劣化し、現在では・・・

Q「100ボルト1アンペアの電源を、1時間使用した時の電力は何ワットか?」

私「え~? ボルトとアンペアなのに、答がどうしてワットになるの?」

という有様である。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その16
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フォルガンスールの地下遺跡深く潜り、ゴールドールのアミュレットを探索している所からである。

■フォルガンスール
分厚い扉にシンボルのレリーフがある。 これもパズルである。 このフォルガンスールはやたらパズルが多く、パズル嫌いの私はいささか辟易した。

これは上から「鳥」「鳥」「ドラゴン」にして開けるとのことだが、ドラゴンはともかく、この絵の鳥はどう見ても鳥には見えない。  スライムかアメーバにしか見えないのだ。




開いた扉から進むと、フォルガンスールの墓地に入る。 中ボス相当のミルルク・ゴールドールソンという敵が襲って来るが、これを唐キとアミュレットの一部が手に入る。

右側の鉄柵を開ける(左手にスイッチあり)とメリディアの灯火というアイテムを入手できる。 これを取ると新クエスト「夜明け」が始まる。 これはメリディアの灯火をキルクリース山に持って行くというものである。

奥にある扉はショートカットで、来た道よりずっと速くSkyrimに出られる。


夜明けはデイドラクエストの一つらしいが、「キルクリース山」という地名はマップにはなく、「メリディア像」となっている。 ともあれそこへ行ってみよう。

■メリディア像
流石女神様、神々しいというかキンピカ過ぎて目が痛くなるというか。 しかし、このキンキンギラギラは少しばかり悪趣味じゃないか?




女神様の仰せに従い、キルクリースの聖堂に入った。 ゲイルムンド行きは後回しである。 なんという変わり身の早さ、ついさっきまで悪趣味だとかなんとか言っていたくせに・・・ ああっ女神さまっ。

女神像の北東にシャウト「激しき力」の壁画がある。







■キルクリースの聖堂
マルコランとかいう悪党を唐オ、秘宝ドーンブレーカーを取り戻せというのが、女神様のご命令である。 臣Hal、女神様の御前にマルコランめの素首をば、みんごと差し出しましょうぞ!

聖堂内に入ると、光りの矢印がある。 あそこを目指せということか。




この台座を起動すると、光線がひとつ増えた。 これも目印なのだろう。 このあたりから位置間隔が怪しくなり、とにかくマーカーに従って進むだけという、情けない状態になった。

■キルクリースの墓地
最深部にてマルコラン発見。 これを唐オ、又亡霊全ても唐キと、女神様のお言葉が下る。

「キャッピ~! ちょ~嬉しいぜ! マルコランげきおこプンプンまるだったけど、おまいのおかげで「どんぶれ」取り戻したぜい! 持ってけドロボ~!」

つまりどんぶれはいただけるらしい。 それにしてもマルコランを唐オた途端女神様の言葉遣いがおかしくなったが? きっとjkの女神様だから地が出たのだろう。 (と一人で納得する主人公)

この後は自動的に遺跡の外に転送されるので、楽でいいな。

それにしても、道しるべである光りの矢は、一体何の役に立ったのだろう? 少なくとも私はほとんど(というか全く)、光りの矢など見ずに行動していたのだが?

では本来のゴールドールアミュレット探しに戻ろう。 

■ゲイルムンド
ゲイルムンドの間(これは「闇」ではないか?)で、ゴールドールアミュレットを探す。 やたら暗い・・・

やがて例のレリーフのある通路に出る。 このレリーフは動かすことはできないので、これが正解の見本らしい。 左手前「鳥」・右手前「イルカ」・左奥「イルカ」・右奥「蛇」となっている。




この奥にはドラウグル・デス・ロードという強敵がいる。 ここには架け橋を架けるレバーがあるが、画面にあるレバーは罠である。 これを操作すると鋭い刃が飛び出して串刺しになる。 くわばらくわばら。




本物の架け橋用レバーはその右奥にある。




架け橋を渡るとこのステージでのラスボス「シグディス・ゴールドールソン」が出現。 こ奴は分身を2つ作るが、モノホンと分身とは簡単には見分けがつかない。 

Wikiでの「本物は兜に下向きの角がある」との記述を頼りに本物を探した。 確かに本物には下向きに曲がった角があった。




これが分かるまでに結構な時間がかかった。 又この角を攻撃するにはメイスや剣より汲フ方がピンャCントで狙えるようだ。

これでゴールドールアミュレットが全て揃った。 後はこれを復元することである。
■リーチウォーターロック
ここが目的地である。 暫く進むと冒険者の死体があり、エメラルドドラゴンの爪を取得できる。




その先には閉ざされた扉があり、今取ったエメラルドドラゴンの爪を使う。 絵合わせは、外側から「熊」「イルカ」「蛇」としてから、爪を使う。

進むと第2の扉があり、こちらはアイボリードラゴンの爪を使うことになる。 絵合わせは「鳥」「鳥」「ドラゴン」である。 しかし、ヒントもなく総当たりでやれというのか・・・

又更に進むと台座があり、アミュレットの台座と表示にある。 どうやらここが最終目的地らしい。

どうせここでアミュレットを置けば、敵が出現というワンパターンなのだろうな。 ゲームだからまあいいか・・・


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その17へ続く。