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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1401 Skyrimプレイ日記

2014-09-28 08:26:00 | ゲーム一般
得意技発動のお詫び。

何故か得意技「勘違い」絶賛開陳済。 「Lost Alphaの日本語化はJPローダー使用」と書いたが、起動用リンクのプロパティを見ても、ダイレクトにXR_3DA.exeを叩いている。

なんでこんな得意技を使ってしまったのかはわからないが、恐らくはS.T.A.L.K.E.R.のMOD「Omega」と勘違いしたのではないか。 失礼いたしました。m(__)m


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その30
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ソウル・ケルンにて、ヴァレリカの居場所にある結界を消すために、3体の墓場の番人を唐オている所からである。

■ソウル・ケルン
ようやく第3の番人を発見、これを唐キとヴァレリカと話せとなる。 この時点では結界は消えている。




ヴァレリカと話すと、ついてこいと言われる。 そして巨竜ダーネヴィールが現れ戦闘となる。 スケルトンも出現するが、これはセラーナとヴァレリカに任せて、竜退治に専念した。

ダーネヴィールを唐キと星霜の書(血)が手に入る。 これでソウル・ケルンでの目的は果たした。 




そしてヴァレリカと話すと、ソウル・ケルンに入る時に部分的な魂縛をしたが、その回復は近くの祭壇にあるという。

ボーンヤードを出るとダーネヴィールが待っていた。




ダーネヴィールは主人公の戦いぶりを賞賛し、「征服者」の称号を与えるという。 そしてSkyrimの地でダーネヴィールを召喚するシャウトを教えてくれた。

ひたすら進み、ヴォルキハル城の廃墟に出る階段についた。




■ヴォルキハル城の廃墟
この星霜の書はドーンガード砦のデキソンに渡すことになっている。

■ドーンガード砦
早速デキソンの所へ駆けつけたのだが、彼は・・・




星霜の書を読むのに失敗したのだった。 それも周到な準備を怠ったためだそうだ。 薄情な主人公Halは、デキソンをいたわるより先に、これで星霜の書を読めるものはいなくなったと嘆いた。 まことにもって帆立貝に酷薄非情な人間ですな。

だが、デキソンは言うのだ。 「私でなくとも星霜の書を読むことはできる。 非常に困難な道ではあるが・・・」

それにはまず、聖蚕の僧侶のドローナイフを見つけ、それでカンティクルの木から樹皮を採取する。 次には樹液で聖蚕の群をおびき寄せる。 こうして星霜の書を読むことができるとのことである。

聖蚕の僧侶のドローナイフは「先人の湿地」にあるという。

■先人の湿地
先人の墓地は洞窟の中に蝶が舞う、幻想的な所である。




千里眼を使いながら進むと、ドローナイフを見つけた。




次はカンティクルの木である。 カンティクルの木はすぐ近くにあり、樹皮を取ることが出来た。




さて、いよいよ聖蚕を集めるのだが、この聖蚕とは先程蝶だと思ったあの飛び回る群れのことだったのだ。

この聖蚕の群をおびき寄せるには、飛んでいる聖蚕の群の中に飛び込めばよい。 但し全部で7つの群が必要である。




蛾の群7つを全て集めたら、ドローナイフを取った所迄引き返し、この光りの中に入る。




聖蚕の書を読むと、タスク終了。 新クエスト「空に触れる」の「アーリエルの汲Tせ」となる。 このアーリエルの汲ヘダークフォール洞窟にあるらしい。

■ダークフォール洞窟
洞窟の中は非常に暗い。 henrys ringはこれまで4又は6で使っていたが、ここでは8迄上げた。

粗末な木の橋を渡ったが、右左共に行き止まりである。 戻ろうとすると橋が崩れ落ち、水の中に放り出された。 暫く急流を流されてから岸に上がり、下流に向かってとぼとぼと歩いた。

暫くすると前方に明かりが灯っており、騎士司祭のギレボルという男がいる。




彼はアーリエルの拠Tしに協力しようと言った。 但し、1つ条件がある。 堕落した彼の弟ヴィルスールを唐キことである。

この近くにあるアーリエルの祠を作動すると、ソウル・ケルンへで魂縛をして以来減ったままになっていた、体力その他が全て回復した。

ギレボルによると、このようなアーリエルの祠が5つ程あり、そこで水を汲む必要が有るとのことである。

■忘れられた谷
奥にある四阿を通り抜けると、忘れられた谷となる。 ここは総体的に暗いダークフォール洞窟の中でも、飛び抜けて暗く、リングやトーチだけでなくガンマもかなり上げないと回りがよく見えない。




中にはこんなおっかない仕鰍ッもある。 下にある宝箱に気を取られて、のこのこと近づくと、上にある巨大な鉄の爪に引っかかれるという寸法である。





The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その31へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1400 Skyrimプレイ日記

2014-09-27 09:45:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その29
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月時計の仕鰍ッを解き、ヴォルキハル城の塔の廃墟を探索している所からである。

■ヴォルキハル城の塔の廃墟
廃墟の奥深く進入し更に進むと暖炉がある部屋に出る。 一見行き止まりでどこにも行けないように見えるが、暖炉の左手に燭台があり、これを回すと暖炉があった所に隠し扉が開く。




階段を登ると渦巻き状の明かりがともった部屋に出た。 セラーナの話しでは、ここは彼女の母の研究室らしい。 セラーナはここに母の日記があるのではというので、それを探すことになった。




それは部屋の右側にある本棚にあった。 この赤い本である。




その日記によると、セラーナの母ヴァレリカは、魂の行き場所の研究をしていたそうだ。 それは「ソウル・ケルン」と呼ばれる場所で、この部屋の円形の灯火のある所からワープできるらしい。

「ソウル・ケルン」に行くためには、ヴァレリカのやっていた実験を再現しなければならない。 それには、「丁寧にひいた骨の粉」、「魂石の破片」、「浄化された虚無の塩」の3種の材料が必要である。

まず「丁寧にひいた骨の粉」は、錬金術の道具がある机の左端にある。 これは通常の「骨の粉」とは別ものである。




次に「魂石の破片」は正面の階段を登り、




踊り場風のスペースの右側にあるタンスの上にある。




最後の「浄化された虚無の塩」は、「魂石の破片」の所を更に奥へ進み、2階左に曲がった回廊の突き当たりにある。 右側の中央の棚にあるのだが、ここにも只の「虚無の塩」があり、紛らわしい。




この後は材料を容器に入れてセラーナと話すと、ソウル・ケルンへのメ[タルが開く。 




しかし、ここに入る前にセラーナと話さなければならない。 そして彼女は重大な決断を迫るのだ。 ソウル・ケルンへ入るには「死んでいなければならない」。!

現実の方法としては、吸血鬼になるか、或いは部分的に魂縛を賭けて貰うか、この2つしかない。 

私は吸血鬼になるのはいやなのでw、部分的魂縛を選んでみた。 この場合ソウル・ケルン内ではヘルス・スタミナ・マジカ共に、現時点より45少ない数値でプレイしなければならない。

■ソウル・ケルン
ここでの最初の目標は「ヴァレリカを探す」である。 ソウル・ケルンはなんとも夢幻的神秘的な所だ。




道の傍らには、このような上部に穴の開いた石塔が多数ある。 これがなんなのかは全く不明である。




まっすぐ進むと、やがてお城のような建物が見えて来た。 これは誰の城なのだろう? ヴァレリカへのマーカーは、この城の先に表示されている。




城の中に入るとヴァレリカが現れるが、透明な結界があるためそれ以上進むことはできない。




この結界をを解除するには、3体の墓場の番人を唐ウなければならない、と告げられる。

1体目の墓場の番人は、ヴァレリカの居場所から南東にある、光っている塔にいた。 ヒットャCントも高く、中々の強敵である。

この戦闘では最初黒檀の戦槌を使ったが、メエルーンズのカミソリに変えた所、かなりのダメージを与えることができた。 小さい割には中々のすぐれものである。


2体目の番人のマーカーは、現在地から北東の地点に出ている。 途中アルヴァクの頭蓋骨というアイテムがあった。




近くにはその主人(亡霊である)がいて、「こいつはよくできた馬だよ。 精々可愛がってやってくれ」と言い残して消えていった。

どうやらアルヴァクというのは馬の名前らしい。 これに乗れれば道中も随分はかが行くだろう。 

しかし、その有馬鹿というおんまさんは、どうやって呼び出せばいいのだろう? アイテム欄にはアルヴァクというのはみつからないのだ???

久しぶりだよ得意技! 勘違い発動済! アルヴァクはアイテムではなく魔法だったのだ。 早速呼び出して馬に乗ったぞ!




こうして最後の墓場の番人を捜すのだが、これが中々見つからない。 このようなソウル・ケルン(要するにメ[タル)の上に乗るとワープするのだが、これがまたどこに飛ばされたのかが、よくわからない。




それとあまりにもこのソウル・ケルンの世界が暗いので、henrys ringを明るくしたいのだが、これがゲーム中には光度の変更ができない。 一旦ゲームを終了してringをディアクティベーションし、再度アクティベーションしなければならないのだ。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その30へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1399 Skyrimプレイ日記

2014-09-27 08:34:00 | ゲーム一般
S.T.A.L.K.E.R.のMOD、Lost Alphaの1.3003の日本語化だが、大半のファイルが末ヲ100%になっていたのだが、それを猫さんが纏めてくれた。 以前5.60%程度の時に私もやってみたのだが、この纏め作業もファイルごとに末「訳の部分を仕訳しなければならないので、結構大変な作業である。 猫さんには只感謝感謝である。

その日本語化を1.3003に入れて最初の部分のみだがプレイしてみた。 さすがに良い出来で、奇怪訳とはまるで違う。 以前Return of Scarの初代英訳を機械末オたが、これは元の英語がひどいできであり、それを無理矢理日本語に奇怪末オたのだから、最初から最後迄「一言たりとも全く意味がわからん」という、素晴らしい日本字になっていた。

その後まともな英訳が出て、それを元に有志の方が日本語化してくれた。 この日本語化は完璧なもので、それをプレイした私は、「Return of Scarって、こんなに面白かったのか!」と、改めて感心したのである。 日本語によってMODそのものの面白さにもそれだけの差がでるのである。

尚、1.3003はニューゲーム必須である。 一応「推奨」とreadmeには書いてあるが、実際には必須と考えた方が良さそうである。 又、それ以前の1.3002などを入れる必要は無い。 

もう一つ、以前のバージョン、例えば1.30013などに当てる場合、gamedataフォルダは消去される場合があるので(私の場合は複数回試したが全て消去された。これが環境依存なのかは不明)、gamedataフォルダのファイルの編集などが必要な場合は、リネームしてどこかに保存しておいた方が良いと思う。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その28
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聖蚕の僧侶を尋ねてドラゴン・ブリッジにやってきたが、情報を持っている兵士まで巻き添えで殺してしまった。w そのやり直しプレイの所からである。

■ドラゴン・ブリッジ
今度はドラゴンのみ攻撃し、衛兵にはあたらないようにした。




その後衛兵に僧侶のことを聞くと、街道を南に下って行ったようだとのことである。

よしよし、これで街道を南下しながら調べて見よう。 この橋を渡り終えたあたりで、「襲撃現場を調べる」が完了。 




その先にある吸血鬼の死体からメモを取得。




メモを読むと「聖蚕の僧侶を救出する」となる。 この僧侶の場所はフォアベアーズ・ホールドアウトという所らしい。 直ぐ近くのようである。

■フォアベアーズ・ホールドアウト
洞窟に入ると敵が現れるが、大半の敵はセラーナが唐オてくれるので、楽で良い。




中に一人強敵がいるが、これがマックスという奴で、唐キと「ウェイストーン・フォーカス」というアイテムを持っている。




この「ウェイストーン・フォーカス」は、この台座で使う。 すると正面の魔法の障壁が消えて、中から僧侶デキソンが出て来るが、彼は魔法により魅了されているので、戦いを挑んでくる。

ある程度のダメージを与えると、正気に戻り会話ができる。




彼は敵対したことを謝り、ドーンガード砦に行くことを同意した。

■ドーンガード砦
イスランと話し、聖蚕の僧侶に星霜の書を解読して貰うことになった。 デキソンのいうことには、この星霜の書は後2つある。 3つ揃わなければ正確なことは言えないとのことだ。




星霜の書(竜)は既に持っているので、後1つである。 セラーナと話すと、その星霜の書は母が持っているかもしれないという。 彼女の母ヴァレリカは、どうやらヴォルキハル城の内部に隠れているらしい。

というわけで、セラーナと共にヴォルキハル城の中庭を調べることになった。 クエスト「開示を求めて」である。

■ヴォルキハル城
船着き場の船を利用してヴォルキハル城についた。 ここは正面からは入れない。 島の左手から回り込む形になる。

ここが秘密の入口らしい。 




入るとスケルトンが現れる。 いかにも古いお城らしく、定番の拷問道具などがある。 これに繋がれてみたい人は、ヴォルキハル城にどうぞ!




床にはうずたかく人骨が積み上げられている。 一体何人分の骸骨だろうか。 100人? 500人? いやいや1000人分位はありそうだ。




クモの巣は剣で切り開ける。 クモの巣を切り開けながら進むと、窓際にレバーがある。 これを操作して進むと、ようやく中庭への扉に辿りついた。

■中庭
ここには大きな日時計ならぬ月時計がある。 




セラーナと話すと、この月時計にはなくなっている部分があるという。 それを補完すればなにか分かるかもしれないので、3つのクレストを集めることになった。

半月のクレストが池の中にあった。




満月のクレストはベラドンナの花壇の奥に、三日月のクレストは東の塔と北の塔を繋ぐ回廊にあった。




3つのクレストを月時計にはめ込むと、巨大な指針が回転して螺旋階段が現れた。






ここで「ヴォルキハル城の塔の廃墟を探索する」というクエストになる。

■ヴォルキハル城の塔の廃墟
入って直ぐの閉ざされた扉は、手前の鎖を引くことで開けられる。 進むとスケルトンが多数出現する。

このスケルトンは敵ではない。 セラーナのスケルトンという名前の通り、セラーナの護衛役みたいなものらしい。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その29へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1398 Skyrimプレイ日記

2014-09-26 12:52:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その27
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ディムホロウ墓地で救出したセラーナを、彼女の家まで送り届けた所からである。 「家」といっても巨大且つ豪華なお城なのだが、セラーナは「ここへ入っても私の家族を皆殺しにしたいなんて、考えないでね。」と妙なことを言うのだ。

■ヴォルキハル城
中に入ると首長のハルコンがいる。 セラーナはハルコンに主人公を紹介した。




ハルコンは自己紹介する。 「我らは吸血鬼、それも最も古い吸血鬼の一族だ。 お前には娘を救ってくれた礼をしよう。 人間として得られる最高の礼だ。 それは・・・

我らの血だ!」




正真正銘の吸血鬼である。 ここで二択となる。 彼らの血を受けて自分も吸血鬼となるか、それとも人間として生きるか。

私は当然人間として生きるを選んだ。 人間としての矜恃のためではなく、単に吸血鬼になってしまったら、このドーンガードDLCを続けられない(吸血鬼ハンター側では)というだけの理由である。(・∀・)

ハルコンは娘を救ってくれたからには、ここで殺すことはしないが、次に会った時には狩り立ててやろうと言い、城の外に送り出された。

こうして「新たな命令」クエストとなる。 まずはドーンガードの砦に戻り、イスランと話すこととなる。

■ドーンガード砦
砦に到着すると、ドーンガードと吸血鬼の戦闘が行われていた。 吸血鬼を撃ち唐オた後、イスランに吸血鬼の城の話しをした。 イスランは「これからの戦いには、強力な味方が必要だ。 それはガンマーとソリーヌの二人だ。 彼らを説得して味方に付けてくれ。」と依頼する。

■ドルアダッチ要塞
この近くでソリーヌを見つけたが、彼女は吸血鬼の脅威については納得してくれたが、ここを今すぐ離れるわけにはいかない。 ドゥーマーのジャイロがあれば、イスランの所に行こうという。




やむなく彼女の盗られた鞄を探しに出かけた。 途中ブラッドドラゴンに遭遇。




ドラゴンソウルは取った筈なのに、何故かシャウトは解除されない。 (注 これは例によって得意技絶賛発動済。 シャウトの解除はRキーで解除しないと、適用されないのだった。)

川沿いに遙か東まで探したが、鞄は見つからない。 やむなく一旦ソリーヌの所に戻ろうとしたら、彼女の直ぐ近くで鞄を発見した。




鞄のなからジャイロを取り、ソリーヌに渡してこの項完了。 次はグンマーガンマーである。

■クリスタルドリフト洞窟
マーカーはこの洞窟に出ていた。 熊退治中のガンマーに話しかけると、「吸血鬼がそういう状態なら手を貸そう。 しかし今現在は人食い熊を追っている所だ。 それを退治してくれたら、イスランの所に行こう。」とのことである。




そんなわけで、足柄山の金太郎を演ずることになった。 或いはデイビー・クロケットか。 「テネシー生まれの快男児、6つの時に熊退治ぃ~、その名を西部に轟かす~」

テネシーはアメリカのグンマーだから、ガンマーさんはやはりグンマーが正解なのでは?  (カントリーネタです。 興味の無い方にはすんません) 

ちなみに、地球の熱極はサイタマーである。 サハラよりもアマゾンよりも熱いという、国連安全保障理事会とイグノーベル(笑)選定委員会のお墨つき付きである。

洞窟の中でガンマーに加勢して熊を唐オた。




ガンマーはそういうことならイスランに助力しようと約束した。

■ドーンガード砦
砦の中に入ると、先に到着しているソリーヌがガンマーと話している。




ここでクエストは「預言者」となり、イスランと話せとなる。 しかし、イスランのマーカーがある場所には誰もいない。 彼は2階にいるのだ。

イスランが話したいことがあるとのことで、イスランについて行く。 と・・・ そこにいたのは・・・




セラーナである。 彼女の話では、父ハルコンは吸血鬼が太陽の下でも生きていかれる方法を探すことに熱中していた。 ハルコンはそれによりこのSkyrimの世界を全て征服することを夢見ていたのだ。

それに反対するセラーナは、父によって星霜の書と共にディムホロウ墓地に幽閉されたのだった。

こうして、星霜の書を読むことができるという聖蚕の僧侶を探すことなった。 まずはウィンターホールド大学で聖蚕の僧侶について聞くことになった。

■ウィンターホールド大学
目指すはアルケイナエウムである。 ウラッグ・グロ・シューブにマーカーは出ている。 

グロさんに聖蚕の僧侶のことを聞くと、彼らは元々帝都に住んでいるが、星霜の書を求めて時々遠出をする。 現在はこのスカイリムのドラゴン・ブリッジに来ているようだ。 急げば間に合うだろうとのことである。

■ドラゴン・ブリッジ
町に入ると配達人から声をかけられる。 ファイヤービアードからの手紙である。 話したいことがあるとのことでソリチュードへ来てくれとのことである。

その直後「太古の吸血鬼」と帝国軍人から攻撃される。 おまけにエンシャントドラゴンまで現れる。 付近の住民に僧侶の件を聞くと、衛兵に聞いたらと言われた。

それはまずい。 なんとなれば、さっきの戦闘で殺してしまったからだ。(・∀・) 早速やり直し。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その28へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1397 Skyrimプレイ日記

2014-09-25 08:59:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その26
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ついに終盤に入ったので、メインクエストを「戦死者」で一旦中断、DLCや内戦・ギルドのクエストをやることにした。 まず最初はDLCのドーンガードからいこうと決めた所からである。

■ドーンガード砦
まずは吸血鬼ハンターに入門しなければならない。 砦近くには来たものの、入口がわからずウロチョロ。 これでは吸血鬼ハンターどころか入口ハンターになってしまう。





ともあれなんとか入口を探し当て、首領のイスランと話すことができた。 入団は歓迎され、最初のクエスト「目覚め」となる。 左要らんぞイスラン、右取らんトラン。 





番人のトランに聞くと、これは「吸血鬼たちがディムホロウ墓地で何を探しているのかを調査する」というものである。 そしてトランとはディムホロウ墓地の入口で落ち合うことになった。

尚、砦の中は自由に見て回ってよく、要るものがあったら取って良しという、気前の良さである。 お言葉に甘えて、早速砦観光ツアーをすることにした。

大広間には肉を焼く良い匂いが立ちこめていて、一通りのものは揃っているようである。 





螺旋階段を登って屋上に出ると、あたりは山又山で深山の趣きがある。

一回り砦の中を見て回ったので、ディムホロウ墓地に行くことにした。 その墓地は砦の直ぐそばかと思っていたのだが、マーカーが見あたらない。 ワールドマップで調べるとファストトラベルでも一日かかる位の距離にあった。

■ディムホロウ墓地
中に入ると広い雪の広場があり、トランの死体がある。 この鎖を引くと、それまで閉ざされていた隣の柵が開き、先に進める。





ここでホワイトランの斧のエネルギーがつきたというメッセージが出た。 私はこの種の武器にエネルギーが必要だということさえ知らなかったのだ。 しかもエネルギーの充填には魂石が必要だということも知らなかった。 ハズカシヤ・・・

奥へ進むと吸血鬼長のヴァルキハルと遭遇。 その奥の扉をレバーで開けて進む。






更にレバーがある。 これも同様に開けて進む。 と、広いバルコニーのある部屋に出る。 下へ降りると吸血鬼が数人現れて戦闘になるが、いずれも手強い。

円形の広場には、中央にボタンのついた台座、四方にかがり火の台がある。





まず中央のボタンを押し、その後四方のかがり火の台を、中心へ或いは外側へと押すことにより、中央部に石棺を出現させる。 そして石棺を作動させる。

と・・・ 石棺の扉が開き、中から女性が現れた。 彼女はセラーナと名乗り、自分は吸血鬼だが、家族の元へ送り返して欲しいと言う。 吸血鬼とは思えない程穏やかで、しかも気品のある物腰である。




セラーナはSkyrim 北西の海岸にある自宅まで連れて行ってくれと頼むのだ。 しかも、彼女は現在のSkyrimの首長も知らないほど、長い間幽閉されていたらしい。

ここでクエストは「血筋」となる。 帰り道ではドラゴンプリーストが出現。 こ奴はワープというか、宙を飛んで移動する上に、防御力が強く中々ダメージを与えられない。 しかも唐オてもロクなものを持っていないのだ。W

この鎖で扉を開き、ようやく外に出ることができた。



■Skyrim ノースウォッチ砦
セラーナの城は、ここの北にある。 城に住んでいたということは、彼女は「お姫様」だったのだな。 道理で気品があるわけだ。 気品がある割には皮肉な物言いをするのが玉にきずだが・・・

ここからは海を渡ることになる。 泳ぐか船を雇うかである。

Hal「姫様、船を雇うにはお金がかかります。 近いことゆえ泳いで行きましょう。」

セラーナ「わらわは泳ぐなどいやじゃ。 どうせわらわのスーパーミニマムフライウェイトビキニ姿を、嫌らしい目つきでチラチラとのぞき見するつもりであろう? これ、下男、はよう船を雇うのじゃ。」

Hal(オイラはオバハンのスーパーミニマムフライウェイトビキニなど見とうないわい。)

セラーナ「これ、下男、はよう船賃を払うのじゃ。」

Hal(船賃までオイラ持ちかよ・・・)

ということなので、船を雇うことにあいなりました。 見なくてすんで良かったね、お婆様お姫様のスーパーミニマムフライウェイトビキニ姿・・・

というのは私の創作で、実際には砦の北にあるアイスウォーター桟橋で、この船に乗れば自動的にお城に到着する。





■ヴォルキハル城
お城である。 モノホンのお城である。 でっかいお城である。 やっぱりホンマのおひいさまだったんだな、セラーナは。 




しかし彼女は妙なことを言う。 「ここへ入っても私の家族を皆殺しにしたいなんて、考えないでね。」

? どういうことなんだ?


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その27へ続く。