goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1417 Skyrimプレイ日記

2014-10-08 08:47:00 | ゲーム一般
私事ではありますが、私儀本日ノーベル弊我賞を受賞いたしました。 
私事ではありますが、私儀本日ノーベル弊我賞に落選いたしました。 
(どっちでも好きな方を選んでね。)

21世紀最大のジョークです。 上に「イグ」が付いていないのが不思議。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その46
--------------------------------------
マルカルスの町へやってきたが、ここで番人のティラヌスと共に廃屋を調べることになった所からである。

■マルカルス 廃屋
廃屋の中をティラヌスと共に調べたが、特になにもない。 しかし・・・ 突然頭の中で声が響き、視界がかすむ。 その声は「ティラヌスを殺せ」と言っている。




ティラヌスを殺すと「報酬を探せ」と声は言う。 声に従って進むといかにも胡散臭い祭壇がある。




この祭壇を「使う」と檻に閉じ込められてしまう。 

この声の主は「我はモラグ・バル」と名乗る。 このモラグ・バルはデイドラの神の中でも悪神とされているそうだ。 しかも好色で他の神々をレイプしたりもする。 けったいな神さまですな。w

モラグ・バルは「我が敵ボエシアの司祭を誘い出して、この祭壇を浄化せよ」という。 マーカーを見ると、その司祭はブロークン・タワー要塞にいるらしい。

■ブロークン・タワー要塞
中にはフォースウォーンの略奪者がいるが、これが皆女ばかり、しかもエロッちい。(・∀・) 




略奪者が何故こんなエロッちいカッコウをしているのかは、Halさんに聞いてもわからんから、ベセスダに聞いとくれ。

奥へ奥へと進み、大広間ではこの石段を上がって上階に飛び移り、先へ進む。




この奥に目的のボエシアの司祭がいる。 しかしその前に強敵がいた。 これを唐オて「頑固なログロルフ」を救出した。




ログロルフを説得と買収でマルカルスの廃屋へ向かわせることに成功した。

■マルカルス 廃屋
祭壇の前に着くとモラグ・バルの声が響いた。 「このものを屈服させよ」 さび付いたメイスで、降参するまでログロルフを打ち据えろというのだ。 

しかも、たまりかねて降伏したログロルフを、もう一度同じことを繰り返せとモラ公はいう。 なんちゅう性格の悪い神さまだ。 その挙げ句屈服したログロルフを殺すことになる。 後味の悪いクエストですな。

報酬はモラグ・バルのメイスである。 特に欲しくもないメイスの為に、この悪行とは・・・

これで「恐浮フ館」は完了だが、どうもデイドラクエストは後味の悪いものが多い。 次は同じマルカルスでのクエスト「フォースウォーンの陰謀」である。 これもついでにやっておこう。

■マルカルス タロスの聖堂
タロスの聖堂に入るとエルトリスが待っていた。 彼の依頼は、「このところ女が襲われて殺される事件が頻発している。 フォースウォーンが犯人らしいが情報がない。 しらべてくれないか」というものである。

まずは殺された女性マルグリットと、殺したウェイリンについて調べようか。 宿屋「シルバー・ブラッド」で聞き込みである。

亭主のクレップルに聞くと、マルグリットは確かに泊まっていたそうだ。 次に物乞いのディゲインに聞くと、「聖堂にはお宝がある。 それが欲しい」と勝手なことをほざく。

ともあれまずはマルグリットの部屋を調べて見よう。 鍵は前に取っていた筈である。 部屋の棚にはマルグリットの日記があった。 それにはソーナーと対立したとある。 このソーナーのことも調べねば。

ソーナーの件は「トレジャーハウス」にマーカーが出ている。 ソーナー・シルバーブラッドはこの街の有力者らしい。 受付に金を掴ませて話すことに成功した。




ところが話しの最中にフォースウォーンが乱入、戦闘となった。 敵を唐オてから再度ソーナーと話すと、今度は本当の話が聞けた。

それによると、ソーナーはシドナ鉱山にフォースウォーンの王を幽閉しているとのことだ。

一旦祠へ戻りエルトリスに報告しようとした。 ところが・・・ 待っていたのはマルカルスの警察で、シドナ鉱山送りとなってしまった。

■シドナ鉱山




持ち物は全てなくなっていた。 クエスト「誰も逃げられない」の開始である。

囚人の一人ウラクセンに聞くと、マダナックの部屋の前には「野獣のボルクル」という衛兵が張り番をしている。 この男は、敵の片腕を引きちぎり、それで相手を殴り殺したという、おっそろしい男である。 ブルガクブルガク・・・




ボルクルに話しをすると、「通るためには通行料が必要だ。 ナイフ1本でいいぞ」とのことである。 ならばナイフを探して見よう。

不運なグリスバーという囚人がいた。 彼は密造酒を持ってきてくれればナイフをやるという。 

もう一つの道は、野獣のボルクルと素手の戦いで勝つことである。 しかし、このボルさんはやたら強いのは覚悟しておかないと、非道い目にあう。




マダナックに話しを聞くと、彼が投獄されたいわれはブレイグに聞けという。 ブレイグと話してから再度マダナックと話すと、脱獄を手伝うことは了承した。 しかし、その前に忠誠を示せという。

不運なグリスバーは口が軽い。 奴を始末しろというわけである。 グリスバーに話すと襲いかかってきた。 しかし、Halさんが手を下すより先に他の囚人がよってたかったボコってしまった。(・∀・)

又マダナックの所に戻ると、彼は囚人達を集めて一席ぶつ。




いよいよ脱獄の始まりである。 マダナックはドワーフから穴掘り道具の差し入れを受け、密かにトンネルを掘っていたそうだ。 しかし、このトンネル、とても素手で堀ったとは思えない立派なトンネルである。

心配なのは没収されたアイテム類だが、この脱出行までの成り行きは、あれよあれよと飛んでいって、とてもアイテム捜しなどの余裕は無かった。 しかし、これは心配する必要はなかった。

所々で蜘蛛などと戦い、出口近くになるとマダナックの部下の美少女ちゃんが待っていて、アイテム一式をかっぱらってきたという。




これでアイテムも無事戻り、祝着至極でありんす。 


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その47へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1416 Skyrimプレイ日記

2014-10-07 11:24:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その45
--------------------------------------
「月明かりに照らされて」クエストを無事完了した所からである。

さて・・・ 次のデイドラクエストは、「呪われた部族」である。 これはラーガシュプールという所で発生するらしい。

■ラーガシュプール
ここへつくと、村人がでっかい巨人と戦っている。 




村に入り、ひでぶアタブという老婆と話した。 ここの族長のヤマーズは呪いを受けて弱っている。 その呪いを解くために、トロールの脂肪とデイドラの心臓を取ってきてくれないか、ということなのだ。




これはマラキャスの呪いらしく、マラキャスとは両手に持って振り回すことで音を出す、楽器の一種である

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む 少し違ったかな? 

そうそう、これはデイドラの神の一人だったのだ。 見捨てられた者の守護者だそうだが、なんでそんな慈悲深い神さまに呪われるのだ?

デイドラの心臓はホワイトランのジョルバスクルにあるそうだ。 今のHalさんは同胞団のリーダーなので、「このデイドラの心臓、ドイツんだ?」、「オランダ!」と言って大いばりで取ってくればよい。

と、思っていたのだが、インベントリを見るとデイドラの心臓は5つも持っている。 どこで取ったのかは忘れた。 老人性健忘症とかいうものだろう。 

或いは「あるつはいまぁしびょう」とかいうものかも知れないな。 そうであっても、ホワイトランまで行かなくてよいので、まあいいや・・・

ともあれ道具は揃ったので、アタブに渡すことにした。 アタブは大いに感謝して、儀式に参加してくれという。 あんたはもう部外者ではないというわけである。




族長ヤマーズは煌びやかな鎧を纏っていて、一見威風堂々としている。 しかし、マラキャスの声が響き、この臆病者めとヤマーズを罵唐キるのだ。 

そして、償いとしてファロウストーン洞窟とマラキャスの祠の巨人を退治しろと告げる。 

呆れたことにヤマーズは「他所者、これはみんなお前のせいだ。 お前がここへ来たせいで、俺は巨人退治などしなくちゃならなくなった。 金をやるからお前も一緒に来て巨人を退治しろ」と抜かす。

アケミさんなら「なんでも他人のせいにして生きていける人生ってステキよね」というだろうな。

アケミさんで思いだしたのでここで脱線。

20年以上のその昔、パソコン通信の時代に、テレスターのチャット(テレスターでは「ラジオ」と言っていたと思う)で、私は「音無響子」、友人は「五代裕作」のハンドルで入室し、開口一番「五代さぁ~ん!」、「管理人さぁ~ん!」で笑いを取った思い出がある。

(無論、こんなアホな事を発案したのは私である)

チャットもBBSも現在よりその頃の方が断然楽しかった。 ロクな通信環境もなかった時代の貧者の幸せという奴だろう。 当時はようようモデムが普及し始めた頃で、外出先からは弁当箱位の大きさの音響カプラを使って繋いでいたのだ。 古き良き時代の楽しき思い出である。

閑話休題、Skyrimに戻る。 まずはファロウストーン洞窟に行かなければならない。 
■ファロウストーン洞窟
ヤマーズはここで待っていた。 例によって嫌みたらたら、それでもこ奴を守らなければならない。 こんな奴、いっそbloodsuckerにちゅぱちゅぱと血を吸われて干からびてしまえばいいのに・・




ここではヤマーズを護衛しつつ、次のステージ巨人の森へと進む。

■巨人の森
巨人の星の誤りではない。 確かに巨人の森である。 ここへ入るとまたまたヤマーズは呆れたことを言う。

ヤマーズ「ここから先はお前だけが行って、巨人を唐オてくれ。 金はタップリ払う。 俺は戻って巨人は俺が退治したというから、お前は口裏を合わせてくれ。 Halよ、あの巨人の星になれ!」

開いた口がふさがらないとは、正にこのことである。 ここまで恥知らずで臆病な人間(ではなくオークだが)は、始めて会った。 

しかし、海のごとく寛大で山のごとく寛容なHalさん(私のことですぞ。 実像とは全く異なるなんてツッコミは止めとくれ)は、あえてこの破廉恥漢の申し出を受け入れた。

Halさん(どうせこんな奴、ロクな最後はとげないだろうな・・・)というわけである。

進むと巨人の親玉が出て来る。




シャグロルという名前らしいが画面では表示されず、単に「巨人」と表示されるだけである。 シャグロルを唐ケばクエスト完了である。

こ奴は「シャグロルのハンマー」を持っている。 このハンマーも必須品としてのマーカーはない。 これはラーガシュプールに持ち帰らなければならないものである。

■ラーガシュプール
アタブと話すと、又マラキャスの声が響く。

ラーガシュブールの祠の上にシャグロルのハンマーを置けばよいらしい。 置いたハンマーはヴォレンドラングなる強力な武器に変化する。 このヴォレンドラングはその後の主戦武器となった。





次は「恐浮フ館」である。 発生場所はマルカルスのようである。

■マルカルス
マルカルスは鉱山町らしく、中々見所の多い町である。




入ると同時にエルトリスという男からメモを渡される。 それには「タロスの祠で会いたい」とあった。 これは「フォースウォーンの陰謀」クエストである。 但しデイドラクエストではなく、マルカルスの町のサブクエストである。

そのまま西にまっすぐ進むと、番人のティラヌスに呼び止められた。 これから廃屋の調査をする所なのだが、手助けをして貰えるとありがたい、とのことである。 クエスト「恐浮フ館」の始まりである。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その46へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1415 Skyrimプレイ日記

2014-10-06 17:14:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その44
--------------------------------------
デイドラクエスト「黒き星」をクリアした所からである。 

順序からいくと、次は「ボエシアの呼び声」となる。

■ボエシアの祠
ここに来ると「ボエシアの司祭と話す」となる。 しかし攻略を読むと、このクエストは自分の従者を生け贄として殺すことが必須となっている。 これはいやじゃぁ! セラーナちゃんやリディアちゃんを生け贄として殺すなど、まっぴらである。 

ということで、このクエストはパス。 幸いデイドラクエストはシリーズではなく、飛ばして他のクエストをやっても一向に差し支えない。 

通常の主だったクエストは、メインは勿論ギルドや内戦その他でも、シリーズ(直列)の構成になっていて、前のクエストをクリアしないと、次のクエストには入れない。 しかしデイドラクエストはシリーズではなく、任意に次のクエストを選べるのである。

というわけで、次は「デイドラの親友」だが、これは既にやっている。 その次は「霊魂の確認」で、これは現在のクエスト欄にも出ている。 

ハイエルフの血を採取する
ウッドエルフの血を採取する
ダークエルフの血を採取する
ファルメルの血を採取する
オークの血を採取する

この5項目であるが、ファルメル・ハイエルフ・ダークエルフの血は既に取得しているので、残るのはオークとウッドエルフのみである。 

攻略によると、これは各地の山賊の住処を探すと良いらしい。 ウッドエルフはホワイトラン北にあるホルテッド・ストリームの野営地などにいるようで、オークはファルクリース西のクラックスタスクキープなどである。

ということなので、まずはホワイトラン北にあるホルテッド・ストリームの野営地に行ってみることにした。

■ホルテッド・ストリームの野営地
ここで首尾良くウッドエルフの血を採取できた。 残るはオークのみである。

■クラックスタスクキープ
ここでもオークの血を採取できた。 これでウィンターホールド大学に戻り、シグナスに血を届ければよいのだ。




■ウィンターホールド大学の北
シグナスに血を届けるとシグナスは灰になってしまう。 このあたりも???である。
 そして深淵の声が響いて、「月明かりに照らされて」となる。

■ファルクリース
墓場がある。 このファルクリースのような小さな街には似つかわしくない、大きな墓地である。 場所は「死者の間」の近くである。




そこでは侘びしい葬儀が行われているようだ。 マシエスという男に話しを聞くと、娘が殺されたという。 未だ10歳にもならない幼い娘である。 犯人は流れ者の新ディングという男だそうだ。

これが「月明かりに照らされて」の発端である。 どうもデイドラ系のクエストは陰惨なものが多いようで、あまり気持ちの良いクエストではない。

兵舎にある牢屋に行ってみると、シンディングがいた。




彼の話す所によると、シンディングは呪われた指輪を手に入れた。 「ハーシーンの指輪」である。 これは狩猟の神ハーシーンのもので、それを持つ者は人狼に変身できるというものだ。

シンディングは力を求めてその指輪を手に入れたのである。 しかし、ウェアウルフへの変身は人間がコントロールできるものではなく、折悪しくその場に居合わせた少女をバラバラにしてしまった。

それでその指輪を元の所に戻し、徘徊する「巨大な獣」を唐オてくれないかということなのである。

この指輪は人狼である者が装備すれば、ランダムにウェアウルフへの変身が起こるが、人狼でなければ何事も起きない。 単に他の指輪が装備できないというだけである。 同胞団クエストの途中だったら、えらいこっちゃ!

応諾すると自動的にその呪われた指輪を装備することになり、他の指輪は装備できなくなる。 この状態はクエスト完了迄続く。 私は突然周囲が暗くなったのでびっくりしたが、これはhenrys ring of lightが外れたためだった。

このような場合のためにhenrys lightにはアミュレットタイプのものもあるので、そちらを装備し直した。

「巨大な野獣」のいる場所は、ファンクリースの少し東の地点である。

■「巨大な野獣」
巨大な野獣とは、白い大きな鹿であった。




この白鹿は誘うように逃げるが、汲ナ簡単に射殺せた。 するとハーシーンの化身が現れる。




ハーシーンは「指輪の呪いは解いても良いが、その前に我に仕えよ」という。 つまりこの指輪を盗んだシンディングを殺せというのである。 「特に恨みもない者を殺すことはできない」と断ると、「狩りをする者は幾らでもいる。 遅れないようにせよ」と言い残して消えていった。

マーカーは「ブローテッド・マンの洞窟」に出ているので、そこへ行ってみた。

■ブローテッド・マンの洞窟
洞窟の奥深く、螺旋のような道を反時計回りに進み、小高い岩の上に人狼化したシンディングを見つけた。 




彼は死を覚悟していたが、助けるというと、「ならば他の狩人を唐サう。 その後は俺は人目に触れない場所に隠れて余生を過ごすつもりだ」という。 こうして狩人を狩る狩猟が始まった。

8名程の狩人を唐キと、シンディングと話せとなる。 彼は先程の岩の所にいる。 狩人を唐オたことを告げると、「ありがとう。 俺は人を襲わないよう、この洞窟で暮らすことにする」とのことだった。 ここでクエスト完了となる。

洞窟の外に出ると、ハーシーンが現れた。 シンディングは殺せなかったというと、「いや、その代わり私を悩ませる他の狩人を唐オた。 さあ行け、私の加護と共に」と言って消えていった。 

呪いの解けたハーシーンの指輪は、ちゃんと返してくれた。 しかし、人狼化を治療した現在のHalさんには、全くの無用の長物である・・・




神さまというものは、どこの世界でも勝手なものですな。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その45へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1414

2014-10-06 08:19:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その43
--------------------------------------
最後の儀式を執り行うため、イスグラモルの墓に進入した。 イスグラモルの墓の奥深く、コドラクの霊が待っていた所からである。

■イスグラモルの墓
コドラクの霊は人狼化の治療には、この炎にグレンモリルで取ってきた魔女の頭を投げ入れることだという。 

早速首を炎に投げ入れると、コドラクの内なる狼の霊が現れる。 これを撃ち唐キとクエスト完了である。 




そしてコドラクは、Halよ、これからはお前が同胞団を導くのだと告げる。 その後はジョルバスクルに戻るのだが、その前にこのHalさんにはもう一つだけやることがある。 それは2つ取ってきた魔女の首の内、残った一つを使うことである。

無論自分の内なる狼を唐キ為である。 無事内なる狼を唐オ、人狼化の治療に成功した。 ここでアエラを従者にすることもできるが、今回は遠慮させていただいた。 既にセラーナちゃんとリディアちゃんが両手に花の状態なので・・・

もう一つ、あの顔のもにょもにょはなんとかならないか? 折角の美人が台無しだ。 あれがなければ、美人度という点ではこれまで会った女性の中では一番ではないか。 惜しいのぅ・・・

■ホワイトラン ジョルバスクル
一応ここに戻って見たが、特にすることもない。 これでSkyrimの主だったクエストはほぼ終えてしまった。 ギルド関係では、盗族ギルドや暗殺者ギルドが残っているが、クエストラインを見ると、これらは面唐ネ割にあまり面白そうではない。

それに両ギルドともスニーク行動が多いようで、スニークが嫌いな私には合いそうにもない。 ということで、メインクエストの残り以外では、ほとんどなくなってしまった。

デイドラクエストは断片的に幾つかやったが、最初から系統的にはやっていない。 これをちょっとやってみるか。 まずはアズラの祠にいるアラネア・イエニスと話すことから始まるらしい。 

これが面白くなければメインクエストをやり、その後はゾーンに戻ることとしようか。

■アズラの祠




アラネアという女性司祭と話すと、アズラの星を見つけるためにエルフの付呪師を捜してくれと頼まれる。 アズラは暁と黄昏を司るデイドラ神の一人だとのことである。 デイドラクエスト「黒き星」である。




近くにいるファルドラスという巡礼と話すと、北東にある祠に行けと、地図にマーカーを付けてくれる。 そこはウィンターホールドである。

■ウィンターホールド
ウィンターホールドに入ると、近くにフローズン・ハースという宿屋がある。 入ってみるとネラカーという男がいる。

彼と話すと「魂石について知っているか」と聞かれる。 そしてアズラの星について話してくれた。




ネラカーはメイリンという男と共にアズラの星の研究をしていたそうだ。 しかしメイリンは次第に異常な状態となり、アズラの星に自分の魂を封じ込めようとしさえした。

デイドラというのは恐ろしい神だ、とネラカーは言った。 きまぐれで残酷、人間のことなど歯牙にもかけない、そういう神なんだと言うのである。 そしてネラカーがメイリンを最後に見たのはイリナルタの深淵だそうだ。

■イリナルタの深遠
一見静かで美しい水辺にイリナルタの深遠への入口はあった。




最深部迄降りると、一見行き止まりのように見える地点がある。 右手には滝のように水が流れ落ち、正面には幾つかの灯火が灯っている。 その左手には螺旋状の階段がある。




この地点はアズラの星のマーカーの直ぐ近くである。 この階段を登ると、左手に宝箱、正面には玉座に座る骸骨がある。




これがメイリンの骸骨である。 当初アズラの星のマーカーはこの骸骨を指している。 しかし、骸骨を幾ら調べてもアズラの星はない。 

はて? と不思議に思いながらあちこちを見て回り、何度か宝箱や骸骨を調べていると、いつのまにかアズラの星のマーカーが移動している。




そこに近づくと・・・




ちょっと前には存在しなかったアズラの星が出現していた。 これを取れば「黒き星」の前半は終了である。 帰り道は直ぐ近くにハシゴがあり、直接Skyrimに出られる。

この壊れたアズラの星を誰に渡すかが問題である。 そもそもの依頼者であるアラネアか、それとも根暗家ネラカーか。 アラネアに渡せば「アズラの星」となり、ネラカーに渡せば「黒い星」となるそうだ。 

それぞれ一長一短があるが、人間に対して魂縛の効果があり、壊れることのない黒い星の方が有利なような気がする。 その代わりアラネアを従者にすることはできないが、お転婆娘二人が両手に花だから、もういいか。w

■ウィンターホールド
というわけで、ウィンターホールドのに来た。 ネラカーは怪しげな手つきで壊れたアズラの星を調べている。 やはりこいつは根暗家だな。




そして彼の言うことには、このアズラの星の中に入る必要があるとのことだ。 無論入るのはこのHalさんである。 Halさんの魂には魔法のロープをくくりつけるから、何時でも引っ張り出せるという。 ほんとか?

あまり気持ちの良い役目ではないが、これもクエスト完了のため。 不承不承アズラの星に入るHalさん。 終わったらちゃんと引っ張り出せよな、この根暗家!

■アズラの星の中
前方にはメイリン(の魂だろう)がいる。 これを唐ウなければならない。




メイリンを唐キと元のフローズン・ハースに戻る。 これにて「黒き星」千秋楽。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その44へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1413 Skyrimプレイ日記

2014-10-05 16:03:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その42
--------------------------------------
アエラからの「心を射止める」クエストで、「ロストナイフ洞窟にいるシルバーハンドの頭を殺すためにやってきた所からである。

■ロストナイフ洞窟
この洞窟内にはきれいな地下水が流れている。 最深部でシルバーハンドの頭を唐キ。




檻が多数あり、その中にはこんな方?もいる。 流石にこの檻は開けなかった。




■ホワイトラン ジョルバスクル
アエラに報告すると、コドラクが会いたいと言っていたと告げられる。 クエスト「血の栄誉」の開始である。

コドラクの話しはかなり衝撃的な内容だった。 何故同胞団はウェアウルフになるのか? それは古代に魔女達に力を与えよと言った愚かものがいたからだ。

魔女はウェアウルフとなることで力を与えた。 しかしそれはノルドとして正しい道ではない。 そして人狼化の治癒方法はあるのだ。 グレンモリルの魔女達の頭を入手することだ、というものである。

こうして主人公Halさんはグレンモリルの魔女の頭を取得することになった。 場所はファルクリースの南東にあるグレンモリル魔術結社である。

■グレンモリル魔術結社
入ってすぐに魔女と遭遇。 




ここでは全員でなく1つ頭をとればそれでOK。 但し、コドラクの人狼化治療でも使うので、自分も治療したい場合は二人分を取っておく。 取ったらさっさとコドラクの元へ戻る。

■ホワイトラン ジョルバスクル
しかし・・・ 留守の間にジョルバスクルが襲われ、コドラクは殺されてしまった。 復讐の念に燃えるヴィルカスと共に、ドリフトシェイドの隠れ家へ乗り込み、シルバーハンドを壊滅させ、ウースラドの破片を奪還する。

■ドリフトシェイドの隠れ家
シルバーハンド達を排除しつつ最深部へ。




ここにウースラドの破片があった。 これを取れば目的は果たしたので、ジョルバスクルに戻る。 尚行きには通れなかった扉は、帰りにはかんぬきを外すことで通過でき、ショートカットになる。




■ホワイトラン ジョルバスクル
スカイフォージでコドラクの葬儀が行われるので、参列する。 クエスト「死者の栄光」である。

皆は既に参集していた。




アエラが棺に火をつける。 これで物静かで考慮深いコドラクとも永のお別れである。




その後エオルンドからコドラクの私室から「あるもの」を取ってきてくれと頼まれる。 それは最後のウースラドの破片である。

尚、日記もあったので頂戴しておいた。 日記の中でコドラクはHalさんのことを大変賞賛している。 曰く「まことに思慮深く」とか、「正直で真に勇敢な」とか、やはり見る人はちゃんと見ているのであぁ~る。

しかし他人の日記を盗んで読む人間が、「まことに思慮深くて正直」であるのかは、大いに疑問が残る所である。

この後はアンダーフォージでサークルの集会に参列する。




近くで見るとアエラさんは中々の美形である。 なのに顔の妙な文様が折角の美貌を台無しにしている。 この文様は何か意味があるのだろうか。

と、つまらぬことを考えているとエオルンドが入ってくる。 彼は破片からウースラドを復元したらしい。

イスグラモルの墓で儀式を執り行うとのことで、サークルと共にイスグラモルの墓へ向かう。

■イスグラモルの墓
中にはサークルの面々が待っていて、ウィルカスはウースラドの剣をイスグラモルに返せという。

このイスグラモルを作動すれば、剣を返すことになるらしい。




中には太古の同胞団の亡霊が待っていて、戦いとなる。 いずれもかつては同胞団の精鋭だった者なので、かなりの強敵である。




このイスグラモルの墓には、例によって探訪者の目を楽しませる色々なギミックがある。




最深部にコドラクの霊がいた。




The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その43へ続く。