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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1422 Skyrimプレイ日記

2014-10-10 16:49:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その51
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ナジルからの二つのクエスト、ルーブクとハーンの始末だが、まずルーブクはすませた。 次はハーンである。

ハーンはハーフムーン工場の屋内にいるのだが、近くにはハートという女性NPCがおり、見つかると賞金首になってしまう。 攻略によれば、昼間にハートをスニークで殺しておいて、夜間密かに忍び込めばスムーズにいくそうだ。

■ハーフムーン工場
あいにく到着は真っ昼間になってしまった。 セーブしてからスニークで工場に入ってみたが、ドアの真っ正面に二人がいて、たちまち見つかってしまった。 

やむなく武器を構えた状態で中に入り、まずハートを殺してからハーンを始末した。 賞金首になっていなければよいのだが、見られた二人は殺しているので、大丈夫な筈である。 段々ワルが地になってきてしもた・・・




■闇の一党 聖域
ナジルに報告してクエストクリア。 アストリッドはやはりヴォルンルードに行ってアマウンド・モティエールと会えとのことだ。 こうしてクエスト「静寂は破られた」が始まる。

■ヴォルンルード
洞窟に入るとアマウンド・モティエールがいた。 彼の依頼は驚くべきものだった。 とりあえずの目標は数名の暗殺だが、最終的なターゲットは皇帝の暗殺だという! まずは封書とアミュレットを預かった。 これをアストリッドに渡すのである。

■闇の一党 聖域
アストリッドに封書とアミュレットを渡すと、彼女は無論依頼は受けるとのことである。 アミュレットについては、リフテンのラットウェイにいる故買人のデルビン・マロリーに見せ、売れるものなら売ってこいとのことだった。

■リフテン
ここについた途端衛兵にタイホ~されてしまった。 罰金1000ゴールドを支払って釈放されたが、目撃者なしで物証もないのに、これは不法タイホ~だぁっ!

トボトボとラットウェイに入り、マロリーを見つけてアミュレットを見せた。




マロリーは一目見て驚愕したようだ。 「こ、これは・・・ 皇帝の元老院の持ち物だ。 どこで見つけた? いや、いや、聞くまい。 買うかって? 勿論買うに決まってる!」

そして信用状を渡してくれた。 これはアストリッドに届けるものである。 帰りがけに老婆から声をかけられた。 「あんた、顔を変えたくないかい?」 これが噂の顔面改装医らしい。




今の所は遠慮しておいたが、この闇の一党稼業をやっていると、その内お世話になる必要が生じるかもしれない。 こんな仕事からは、早いとこ足を洗った方が身のためではないか。 それと整形手術なら、本場中の本場の半島に行けばいいんじゃないか?

■闇の一党 聖域
それにしてもファストトラベルというのはありがたいものである。 もしこれがなければテクテクと数十時間をかけて、歩いて行かねばならない。 S.T.A.L.K.E.R.にもこれがあればなあ・・・と、いつもいつも感じるのである。

アストリッドと話すとクエスト完了である。 次は「死するまで拘束される」となる。 これは「ソリチュードでヴィットリア・ヴィキを結婚式の最中に殺す」という、物騒というかとんでもないものである。 それも演説中に殺すのが良いそうだ。 妙な趣味ですな。

■ソリチュード
ヴィットリア・ヴィキを殺すとのことだが、演説なんかしないじゃないか。




結局またまたとっ掴まって賞金を払い、釈放された。 しかし、殺人をしても1000ゴールド支払えば釈放とは、随分と人の命の安い土地柄である。

■闇の一党 聖域
またまたアストリッドに報告。 しかしこの花嫁(というには年を食っていたが)殺しにはなんの意味があるのだろう?

アストリッドの話しによると、ヴィットリア・ヴィキは皇帝の従妹だという。 なる程、それで少しずつ話しが読めてきたぞ・・・

アストリッドは「これで皇帝暗殺への第一歩が踏み出せたわ」という。 やたら物騒な話しになってきた。 Halさんがこの組織に加わった時には、まるで考えもしなかった成り行きである。

そして彼女はガブリエルと話せと言った。

ガブリエルは齡300歳の少女!である。 彼女は「皇帝が巡幸する予定があるの。 守備隊長はガイアス・マロなんだけど、その下調べに回るどれかの町で彼を殺して。 そして死体の上に手紙を載せて、皇帝暗殺を企てたように見せかけるの。 

後、マロの日程表はドラゴンズブリッジのどこかにあるわ」と言う。

ありがたいことに、この日程表は別の所にもある。 そこならばスニークの必要もなく、自分の懸賞金を自分で支払う必要も無いし、ファストトラベルもしなくてすむ。 その場所は・・・ Wikiである。(・∀・)

但し、日程表を盗めばマップにマロの位置が表示されるが、そうでなければマーカーは出ない。 一応ドラゴンズブリッジの基地内部のテーブルの上を調べて見よう。

■ドラゴンズブリッジ
一応スニークで基地の中に入ってみたが、日程表のあるテーブルの直ぐ近くに見張りがいて、見つからずに盗むことはまず不可能である。 




攻略ではいきなりFキーで取らずに、CTR+Fキーで持ち上げて視界外まで持って行くとあるが、見張りと日程表の距離は数十センチなので、それすらとても無理だろう。

やってみないで、あれはダメ、これはダメでは何事も成功しない。 なんでもやってみるものである。 CTR+Fキーで日程表を掴み、見張りの後ろに回って床に落とし、「取る」で無事盗むことができた。 無論お咎めなしである。

この予定表を取ることによって、マップにガイアス・マロの位置が示されるようになる。

この時点では曜日は「日」となっている。 よって明日は「Morndas(月) Solitude、Emperor's Tower 」の筈である。 ならば先回りと行こう。

■ソリチュード
しかしソリチュードに到着すると、マロは既に次の目的地に向かっている。 次はTirdas(火) Windhelm、Palace of the Kings である。 

しかし、これは勘違いで、マロはやはりソリチュードに戻っていた。 

■ウィンドヘルム
Palace of the Kings或いはその入口当たりで待ち伏せする。 マロに話しかけ、最上段の選択肢を選べば、賞金なしで合法的に殺害できると、攻略にはある。 それで行ってみよう。




というわけで、Palace of the Kings手前の門に陣取り、マロの到着を待つことにした。 ソリチュードでも良いのだが、折角絶対にここは通るという良い場所を見つけた。 ここで待機した方が無難だろう。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その52へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1421 Skyrimプレイ日記

2014-10-10 08:20:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その50
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闇の一党の仕事で始末屋になってしまった。 しかし名前はHalさんでジャックではない。 ベイティルドを探してドーンスターにやってきた所からである。

■ドーンスター
次はベイティルドだがドーンスタにいる。 しかし、折悪しくancientドラゴン出現、騒々しくてこれでは仕事にならない。 しばらくウロチョロしていたら、ドラゴンは立ち去っていった。 その後ベイティルドも始末した。




■アンガの工場
最後の一人、エノディウス・パピウスはこの工場地帯にいるようだ。 ここは人里離れているし、おまけに夜間なので楽勝だった。




その後ドラゴンが出現したが、ドヴァーキンたるこのHal様に敵うはずもない。 あわれドラゴンソウルと化してしまった。 エヘン、ドラゴンボーンって気持ちええもんですな。

なんか言うことすることが、段々巷のDQNヤンキーに似てきたようだ。 えっ? それは前々からだって? そりゃまたどうも(;´Д`)

■闇の一党 聖域
ナジルに報告してクエスト終了。 アストリッドからはマルカルスのムイリの仕事を受けろと言われる。 「訪れることのない哀悼」クエストである。

■マルカルス
ムイリはマルカルスの宿屋「シルバー・ブラッド」にいた。 彼女はアラインを殺して欲しいと頼むのだ。 アラインは山賊のリーダーという身分を隠してムイリに近づいて来たそうだ。 彼はラルドサールの洞窟にいるとのことである。

ムイリはもう一つオプションの依頼もした。 それは彼女の友人を誘惑し騙したニルシンという男を、ウィンドヘルムで殺して欲しいというものである。




まずは山賊退治からいこうか。

■ラルドサール
この洞窟は、前のエセリウム集めで来た所だ。 カトリアさんは健在、いや成仏しただろうか。 健在と成仏ではエライ違いがあるが・・・

洞窟に入り、扉一つをロックピックで開けた先にアラインがいた。




次はウィンドヘルムのニルシンである。

■ウィンドヘルム
ここでは街中の始末になるので、実行は深夜がよいだろう。 それまではヒジェリムの我が家で一眠り。 ニルシンはクラン・シャッター・シールドの家にいるようだ。



中々豪勢な家だが、入るには高度のロックピックが必要である。 入って左手にニルシンが寝ている。 

しかしここでニルシンが死なないという事案が発生、騒ぎ立てられ衛兵を呼ばれてしまう。 はて? ダメージ75のヴォレンドラングをたたきつけても死なないとは? ニルシンは不死属性ではない筈なのだが?

これはやはりMonolith様のお告げではないだろうか。 「Halよ、Skyrimくんだりまで行って、悪逆非道の行い、わらわは許しませんわよ。 はよ改心してゾーンに戻りなさいわよ」

んなわけあるか! Monolith共は暗殺刺殺尻殺やり放題、Halさんの数百倍の悪逆非道を行っている。 おっと・・・ 尻殺はDutyだったか。 しかもMonolith様が女言葉とは、胡散臭すぎるぞ。 これはニセモノに決まってる。 聞く耳持たんわ。

しかし何度やり直してもNG。 これはスクリプトエラーの一種か、それとも条件が整っていないのか? ともあれこのままではらちがあかないので、このオプションクエストはパスとした。 

尚、ニルシンはやはり不死属性になっていた。 理由は不明である。

■マルカルス
やむなくマルカルスに戻ってムイリに報告することにした。 ムイリに報告すると「やはりニルシンはHalさんじゃ無理だったのね。 失望したわ」などと言われ、Halさんガックリ、失望に涙する。

■闇の一党 聖域
アストリッドに報告して「訪れることのない哀悼」クエストは完了。 引き続きアストリッドから次のクエストが出る。 「闇の囁き」である。

彼女の話では、この所シセロの行動がおかしいとのことである。 夜母の部屋に閉じこもって、なにやら囁き交わしている。 どうも反逆を考えているような予感がするので、夜母の棺に入って盗み聞きをしろという依頼である。

お棺に入るのは死んだ時だけでよいと思うが、リーダーの命令ではいたしかたない。 これが夜母の棺である。 アイアンメイデンみたいで、蓋を閉じると釘でグザッ!となるんじゃないか?




ともあれこの中に隠れようとしたが・・・ 中にはこれがあるのだよ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しょうがない、やるしかないんだろな。 夜母さん、すいません。 狭い所ですが同席させていただきやす。

シセロが入ってきたようだ。 そしてわけのわからぬたわごとを吐き散らす。 と、主人公の耳にはそれに答える女性の声が聞こえた。

「哀れなシセロ、私の声はお前には聞こえない。 私の声が聞けるのは選ばれし者のみ・・・

シセロに告げなさい。 『沈黙の死す時、闇は登る』と」

ここでアストリッドが部屋に入ってきて、シセロに問いただすが、シセロは夜母に話しかけていたのだというのみである。 そして主人公は、女性の声が聞こえたと話した。

シセロは驚嘆し、その声はなんと言っていたと聞き返す。

Hal「その声は 『沈黙の死す時、闇は登る』と言っていたな。 『選ばれし者よ』とも呼びかけられた」




アストリッドもシセロも愕然とする。 その『選ばれし者』とは聞こえし者のことであり、『沈黙の死す時、闇は登る』はそれを認証する言葉なのだそうだ。 つまりHalさんの真の姿はシシスの聞こえし者ということになる。




同胞団の指導者になったり、闇の一党の聞こえし者となったり、いくらお話しの都合上とはいえ、忙しいこっちゃ。

そして更に夜母からは、ヴォルンルードでアマウンド・モティエールに会えと言われたことも告げた。 アストリッドは「それは難しい問題ね。 今すぐには考えが纏まらないから、暫く時間をちょうだい。 その間はナジルから仕事を受けていて」と言う。

ナジルからはルーブクとハーンの二人を始末するように言われる。 ルーブクはモーサルの宿屋にいる吟遊詩人で、暗殺依頼者が多すぎてくじ引きで決めたという程、評判の悪い男である。

■モーサル
まずは簡単な方から行こうか。 モーサルの宿屋ムーアサイドにターゲットはいる。 時間は折良く深夜2時。




首尾良く第一のターゲットはクリアした。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その51へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1420 Skyrimプレイ日記

2014-10-09 18:22:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その49
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「思い出の夜」クエストを終わり、ホワイトランに戻る所からである。

さてと・・・ これでデイドラクエストもほぼ全てクリアした。 残っているクエストは、カンニバリズムとか従者を生け贄にするとかの、けったくそ悪いものばかりである。

その性性心聖心女学院生徒のごとく、清純にして炉好きなHalさんにとっては荷が重すぎる。 となると、後はメインクエストをひたすらやるしかないのである。 ゾーン帰省秒読み状態である。

と思っていたのだが、Wikiのクエスト一覧を見ていて気がついた。 ギルドクエストが未だ残っていたのだ。 「闇の一党」と「盗賊ギルド」である。 

この内「盗賊ギルド」は、細かいサブクエストが多く七面唐ネのでとりあえずは敬遠、「闇の一党」をちょっとやってみることにした。 これは暗殺ギルドらしく、スニークが多いのが、スニーク嫌いのHalさんには難点である。


大学や吟遊詩人、或いは同胞団・内戦などのクエストは、それらの団体の背後関係や思想は書かなかったが、それは特に必要もないと考えたからである。 

しかし、この闇の一党はかなり複雑怪奇な背後関係と思想面があり、これが書かれていないと、内容的にも理解しがたい所があるかと思われるのである。 なのでそのあたりを少し書いて見る。 

この団体は死と混沌の神「シシス」を賛し、その妻「夜母」を精神的指導者とする暗殺者ギルドである。 五戒と呼ばれる五つの戒律を奉じ、強固なヒエラルキーによる厳格な命令系統を持っていた。

暗殺などは「夜母」により決定され、夜母の代弁者(よりしろというか、夜母の言葉を直接聞くことができる唯一の人間)「聞こえし者」から随時下部組織に伝えられる。

しかし帝国とサルモールによる戦争のために、各地の支部などは壊滅的状態となり、「聞こえし者」も死亡した。 そしてかつての名声(決して声高にではなく、畏浮コって密かに囁かれた)も地に落ち、現在でも組織的な活動を行っているのはファルクリースのみである。

というのがこの「闇の一党」の前説である。


開始はまず「失われた無垢」からである。 場所はウィンドヘルムである。

■ウィンドヘルム
「アレティノの家」の鍵のかかった扉を開いて侵入する。




中にはアベンタス・アレティノという少年がいる。 




彼は黒き聖餐の儀式を自己流でやっていたようだ。 そして母の死後収容されていた孤児院の院長「親切者のグレロッド」を殺してくれと頼まれる。 その院長は名前とは大違いの悪辣な人物で、孤児達はひどい扱いを受けていたそうである。

Halさんは何も言わず黙っていたのだが、クエスト欄では勝手に引き受けたことにされてしまった。w

「親切者のグレロッド」はリフテンの「オナーホール孤児院」にいるそうだ。 しかし、子供を預かる孤児院の名前が、「オナホール」とはいかがなものであろうか。 この孤児院はtengaの経営なのだろうか?

■リフテン
南の外れに「オナーホール孤児院」はある。 外見は普通の孤児院なのだが、本当にあの少年の言うような地獄の施設なのだろうか?




少年の言ったことは本当だった。 「親切者のグレロッド」は子供たちに「お前達はろくでもないみなし子だ。 引き取ってくれる者などだれもいないよ」などと酷いことを言っている。




そしてこの女を一刀両断にすると、子供たちは皆笑いあって喜んでいる。 「天罰てきめんだ!」・「闇の一党がやってくれたんだ、バンザイ!」・「いい気味だ!」ETCETC。




尚、子供たちの面前で「親切者のグレロッド」を殺しても、衛兵などからはなんのお咎めもない。 又罰金などもない。

■ウィンドヘルム
「アレティノの家」でアレティノ少年に「親切者のグレロッド」は死んだと話してクエスト終了。

宿屋で一眠りして起きると、侵入者がいた。




ニセの闇の一党Halさんと異なり、こちらはモノホンの闇の一党アストリッドさんである。 彼女は「闇の一党の名を騙るとは良い度胸ね。 見逃す代わりに捕虜の内誰か一人を殺しなさい。 それで帳消しよ」と、きれいな顔の割におっかないことを言う。

黙っていると「黙っているのは承諾の印ね。 たったひとりでいいのよ」というのだ。

ここは宿屋ではない。 何処とも知れぬ廃屋である。 寝ている間に拉致されたのだろう。 「彼の者たちと共に」クエストの開始である。




要求通りに処刑すると、闇の一党へ加入せよとの仰せである。 場所はパインフォレストの南方にある、闇の一党の聖域である。 尚マップにおいては、このパインフォレスト南方の聖域は、「パインフォレスト」ではなく「闇の一党 聖域」と表示されいている。


■闇の一党 聖域 (パインフォレスト南方)
闇の一党聖域への入口は、暗殺段の本拠だけにおっかないディスプレイの扉である。




中ではアストリッドが待っていて、この闇の一党での生活指導をしてくれた。 掴まった時には、武器を降ろせば降伏したことになる。 その場合は刑に服するか賞金を払うかである。 まずはナジルと話して簡単な仕事を貰えとのことである。

ナジルからは、「ナルフィを始末する」・「エノディウス・パピウスを始末する」・「ベイティルドを始末する」の、3つの仕事が与えられた。

順序は不問、又一人始末するごとに報告するも良し、全員完了してからでも良し。 更に時間制限はない。

まずナルフィだがイヴァルステッドにいるので、早速行ってみよう。

■イヴァルステッド
ここに入ると配達人からビラを受け取った。 これは「オナーホール孤児院」のビラで、「求む 養子縁組」である。 新しい経営者は真剣に良縁を求めているようで、これであの孤児院の子供たちも幸せになることだろう。

ナルフィは廃屋にいた。




The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その50へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1419 Skyrimプレイ日記

2014-10-09 08:23:00 | ゲーム一般
S.T.A.L.K.E.R.COPのエンジンソースコード、これはリークなのか、それとも通常の発表なのか? 紛れもないvcのソースである。 私の技術力ではネコに小判なのが残念・・・

https://yadi.sk/d/qP-FKdRAbWJKU


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その48
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ペライトに捧げる祠の峠道で、きれい好きのケッシュと話し、ペライトと話す方法を教えて貰うために、「吸血鬼の遺灰」・「デスベルの花」・「銀のインゴット」・「ルビー(上質)」の4つを手に入れようとする所からである。

■ペライトに捧げる祠
これらのアイテムは、町の錬金術の店や鍛冶屋で入手できるものが大半である。 材料を集めてケッシュと話すと、早速薬を調合してくれた。

見るからにアヤシゲで、アヤシゲな上にアヤシゲである。 正にSkyrim版危険ドラッグである。 これを吸い込むのなら、サリンを吸い込んだ方がましなんじゃないか?




煙を吸い込むとペライトが現れ、裏切り者のエルフのオーチェンドールを殺せという。 場所はブサーダムズである。

■ブサーダムズ
荘厳壮大な神殿である。 この「唯一の治療法」クエストでは、材料集めは面唐ネだけで面白くもないが、ブサーダムズのダンジョンは、奥深く変化に富んでいて多彩である。 このクエストの華と言えるだろう。

中へ入るには、この手前のレバーと右奥のレバーを、両方とも操作することが必要である。




中には感染者たちが待ち受けていて、緑の毒液?を吐きかける。 これは「汚い霧」という魔法の一種らしい。 名称の通りまことに汚らしい上に、これを浴びると大ダメージを受ける。




このダンジョン、行けども行けども目標のオーチェンドールの所に辿り着けない。 マップが7層もあるという、とにかく広い広いダンジョンなのだ。 恐らくはSkyrim最大のダンジョンではないか。

このように曰くありげな場所に出ると、センチュリオンとの戦闘になる。




これで終わりかと思ったのだが、未だ未だ先があるようだ。 疲れた・・・

ようやく最深部についた。 マーカーが移動しているので、これがオーチェンドールだろう。




こ奴は攻撃されるとワープして逃げるので、掴まえにくい。 唐キと「ブサーダムズ・エレベーターの鍵」や変性のスキル書「虚偽だらけの現実」などを持っている。

このエレベーターの鍵は、北にある階段を登った所にあるエレベーターの鍵である。 Skyrimに直接出られるので、あの長い長い道中を戻らなくて良いのは、ありがたい。




■ペライトに捧げる祠
香呂は未だ煙を出している。 前と同様にその煙を吸うとペライトが現れる。 

Halさんの成果を賞賛し、「定命の者よ、お前とは又いつか出会うことになるだろう
。 ではいざさらば!」とかカックいいことを言って消えて行く。 おぬし、役者やのぅ・・・

ペライトは報酬については何も話さなかったが、インベントリを見ると、いつのまりか「スペルブレイカー」という盾ェ入っている。 これはスペル(シャウト)を防ぐ効果を持つ珍しい盾ナある。

もっとも両手武器メインのHalさんには、あまり使う機会はなさそうだが・・・ これにて「唯一の治療法」完了である。

次は、恐らく最後のデイドラクエストとなるだろう「思い出の夜」である。 開始地点は不定で、とある酒場で飲み比べをすることろから始まるようだ。

■ホワイトラン
「バーナード・メア」に入ると、サム・グエヴェンという男がいた。 彼とは杖を賭けて飲み比べなるが、勿論Halさんが勝つ。 (注 現実のHalさんは、酒は嫌いではないが強いとは言えない)




しかし、飲み終えた後、いきなり酔いが回ってきてぶっ唐黷驕B 気づいた所はマルカルスのディベラ聖堂の中である。 セナという女性司祭に話しを聞こうとしたが、「まずはあなたが取り散らかしたゴミを聡怩オてからにしなさい」と叱られた。

聡怩ニ言われても、ここには産婆もいないしルンバもない。 何をすればよいのだろう? と思案したが、ゴミ聡怩ニは床に落ちているアイテムを拾うことだった。 




セナに謝罪して話しを聞くと、「ロリクステッドでサムについて聞くとよい」と教えてくれた。

■ロリクステッド
到着と同時にドラゴンに襲われる。 マーカーは近くにいるエニスという男に出ているので、彼に話しを聞いた。

エニスの話しによると、このHalさんはあろうことかあるまいかことか、幼い娘を巨人に売り払った!というのだ。

そ、それは・・・ 誤解だぁ! 確かに炉は好きだけど、他人に売り払うよりは自分で(以下略)

エニス「さあ! 今すぐ巨人から娘を取り戻してこい。 でないと何も教えないぞ。 ああ、そうだ。 娘はグレダという名前でな。 そりゃあ、可愛い子なんだ。 ヤギにしてはな」

ヤ、ヤギ・・・ ヤギかよ、それならそれで早く言え。 このオヤジ、驚かせおって・・・ ちと脅してやるか。 で、ちと威嚇すると「ホワイトランのイソルダという人のもことも、何か言ってな」と教えてくれた。

というわけで、巨人と炉ヤギには無縁でいられた。

■ホワイトラン
イソルダはバーナード・メアにいた。 彼女は婚約指輪がどうのこうのというが、話しが飛躍しすぎて理解できない。 モルブンスカーでサムを捜せとクエスト欄にはあるが、これもいきなりすぎて、なぜモルブンスカーが出て来るのかわからんぜよ。




これは威嚇が効いて、婚約指輪を取り戻すのを省略できたようだ。 ならば直接モルブンスカーに行ってみよう。

■モルブンスカー
到着すると同時にコンジュラーに襲われるが、1名を除いて敵は素人クラスなので問題はない。

暫く進むと、メ[タルがある。 霧の森へのメ[タルである。 S.T.A.L.K.E.R.と同様光りの輪なのはご愛敬。




■霧の森
進むとサムがいる。 彼と話すとサングインというものに変身する。 サムことサングインはデイドラの放蕩の神だったのだ。 つまりはこのクエスト全てが、サングインの気まぐれだったのだ・・・ 

報酬として「サングインのバラ」が入手出来る。 1分間ドレモラを召集できるというものだが、あまり使い道はなさそうである。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その49へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1418 Skyrimプレイ日記

2014-10-08 16:05:00 | ゲーム一般
もう2年以上前の事だが、「業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その585 懐かしき思い出よ編」という記事を書いた。 タイトル通り懐かしい思い出を綴ったものだが、読み直して又懐かしさがこみ上げてきた。

再掲になるが、ここにも書いて見た。


ブルーグラスミュージックの雄レスター・フラット(元アール・スクラッグズと共にFoggy Mountain Boysのリーダー) の曲に、「Cabin On The Hill」という名曲がある。 私は長い間フラットの自作だとばかり思っていたが、別人の作らしい。 作者名「De Voll」とあり、「匿名」と言うことらしいが、正体は不明。


Cabin On The Hill

There's a happy childhood home in my memory I can see
Standing out upon the hill 'neath the shadow of the tree
If I only had my way it would give my heart a thrill
Just to simply wander back to the cabin on the hill.
(中略)
But the saddest of it all I can never more return
To that happy childhood home matters not how much I yearn

というような歌詞であり、ブルーグラスミュージックによくある少年時代への郷愁に溢れる内容である。

幸せな少年時代の思い出よ
岡の上の木陰にたたずみ
心のときめきを聞く
嗚呼 あの頃に戻りたい 丘の上の我が家へと

しかし哀しきかな
あの幸せな少年時代には戻るすべもない

というような意味だろう。(拙訳) 哀しきかな、人は一度老いれば二度と少年には戻れないのだ。


私にも思い出がある。 楽しいものも哀しいものもある。 その中の一つは小学校時代の先生である。

5.6年生の担任だった大島先生という若い女性の先生の思い出である。 大学を卒業後直ぐ先生になったそうなので、当時は22.3だったのだろう。 ふっくらと小太りで美人とは言えないが、とにかく優しい愛情の深い先生だった。

いつも子供のことを第一に考え、愛し慈しんでくださった。 大島先生とよく相撲をとったのも懐かしい思い出である。 ふっくらとした胸元に顔を埋めると、不覚にも*起しそうになったこともある。(´?ω?`)

もう一人は1.2年生の時の鈴木先生である。 昭和25.6年頃だったとおもうが、こちらは特攻隊帰りという勇ましい経歴の先生だが、おっかない先生でもあった。 悪ガキ(私のことじゃ)が悪さをすると、拳固でごちんとやられた。

今だとやれ「体罰だ」、それ「虐待だ」とうるさいが、当時の私たち悪童連は誰一人鈴木先生を悪くいうものはなかった。 それどころかみんな鈴木先生が大好きだったのだ。 ごちんとやられるのはそれなりの理由があってのことで、何もしないのにやられることは絶対にないことを、みんな知っていたからだ。

それに鈴木先生は当時としては珍しく、ピアノが弾けた。 子供たちにせがまれてピアノに向かい曲(なんの曲かは忘れてしもた)を弾いてくれた。 これも懐かしい思い出である。

一体に学校の先生は、昔の方が良い先生が多かったのではないか。 教育方法とか教育技術などはさておいて、少なくとも子供に対する愛情については、昔の先生の方がよほど純粋に子供たちを愛していたと思う。


こうやって昔のことを思い出していると、ニコライ堂の鐘の音が聞こえてくるような気がする。 

当時昭和20年代の終わり頃は、私の家があった本郷近辺には図書館がなく(あったのだが戦災で焼けてしまって未だ再建されていなかった)、本好きの私ははるばる神田の図書館まででばっていた。

私の家はお茶の水駅からだらだらと坂を登った所にあり、駅迄は大人の足で10分程だが、そこから図書館(今のYMCAの近くか?)迄更に10分程かかった。 子供だと片道30分以上かかったのではないか。

その頃から読書好きだった私は、シートンの動物記とかファーブルの昆虫記、或いはドリトル先生シリーズなどを借りるため、とことこと神田の図書館まで通ったのだ。
司書のお姉さんも優しい人で、通常貸し出しは1度に2冊迄という規則があったのだが、3冊差し出すと「いいわよ」と許可してくれた。

小学校を終えてから神田の図書館へ行き、本を選んで出る頃になると既に夕暮れである。 赤く染まった夕空にニコライ堂の鐘の音が響きわたり、暗くなる前に家に帰ろうと足を速めるのだった。


忘れていた思い出も、何かの折にふと脳裏に蘇る。 60年も前のことなのに、鮮明なイメージが頭の中の忘れられたひだからわき上がってくるのである。 今回のお話しはその中の一つである。

ガラにもなくおセンチな(笑)


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その47
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マダナックと共にシドナ鉱山を脱獄し、マルカルスに戻った所からである。

■マルカルス
外へ出るとストームクロークの兵士達が待ち構えていて、マダナック達と戦闘になるが、Halさんには目もくれない。 まるでいないも同然なのだ。w しかも「誰も逃げられない 」クエストは完了となっている。




彼らは根拠地のドルアダッチ要塞へ向かうらしいが、この後フォースウォーンは主人公には一切攻撃しなくなる。

この「フォースウォーンの陰謀」から「誰も逃げられない」と続くクエストは、サブクエストにしては変化があり、中々面白かった。 

Skyrimでの都市のサブタスクは似たような展開のものが多く、あまり面白いものではなかったが、これは拾いものである。

このマルカルスではデイドラクエストがまだある。 「死の体験」である。 デイドラ関係は陰惨な内容のものが多く、あまり気持ちの良いものではないが、ともあれやってみようか。

と思ったのだが、このクエストはWikiによると、

忌まれるものの守護者Namiraのクエスト。当然本クエストは陰鬱なうえ、クエストをクリアすると実害が出る*1。(衛兵から口臭を指摘されるそうで。(・∀・))

とのことなのでパス。w 急遽「目覚めの悪夢」に切り換えることにした。 このクエストでデイドラクエストはほぼ完了となる。 他のクエストはギルド限定だったり、攻略を読んだだけで陰惨さにうんざりするようなものばかりである。

デイドラクエストが終わると、メインクエスト以外の大型クエストはなくなるので、メインに戻らざるを得ない。 Skyrimの地を離れる時が、刻々と迫って来ているのである。

■ドーンスター
ドーンスターの宿屋「ウィンドピーク」に入ると、エランドゥルという男がいる。

彼の話では「デイドラの神の一人ヴァーミルナのために、このドーンスターの人々は悪夢に苦しんでいる。 ヴァーミルナは人々に悪夢を見させ、その悪夢を収集するという奇癖がある。 この悪夢の原因を取り除かなければならない」とのことである。
こうしてエランドゥルと共にとナイトコーラー聖堂へ行くことになった。

■ナイトコーラー聖堂
正面の塔がある建物がナイトコーラー聖堂である。 トロールが勢揃いしておもてなしをしてくれる。




中の障壁をエランドゥルが消滅させてくれる。 かなり力のある司祭のようだ。




途中又障壁がある。 今度の障壁はエランドゥルでも消滅させることはできないようだ。 彼はどこかにこの障壁の情報がある筈だ。 それは恐らく図書館だろうという。




彼がこのナイトコーラー聖堂に詳しいのは、その昔この聖堂で働いていたからだそうだ。 しかし、ヴァーミルナの侵入の際には仲間を見捨てて逃げてしまった。 その慚愧の念と贖罪のために、エランドゥルは再度この聖堂に入ることを選んどぅるのだ。

こうして図書館を探すことになった。 この図書館はエランドゥルについていけば、自動的に到着するので探す必要は無い。

やがて図書館に着き、「夢中の歩み」という本を探すことになった。 この本は2階に上がり、石造りのキャットウォークを渡った、東の隅の台座にある水色の本である。




その本を読んだエランドゥルは、「あの障壁を迂回する方法を見つけた。 しかしそれには「ヴァーミルナの不活性薬が必要だ。 それは東の研究室にあると思う」と言う。 その薬は夢の世界で他人になれるというという、ある意味物騒な薬らしい。

ここでもエランドゥルについて行けば、自動的に研究所に行ける。 ヴァーミルナの不活性薬は1階の出口近くにある茶色い瓶である。




これを飲むと夢の世界となる。 マップもインベントリも開けないので、自分の位置の確認もむできない。 まずは先程の障壁の所迄行く必要があるようである。

この夢の中の世界では、主人公は「カシミール」なる信者となっている。 そしてミアズマの解放と障壁の除去が使命である。 この世界では侵攻してきたオークと信者が激しい戦闘を行っている。




視界はピンク色のモノトーンとなり、マップもインベントリも開けなくなる。 上部のマーカーだけを頼りにミアズマのある場所を目指す。




ミアズマを解放すると現実世界に戻り、武器もマップも使用可能となる。 この後はあの障壁を目指すのだが、進むと障壁の反対側に出る。 左手には魂石がありこれを取ると障壁が消滅する。




尚、Wikiではこの夢の世界でのセーブロードではCTDという記述があるが、現在プレイ中のバージョンでは、その現象は見られなかった。

エランドゥルと話し、堕落の髑髏を目指す。 ここでもエランドゥルの後をついていけばよい。

髑髏のある場所につくと、二人の信者が現れる。 これは・・・ 夢の中で出て来たあの信者だ! そしてエランドゥルに対して「カシミール、お前は・・・」と呼びかける。

あの夢の中で主人公が変身したカシミールとは、信者時代のエランドゥルのことだったのだ。 そして二人を唐キとエランドゥルはこれより堕落の髑髏を破壊するという。




この儀式の最中にヴァーミルナの声が響く。 「お前は騙されている。 儀式が終わればエランドゥルはお前に襲いかかるぞ。 その前に奴を殺せ!」

ここは二択で、殺すと堕落の髑髏の杖が手に入る。 生かして置けばエランドゥルを従者にできる。 損得勘定だけからなら、殺した方が得ではあるが、今回は殺さなかった。 一つはデイドラの神々への反感からである。w

これにて目覚めの悪夢クエストは完了である。 デイドラクエストで未プレイのものがもう一つあった。 「唯一の治療法」である。 

■ペライトに捧げる祠
峠の上できれい好きのケッシュ(猫族である)と話すと、ペライトと話す方法を教えてくれる。 それにはまず「吸血鬼の遺灰」・「デスベルの花」・「銀のインゴット」・「ルビー(上質)」の4つを手に入れなければならない。 




そうしたらペライトと話す方法を教えようとのことである。 またまた面唐ネものばかりを・・・w


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その48へ続く。