レオン・ミンクス作曲「ラ・バヤデール」(ロシア語では「バヤデルカ」)を見に行きました。(これ見るのは2回目。)
この有名な作曲家のおかげで、「ベラルーシ共和国の首都はミンスクです。」と言ってもしょっちゅう「ミンクス」と間違えられます。(^^;)
日本外務省発行のパンフレットでも「ミンクス」にされたことがあるぐらいです。
みなさん、ベラルーシの首都は、ミンスクですよー。
これはインドが舞台のお話。しかし3幕目の世界はインドらしくなく、白鳥の湖のような衣装になっています。(画像参照。)
それにしても、インドとかアラビアとかグルジアとか、意外と東洋が舞台になっている作品があるんですね。
これもヨーロッパの人からすると憧れの世界だからでしょうか。
振り付けなどは、ヨーロッパの人が考える「インドっぽい」踊りに、バレエの要素を混ぜているので、純粋にバレエの動きでもなく、本物のインド民族舞踊でもない不思議なバレエが見られます。
これをどっちつかずでないからだめだ、と思いながら見るのか、ここだけでしか見られない世界なのだと思って見るのか、それは見る側次第だと思います。
ちなみに画像に写っているバレリーナは、オリガ・ガイコ。今ベラルーシで一番のバレリーナと言えば、この人だと思います。(私は10年ぐらいファンなのですが。)
ベラルーシのバレエダンサーは35歳で定年退職です。ということはあと数年でオリガ・ガイコの姿も見られなくなってしまうのか・・・。(涙)
でも、35歳になったとたん全員すっぱり劇場を去るわけではなく、年をとっても(と言ってもまだ若いけど)できる役、王妃様や王様の役などをする人も多いです。
この有名な作曲家のおかげで、「ベラルーシ共和国の首都はミンスクです。」と言ってもしょっちゅう「ミンクス」と間違えられます。(^^;)
日本外務省発行のパンフレットでも「ミンクス」にされたことがあるぐらいです。
みなさん、ベラルーシの首都は、ミンスクですよー。
これはインドが舞台のお話。しかし3幕目の世界はインドらしくなく、白鳥の湖のような衣装になっています。(画像参照。)
それにしても、インドとかアラビアとかグルジアとか、意外と東洋が舞台になっている作品があるんですね。
これもヨーロッパの人からすると憧れの世界だからでしょうか。
振り付けなどは、ヨーロッパの人が考える「インドっぽい」踊りに、バレエの要素を混ぜているので、純粋にバレエの動きでもなく、本物のインド民族舞踊でもない不思議なバレエが見られます。
これをどっちつかずでないからだめだ、と思いながら見るのか、ここだけでしか見られない世界なのだと思って見るのか、それは見る側次第だと思います。
ちなみに画像に写っているバレリーナは、オリガ・ガイコ。今ベラルーシで一番のバレリーナと言えば、この人だと思います。(私は10年ぐらいファンなのですが。)
ベラルーシのバレエダンサーは35歳で定年退職です。ということはあと数年でオリガ・ガイコの姿も見られなくなってしまうのか・・・。(涙)
でも、35歳になったとたん全員すっぱり劇場を去るわけではなく、年をとっても(と言ってもまだ若いけど)できる役、王妃様や王様の役などをする人も多いです。