2023年7月5日。
ベラルーシは気温が30度に達するという予報が出ていますが、あまり暑さは感じません。
ベラルーシのアブラメンコ運輸通信相が昨日、急死していたことが今日、公表されました。46歳の若さです。死因は公表されていません。
こういうニュースが流れるとまた暗殺説が出てくるのですが、ベラルーシ国内で道路建設というインフラ整備をしていた人を暗殺する理由がないです。
ザポリージャ原発についてウクライナ大統領は昨日のビデオ演説で
「ロシア軍が爆発物に似た物体を電源施設の屋根に設置したとの情報がある」
と警告を発しました。
一方のロシアの核関連企業関係者は、
「ウクライナが5日夜、闇に紛れてドローンを使い原発攻撃を仕掛ける」
などと主張。
どちらが正しいのか分かりませんが、不穏な空気が流れています。7月5日までにウクライナ人職員も退避せよとロシア側が勧告していますが、原発職員がいなくなったら、誰が原発を制御するのか。
原発への攻撃が取り沙汰される中、周辺住民の間にはパニックが広がり、国外脱出を試みる人が続出しています。
イギリス、スカイテレビの記者によると、西方に位置する隣国モルドバ国境には越境希望者が殺到し、5日朝時点で3キロ以上の行列ができたそうです。
今度は放射能被爆を恐れて隣国へ逃げていくのですね・・・。
ベラルーシは気温が30度に達するという予報が出ていますが、あまり暑さは感じません。
ベラルーシのアブラメンコ運輸通信相が昨日、急死していたことが今日、公表されました。46歳の若さです。死因は公表されていません。
こういうニュースが流れるとまた暗殺説が出てくるのですが、ベラルーシ国内で道路建設というインフラ整備をしていた人を暗殺する理由がないです。
ザポリージャ原発についてウクライナ大統領は昨日のビデオ演説で
「ロシア軍が爆発物に似た物体を電源施設の屋根に設置したとの情報がある」
と警告を発しました。
一方のロシアの核関連企業関係者は、
「ウクライナが5日夜、闇に紛れてドローンを使い原発攻撃を仕掛ける」
などと主張。
どちらが正しいのか分かりませんが、不穏な空気が流れています。7月5日までにウクライナ人職員も退避せよとロシア側が勧告していますが、原発職員がいなくなったら、誰が原発を制御するのか。
原発への攻撃が取り沙汰される中、周辺住民の間にはパニックが広がり、国外脱出を試みる人が続出しています。
イギリス、スカイテレビの記者によると、西方に位置する隣国モルドバ国境には越境希望者が殺到し、5日朝時点で3キロ以上の行列ができたそうです。
今度は放射能被爆を恐れて隣国へ逃げていくのですね・・・。