何年か前香港に行ったときに、HSBCという銀行の口座を作りました。なにげにHSBCに行ったら、運転免許証があれば口座開設が可能ということでしたので、手持ちのお金ン万円(ン十万ではないですよ)を入金して開設しました。
カードも作ってもらって後日日本に送ってきました。まぁへそくり程度の金額ですが、今まで2、3回日本のATMから引き下ろしていました。
ちょっと円安になったので、少し引き出そうかと思ってゆうちょ銀行にいきましたら、引き出せません。係の人に尋ねましたらもう提携を解消したので引き出せないとのこと。ありゃりゃ~、これは困りました。確かちょうど1年前新しいカードを送ってきたときはちゃんと使えたんですがねぇ。
ネットで調べてみましたら、HSBCが提携しているUnionPay(中国銀聯)は東京三菱UFJ銀行でも使えるとのこと。で、さっそく東京三菱UFJに行きましたらやはりできません。お店の人に尋ねたら、一部のカードについては銀聯は使えないとのこと。うーむ、一部のねぇ。
これってひょっとしたら国税当局の手が回っているからなのかな?お金持ちが資産を海外の銀行にあずけて運用することに当局は神経質になっているというのをどっかで読んだような気がします。海外だと資産を把握できないし、ATMで引き出したら課税できませんから。
HSBCは結構人気があるらしく、口座開設ツアーなんてのもあるらしいですから、ここのカードで日本のATM経由でお金を引き出せないように国税当局が仕組んだのかも?なけなしのへそくりしかない私にはとても迷惑な話ではあります。実際はどうなのか、いまHSBCに問い合わせてます。
カードも作ってもらって後日日本に送ってきました。まぁへそくり程度の金額ですが、今まで2、3回日本のATMから引き下ろしていました。
ちょっと円安になったので、少し引き出そうかと思ってゆうちょ銀行にいきましたら、引き出せません。係の人に尋ねましたらもう提携を解消したので引き出せないとのこと。ありゃりゃ~、これは困りました。確かちょうど1年前新しいカードを送ってきたときはちゃんと使えたんですがねぇ。
ネットで調べてみましたら、HSBCが提携しているUnionPay(中国銀聯)は東京三菱UFJ銀行でも使えるとのこと。で、さっそく東京三菱UFJに行きましたらやはりできません。お店の人に尋ねたら、一部のカードについては銀聯は使えないとのこと。うーむ、一部のねぇ。
これってひょっとしたら国税当局の手が回っているからなのかな?お金持ちが資産を海外の銀行にあずけて運用することに当局は神経質になっているというのをどっかで読んだような気がします。海外だと資産を把握できないし、ATMで引き出したら課税できませんから。
HSBCは結構人気があるらしく、口座開設ツアーなんてのもあるらしいですから、ここのカードで日本のATM経由でお金を引き出せないように国税当局が仕組んだのかも?なけなしのへそくりしかない私にはとても迷惑な話ではあります。実際はどうなのか、いまHSBCに問い合わせてます。
特にアメリカが中心となって酷いらしいのですが、世界の先進国のネットワークで税務当局同士が連携して、どこの誰が海外に口座を作ったかの情報が筒抜けだそうです。つまり資産隠しができないように、連携しているのですね。もちろん個人情報も筒抜けということです。
ただし、スイスだけは唯一、アメリカの圧迫にも屈せず、個人口座情報の開示を固辞してるそうです。
私のような貧乏人には縁のないことではありますが、まじめに納税をする人がいる反面、抜け駆けする人がいて、そうはさせじと、いたちごっこですね。
これから、国民も背番号制の番号が与えられ、情報が隅から隅まで管理される世の中になります。
最近、国のためという大義名分の名の下に、どんどん拘束されていくような世の中になるのではないかと危惧しています。