リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

弦の追加注文

2021年09月29日 16時08分20秒 | 音楽系
一部間違えて注文してしまっていたので、Gamut社に再度注文を入れました。

注文した弦は数本で、1600円くらいですが、送料がなんと5000円を超えました。それも今回は低額なので税金はかかってないとのことです。

アメリカ向けの航空貨物運賃が相当値上がりしているのは知っています。先日米国在住の娘に荷物を送ったときでも1キロちょっとで3000円台の運賃でした。アメリカから送るにしてももう少し安いオプションはあると思うのですが。早く到着するのはいいのですが、これではちょっと高すぎます。

前回のオーダーで弦の購入代金84.54ドルに対して送料は42.20ドルで、今回の追加注文より少し安いです。まぁこれはドル高が進んでいるのでそのせいだと思います。そして前回の場合はOverSeas taxesというのが34.73ドルかかっています。このOverSeas taxesって何なんでしょうねぇ。購入金額の実に41%かかっています。taxesというのだから、何たら税+何たら税+何たら税+・・・なんでしょうけど、昔はこんなのなかったような感じがしますが。何かよくわからないことばかりなので一度Gamutさんに尋ねてみようと思います。