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リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

危機一髪!かな?

2008年05月26日 13時45分01秒 | 日々のこと
昨日は午前中にロータリークラブ主催のバッハカンタータの演奏会があるので、9時ちょっとすぎに家をでました。10時からリハーサル開始で11時半頃本番が始まると言うことでしたので、東名阪高速道路で行くことに。

桑名インターに入り、ちょっと速めに走ってまもなく、桑名東インターにさしかかる直前で前の車がバックライト点滅です。渋滞かなと思って減速したら、なんと一台の車が左ガードにぶつかったらしく、前部大破で右車線をふさぐようにななめに停車していました。後ろにウィングのついた「走り屋」風の車で車種はわかりませんでした。(というかパット見ただけでは判断できませんでした)中のお兄さんは怪我はなかったようで、車の外に出て携帯をかけてました。

おいおい、携帯かけるよりすることがあるだろ、って思いましたねぇ。まず、停止板を後方においておかないと追突するでしょが。それとバンパーの破片が落ちてたのを拾わなきゃ。

と言ってやりたくなりましたが、こっちも急いでるしとにかくすり抜け優先でそのまま名古屋に向かいました。どうやら、事故がおこって間もないうちに私は通りかかったようで、バックミラーを見ると渋滞が出来かかっていました。

事故地点は道がちょうど右にカーブしているところなので接近しないと事故車は見えません。追突する危険があり多重事故につながる可能性もありました。日曜の9時過ぎということで交通量が比較的少なかったことが幸いしたようで、その後の多重追突事故は起こらなかったようでよかったです。

名古屋へは、事故地点で渋滞が起こっているせいもあり、後続車はほとんどなくスムーズに行くことができました。件の地点を過ぎて間もなく、えらいレトロな車を追い越しました。何とトヨタのパブリカでした。この車って高速走行は大丈夫だったっけ?(笑)ま、ゆっくりとは走ってました。コンサートを終えて帰宅してからわかったんですが、長久手でレトロカーの集まりがあったようです。多分それに行くところだったんでしょうね。お互い事故や渋滞に巻き込まれなかってよかったです。