![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2f/e126aff6d9417b6541febf3ce62a94ac.jpg)
これは去年の今頃です。
松の緑を背景に、桜が咲きそろっていました。
少し枝ぶりが変わりましたが、今年も花を付けています。
ところがどうでしょう、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7b/4e3516d10d5163488be293e122c2a416.jpg)
例の樹木の大々的な伐採で、向こうの茂みの一番手前にあった大きな松が切り倒されたので、風景としては見る影もなくなってしまいました。
(花の色が違うのは、お天気と撮影時間が違うせいです)
別に花の名所というわけでもないので、しかたがないのですが、お花見に行けない私にとっては、とても悲しいことです。
<年々歳々花相似たり 年々歳々人同じからず>
たしかに、身近な人も引っ越していかれたり、亡くなられたり、また新しい人と出会ったりと、変化がありました。
春は、
去年と同じ花が咲くゆえに、いっそう無常を感じる季節です。
< ここに立ち 共に花見しわが友よ
今はいずこに花を見つるや >
松の緑を背景に、桜が咲きそろっていました。
少し枝ぶりが変わりましたが、今年も花を付けています。
ところがどうでしょう、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7b/4e3516d10d5163488be293e122c2a416.jpg)
例の樹木の大々的な伐採で、向こうの茂みの一番手前にあった大きな松が切り倒されたので、風景としては見る影もなくなってしまいました。
(花の色が違うのは、お天気と撮影時間が違うせいです)
別に花の名所というわけでもないので、しかたがないのですが、お花見に行けない私にとっては、とても悲しいことです。
<年々歳々花相似たり 年々歳々人同じからず>
たしかに、身近な人も引っ越していかれたり、亡くなられたり、また新しい人と出会ったりと、変化がありました。
春は、
去年と同じ花が咲くゆえに、いっそう無常を感じる季節です。
< ここに立ち 共に花見しわが友よ
今はいずこに花を見つるや >
自分の家の庭ではないので、文句も言えず、「今」を大切にしていくしかないと思っています。
なので一期一会と思いながら撮影しています。
雨の旅立ち、縁起がいいというではありませんか!
ご健康とご活躍を、心からお祈りいたします。
<どこにいても自分の花を咲かせてと
花に祈りて母は見送る>
今はいずこに花を見つるや >
前線の 雨にせかされ ゆく次男
今はいずこに花を見つるや
異動の季節です、我が家も一人東下りの後に赴任地へ向います。
花はただひたすらに咲き、時が過ぎれば散って、土に還っていきます。
眺めがいいの悪いのと言うのは、これもまた人間の勝手なのかも・・・・
↑いただいたコメントを読みながら、ふとそんなことを思いました。
いま、小雨ですが、傘さして花を愛でにいってきます。ありがとうございました。
。。。。。。。。。。
自分が体験できないことを話してもらえるという環境は、素晴らしいですよ!
そして、聞く耳を持たない人だとと感じたら、相手は口をつぐみますから、話してもらえるってことも、素晴らしいと思います。
大事にして、色々聞き出して、私たちにも教えてくださいね。
。。。。。。。。。。
ありがとうございます。
どんぐり屋さんの仰るような人には成れないと思いますが
何かを感じる事の出来る人たちと一緒に居たいと思っています。
一緒に居れば教えて貰えるから
私も早速ブログでご利用者から聞いた「風」の話や「音」の話を紹介しますね。
人間の手前勝手から消されることの「むなしさ」は、取り返せぬものが大きいほど心を痛めますよね。
草木に罪はないものを…。
そんな人間の気持ちを知らずに、桜花は今年もそぞろの薄紅を散らすのですね…。
確かなことは、出会えばいつかは必ず別れがあるということ・・・それを意識するかしないかだけですが、意識していけたら、素晴らしいと思います。
。。。。。。。。。。
色んなことを、しっかりと感じ取っていくブルーベリーさんは、素晴らしい人だといつも思っています。
でも、感受性が豊かだということは傷つくことも多いです。
そんなときは、それが心の栄養になって、積み重なって明日の自分を作るのだと、自分意言い聞かせてあげることです!
しっかり顔を上げて歩こうネ!
。。。。。。。。。。
すてきな体験をされたのですね。
目を閉じてみると、それまで聞こえなかった音が聞こえるし、匂いも感じますよね。
私のお琴の師匠は全盲でしたが、一緒になるいているときに「あ、ここで曲がらないと・・・道が違うよ」と言われて驚きました。
師匠は「あはは、見える人は気の毒やネエ!
風が吹いてくる方向で、道は解るんですよ」と言われ、更にビックリしたことがありました。
これからも様々の経験を積まれて、まんぼうさんは、ぼんやりと生きている人には見えないものや、感じない香りなどが解るようになっていかれるのだと思います。
。。。。。。。。。。
私は、故あって生家を手放しました。
何十年も前のことですが、長い間そこを通ることが出来ませんでした。
たまたま今日、横を通り過ぎましたが、やっと平気になれたようでした。
時間はすごい力を持っていますね。
全てを、いつかしら思い出に変えてくれるようです。
。。。。。。。。。。
まどみちお、という詩人をご存知でしょうか?
「ぞうさん」の詩を書かれた方です。
その方が、桜が満開に咲いているのを見ると、桜の言葉で「きれいだよ」って言ったあげたくなるのだそうです。
そんな詩があるのです。
。。。。。。。。。。
だってやっと芽を出し開花して、一番綺麗な姿を
見せてくれている真最中に、雨風に吹き散らされちゃって、それでもうらむことなく今度は地面に花を
咲かせてくれる。ピンクの絨毯も素敵。
自然の美しさってすばらしい。
とてもかないません。
どうかもう一週間雨風吹かぬようにお願いします。
無常を感じます。
たくさんのことが変化しているんでしょうね。その一つ一つのすべてを知ることは出来ないですが、やっぱり切なさを感じたりします。
近所の古い家、主をとうとう得ることが出来なかったのか、取り壊されていました。
いつまでもあっていいもの、消えるべくして消えて欲しいもの、想いは複雑です(^^)
母が独りで住んでいたあの実家、取り壊されてしまいましたが、未だにその後を見に行けずにいます、、。
こんばんは
一昨年の春 視覚障がいの方達と「お花見」に同行しました。
春の暖かな陽射しと、やわらかな空気に包まれて
ほんわかとした時間を過しました。
基本は同性介護なんですが、この日はグループ支援で男性女性が随時替わって担当しました。
中途障がいの女性と、幼児期から全盲の女性に介助した時
若干視覚の残る方が全盲の方に説明された「さくら」の説明が素晴らしく、思わず私も目をつぶってしまいました。
桜の淡い色と、空の藍さを見事に言葉で描いていました。
(私には文章も書けない位です。)
その時公園の隅に咲いていた黄色い花の種類を聞かれ増したが…。
「申し訳ない知りません。」と言った私は恥ずかしかったです。
でも、お二人は優しく笑って「いいですよ。」とおっしゃって下さいました。 反省感謝です。
「桜にも香りがある」視覚障がいの方との散歩は、いつも自然の匂いを感じさせて下さいます。
伐採する必要がなかったと思われるだけに残念です。
出会いと別れの春ですね。
一期一会大切にしていきたいです。
ただそれは結局何時かの別れにも進むためで・・・ならそれを少しでも大切なお別れになるように大切な関係を続けて行きたいです、そうすれば本当に続くと信じて。。。