今年のテーマは「龍馬伝」です。
枚方パークへ行けば、たくさんの名場面が見られるのですが、この公園では「寺田屋騒動」の一場面と、龍馬とお龍の新婚旅行の場面が再現されていました。
写真は寺田屋騒動です。
向かって左端は、お登勢です。
驚いて、手にしていたお盆を取り落としそうになり、載せていた御銚子や盃が足元に落ちて、壊れています。
一番奥にいるのが、坂本龍馬。手にはピストルを持っています。
その前で両手を広げて龍馬をかばっているのが、お龍。
浴衣を着せていますが、さすがにこれは菊の花では作れなかったようです。でも、浴衣が菊の花柄ですね
右の二人は捕リ方です。
人形に取り付けてある菊はちゃんと根が付いていて、苔玉で水分を補給するようになっています。
なので、管理は大変そうですが、会期中はイキイキとしているというわけです!
人形の造り方など興味のある方はこちらでご覧下さい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この公園の中には、枚方市が平和を願って造った「ヒラリヨンの鐘」というのがあります。
昭和14年3月1日に、枚方市禁野にあった陸軍の火薬庫が大爆発を起して、多くの死者が出たそうです。
それでその3月1日を平和の日と定め、色々な行事をおこないます。
そのときにも、このヒラリヨンの鐘が鳴らされます。
市の説明によれば、
>平和の鐘「ヒラリヨン」(カリヨン)は、21世紀の平和のシンボルとして、1997(平成9)年、市制50周年を記念して岡東中央公園に建設されました。
カリヨンとは、調律された鐘を複数組み合わせてメロディーを演奏する組み鐘のことで、市民公募により決定された愛称「ヒラリヨン」は、枚方とカリヨンの合成語です。
ヒラリヨンからは1日10回定時にメロディーが流れ、その美しい音色は人々に親しまれています。
鳴らされる時間に通りあわさないと音色は聞けないのですが、なかなかいい音ですよ♪
枚方パークへ行けば、たくさんの名場面が見られるのですが、この公園では「寺田屋騒動」の一場面と、龍馬とお龍の新婚旅行の場面が再現されていました。
写真は寺田屋騒動です。
向かって左端は、お登勢です。
驚いて、手にしていたお盆を取り落としそうになり、載せていた御銚子や盃が足元に落ちて、壊れています。
一番奥にいるのが、坂本龍馬。手にはピストルを持っています。
その前で両手を広げて龍馬をかばっているのが、お龍。
浴衣を着せていますが、さすがにこれは菊の花では作れなかったようです。でも、浴衣が菊の花柄ですね
右の二人は捕リ方です。
人形に取り付けてある菊はちゃんと根が付いていて、苔玉で水分を補給するようになっています。
なので、管理は大変そうですが、会期中はイキイキとしているというわけです!
人形の造り方など興味のある方はこちらでご覧下さい
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この公園の中には、枚方市が平和を願って造った「ヒラリヨンの鐘」というのがあります。
昭和14年3月1日に、枚方市禁野にあった陸軍の火薬庫が大爆発を起して、多くの死者が出たそうです。
それでその3月1日を平和の日と定め、色々な行事をおこないます。
そのときにも、このヒラリヨンの鐘が鳴らされます。
市の説明によれば、
>平和の鐘「ヒラリヨン」(カリヨン)は、21世紀の平和のシンボルとして、1997(平成9)年、市制50周年を記念して岡東中央公園に建設されました。
カリヨンとは、調律された鐘を複数組み合わせてメロディーを演奏する組み鐘のことで、市民公募により決定された愛称「ヒラリヨン」は、枚方とカリヨンの合成語です。
ヒラリヨンからは1日10回定時にメロディーが流れ、その美しい音色は人々に親しまれています。
鳴らされる時間に通りあわさないと音色は聞けないのですが、なかなかいい音ですよ♪
あまりに凝ってしまって、なんだか理解されなかったり、親しまれないようでは、自己満足だと思うのですが。。
私は、読んだ瞬間、ぬらりひょんを、連想しました。
解説を読んだ今も、素直に腑に落ちません。
えらいものを連想されちゃいましたね、、、
小坊主さんは物知りだから!!
市民には特に違和感無く愛されてるんですけどねえ。
いい音なんですよ、これがまた。
これは見に行かなければ~
意外に知らない人が多いんじゃないでしょうか?
東京ではなかなか見られないのではないでしょうか?
いろいろと撮影したいものがあるので今年は菊の撮影に行けるか微妙です。
11月の28日までなので、遅れないようにね♪
菊の香りいっぱいの龍馬さんをお楽しみください!
今年限定ですから、また当分は見れないですよ~
関東地方でも色々有るように思いますが、都内ではないのかしら?
そろそろ菊も咲き始めましたね。何を写してこられるのでしょう?
楽しみにしています!!
と混乱したので検索してみました。やっぱ、市役所のところにある。で、あわてて最初の文章を読みに行って、納得。菊人形が出張してたのですね。そして、岡東公園が最近リニューアルされたのも知りました。木々が切られて明るくなったみたいですね。(ムクドリ対策?)
枚方に3年しかいなかったので、実はあの鐘の名前は知りませんでした。音がいつも鳴らされているのも知りませんでした。
「ヒラリヨン」という名前、見た瞬間「枚方」と「カリヨン」からきているとわかるので、市民には覚えやすくて良い名かも。(ひらかたパークも「ひらパー」っていいますものね。)
子供達に聞いたら、「駅のところの公園にあるやつでしょ。音、聴いたことあるよ。」と言っておりました。
一度も鳴るところに通りかからなかった私は、とても残念です!
ドラマティックなシーンですね。
しかし菊自身ちゃんと水遣りも出来ているとは知りませんでした。
こちらでも龍馬の菊人形が展示されていたようです。
今年は龍馬の当たり年ですね。
そうそう、菊人形の出張でした!(笑)
ヒラリヨン、聞いたこと無かったのネ、残念。
澄んだいい音です。
いつかまた、ごいっしょに聞ける日があると、うれしいのだけれど・・・
木はだいぶん切られましたね。網も被せられています。
何しろヒヨ君の糞がすごかったからねえ。
龍人さんへ
私も、菊は途中で取り替えるのだと思っていたんです。
大変だろうな~って。なので、水分補給が出来ているのを知って、ホッとしました。
そちらにも菊人形あるのですね!
龍馬は大人気です。