そうです、カマキリがかくれんぼしています。
遊んでいるわけじゃありません。 餌を待ち伏せしているんです。
以前に金柑の花を写していた時に、チョウがやってきたのでカメラを向けていました。
シャッターを押そうとした時に、横合いからサット何かが飛び出しました。
これです!
キャッチした一瞬です!
私は気が付いていなかったのですが、葉っぱにまぎれて狙いを定めていたのでしょう。
恐ろしい位の一瞬の出来事でした。
またある日、足元の草の中で何かが動いているので、しゃがんで見ました。
クロムネアオハバチがいます。
ちょっと弱り気味ながら、まだかなり元気に生きているというのに、アリが取りついていました。
じっと見ていると、アリさん、段々大胆になり・・・
結局はハバチが、アリを振り払って去っていったのですが、すごいなあと思いました。
またある日、同じくアリですが、アブラゼミの羽が落ちていたのを引っ張っています。
アリにピントが合ってないのですが、見えますでしょうか?
なぜピントが合ってないかというと、アリがけっこうなスピードで羽を引っ張って移動していたのです!!
セミの体の部分を分解してはこんでいるのはよく見かけますが、羽を引きずっているのは、あまり見ません。
頑張って持ち帰っても、巣穴に入れないですよねえ?
穴の前で分解するのでしょうか?
アリの大きさの見当はつけていただけるかと思いますが、すごい力でしょう?
小さな生き物たち
自分で頑張るしかない。
誰を頼ることも出来ないし
そんな気持ちも持たない。
私なんて、家族に庇護されてのほほんと生きてるというのに。
せめて、出来る範囲の中で家事に励むとしましょうか・・・
遊んでいるわけじゃありません。 餌を待ち伏せしているんです。
以前に金柑の花を写していた時に、チョウがやってきたのでカメラを向けていました。
シャッターを押そうとした時に、横合いからサット何かが飛び出しました。
これです!
キャッチした一瞬です!
私は気が付いていなかったのですが、葉っぱにまぎれて狙いを定めていたのでしょう。
恐ろしい位の一瞬の出来事でした。
またある日、足元の草の中で何かが動いているので、しゃがんで見ました。
クロムネアオハバチがいます。
ちょっと弱り気味ながら、まだかなり元気に生きているというのに、アリが取りついていました。
じっと見ていると、アリさん、段々大胆になり・・・
結局はハバチが、アリを振り払って去っていったのですが、すごいなあと思いました。
またある日、同じくアリですが、アブラゼミの羽が落ちていたのを引っ張っています。
アリにピントが合ってないのですが、見えますでしょうか?
なぜピントが合ってないかというと、アリがけっこうなスピードで羽を引っ張って移動していたのです!!
セミの体の部分を分解してはこんでいるのはよく見かけますが、羽を引きずっているのは、あまり見ません。
頑張って持ち帰っても、巣穴に入れないですよねえ?
穴の前で分解するのでしょうか?
アリの大きさの見当はつけていただけるかと思いますが、すごい力でしょう?
小さな生き物たち
自分で頑張るしかない。
誰を頼ることも出来ないし
そんな気持ちも持たない。
私なんて、家族に庇護されてのほほんと生きてるというのに。
せめて、出来る範囲の中で家事に励むとしましょうか・・・
捉えるなんて 森のどんぐり屋さんって
やっぱりすごい!
今回の写真はどれも生きていくためには
必要なことなのだとは分かっていても
見ていてつらくなる事も・・・。
でも、恐龍時代のように力が強いだけでは生きていけないのが、虫の世界。
ここでは、知恵を働かさなければ生きていけないのですネ。
カマキリの狩りの瞬間の写真はすごいです。
デジカメではなかなか撮れないです。
かわいそうな蝶! 危険を察知出来ないなんて ちょっとどんくさかったかな?
でも一瞬の出来事をキャッチ出来て
さすがどんぐり屋さんです。
虫たちが生きるためには、考える以上に危険が一杯なんですね。
蟻さんの怪力振りは「火事場の
馬鹿力」どころじゃないですね。
私もネエ、産直の会に入っていて、そこは牛や豚を子供から育てているのです。
そして時々「子豚がこんなに育ちました♪」なんて可愛い写真がチラシに載ります。
それを見ると、豚肉は食べるのよそうかな~~なんていう気持ちになりますよ。
銭無のとっつあんさんへ
私のカメラ、バリバリのコンパクトデジカメですけど・・・
たまたまね、蝶を狙っていたので、園町がつかまった瞬間ですから写せたのですよ。
カマキリが隠れてるのなんて知らなかったし、ほんとのマグレです
ゴジバビさんへ
このチョウは、金柑の花の蜜を一心に吸っていました。
だからキケンは察知できなかったのでしょうね。
カマキリ、いかにも得意げに獲物を私に見せてるように見えますね(笑)
実際は、私がカメラを向けてることに気づいて、威嚇というか睨んでるんでしょうけど・・・
狙われていたのがどんぐり屋さんでなくてよかったぁ~(笑)
本当に小さな生き物は働き者ですね。
種を守るために、ただ坦々と生きていく姿は美しいです
すごいですね。厳しいですね。
学ぶ事多しです。
ほんとにアッというまの出来事で、びっくりでした!
感情ヌキの生きるための一瞬ですものねえ・・・
我々も、お肉やお魚、いただきますものね。
出来るだけ、大豆などの植物蛋白で生きたいです!
人間でも飛んでる蝶を手でつかもうとするのは難しいのに!
こういう状況を見て「残酷!」とか言って子供にみせたがらない親もいますけど、みな必死で生きている証ですから、こういう姿も知った方がいいんですよね。
小さな虫たちの懸命な姿を通して、生きるっていうことは大変なことで、どれだけ命が大切なのかを学んで欲しいので、たいせつな一枚だと思います。
追伸
カメラは修理に、そのうえ、パソコンが壊れるというとんでもない事態になってしまいました(__;)
どちらも酷使の結果でしょうか?
早く落着きますように、お祈りしていますね。
私も、カマキリのさも得意げな、満足そうな表情(?)に、生きることって大変なんだ~と感じました。
蟻の力持ちには驚かされますよね、それと移動距離、小さな身体で凄い距離を移動しますよね、人間の距離にしてどれくらい歩くんだろ?ってよく思ってしまいます。
チリモンの蟹の赤ちゃん、可愛かったです、ワンちゃんの顔にそっくりでした、素敵な発見ですね!
長い事ブログ更新出来なくてご心配をおかけしましたが、これからもよろしくお願いします。
お忙しいでしょうに、わざわざご訪問くださってコメントまで書いてくださって、ありがとうございました。
アリの一生に歩く距離って、人間に換算するとすごいんでしょうね!
羽が動いてるので、よく見たらアリがいたので驚きました。すごいファイトです。
自分の命、大事にしなくては! と思いますねえ。
「いただきます」
「ごちそうさま」
は、命の提供者にも心から言わなきゃダメですよと、教えてもらったことがあります。