某所で読んだ福島からの避難者であるこの人の言葉に、感じるものが有りました。
> あの日から1000日…と数えるのは、あの日に愛しい人を亡くした悲しみを抱えているからだろう。あの日から腹を痛めて産んだ幼子の行方を探し続けて…愛しいぬくもりが手から離れてしまった過ぎ行く日を数えて…。私は無力で何もできないけれど…あなたが、懸命に今を生きていることを忘れません。
そして私も続けました。
自分のためだけでなく
逝った人のためにも生きようとしているあなた
死ぬよりずっと辛い命を
その人の分も抱きしめて
遠い先の希望なんて まだまだ見えはしないけれど
大切な人の命と一緒だから
たまに片頬だけでも微笑んで
行きていけるよ
酷い1000日であったと思います。
そして、悔しいけれども、まだまだ続くのであろうとも思います。
決して忘れてはいけないのです。
そして、祈ることも忘れたくない・・・
> あの日から1000日…と数えるのは、あの日に愛しい人を亡くした悲しみを抱えているからだろう。あの日から腹を痛めて産んだ幼子の行方を探し続けて…愛しいぬくもりが手から離れてしまった過ぎ行く日を数えて…。私は無力で何もできないけれど…あなたが、懸命に今を生きていることを忘れません。
そして私も続けました。
自分のためだけでなく
逝った人のためにも生きようとしているあなた
死ぬよりずっと辛い命を
その人の分も抱きしめて
遠い先の希望なんて まだまだ見えはしないけれど
大切な人の命と一緒だから
たまに片頬だけでも微笑んで
行きていけるよ
酷い1000日であったと思います。
そして、悔しいけれども、まだまだ続くのであろうとも思います。
決して忘れてはいけないのです。
そして、祈ることも忘れたくない・・・