オオボウシバナは、滋賀県草津市では「市の花」に指定されているのですね?
この花の汁は、水にきれいに溶けて布に残らないので、江戸時代中期ごろから、友禅の下絵を描く染料として使っていたそうです。
きっと、京都に近い草津のあたりで、たくさん栽培されるようになったのでしょう。
現在はもっぱら観賞用です。
この写真はつぼみですが、普通のツユクサよりも、おおきくて、ふわふわしてて可憐な感じがしますでしょう?
花びらが入っている袋(苞葉ーーほうようーー)も、かなり大きくて、細かな白い毛が見られます。
以前から図鑑で見てあこがれていたら、去年、某ブログにお写真が載りました。
無理を言ってタネを分けていただいたのですが、育て方がへたなのか、咲いてくる花はちいさなものばかり。
あきらめかけていたら、なんと2日前の朝に出てきたつぼみが、いつもとは違うのです!
これは、もしかして???
期待していると、咲いたんですよ~!
しかも2輪が一度に!!
このフリルがなんともいえなくて、やっと見れたので、うれしくて思わず友人を電話で呼び寄せてしまいました
オオボウシバナの大きさがどれくらいかというと
一番下に添えているのが、普通のツユクさなんです。
朝早くに呼び出された友人も、「これは見れてよかった!」とよろこんでくれました。
メシベの様子が少し違うことにお気づきでしょうか?
これに関しては、興味の有る方は、こちらに詳しいのでご覧下さい。
オオボウシバナ詳細
この後また咲いてくれるのかと楽しみにしていたのですが、きのうも今日も、咲いたのは普通よりちょっと大きめの普通の花でした
どうしてなのでしょう・・・・
この花の汁は、水にきれいに溶けて布に残らないので、江戸時代中期ごろから、友禅の下絵を描く染料として使っていたそうです。
きっと、京都に近い草津のあたりで、たくさん栽培されるようになったのでしょう。
現在はもっぱら観賞用です。
この写真はつぼみですが、普通のツユクサよりも、おおきくて、ふわふわしてて可憐な感じがしますでしょう?
花びらが入っている袋(苞葉ーーほうようーー)も、かなり大きくて、細かな白い毛が見られます。
以前から図鑑で見てあこがれていたら、去年、某ブログにお写真が載りました。
無理を言ってタネを分けていただいたのですが、育て方がへたなのか、咲いてくる花はちいさなものばかり。
あきらめかけていたら、なんと2日前の朝に出てきたつぼみが、いつもとは違うのです!
これは、もしかして???
期待していると、咲いたんですよ~!
しかも2輪が一度に!!
このフリルがなんともいえなくて、やっと見れたので、うれしくて思わず友人を電話で呼び寄せてしまいました
オオボウシバナの大きさがどれくらいかというと
一番下に添えているのが、普通のツユクさなんです。
朝早くに呼び出された友人も、「これは見れてよかった!」とよろこんでくれました。
メシベの様子が少し違うことにお気づきでしょうか?
これに関しては、興味の有る方は、こちらに詳しいのでご覧下さい。
オオボウシバナ詳細
この後また咲いてくれるのかと楽しみにしていたのですが、きのうも今日も、咲いたのは普通よりちょっと大きめの普通の花でした
どうしてなのでしょう・・・・