かぶなめし
ささみと白ねぎのうま焼き
かぶとベーコンの豆乳スープ
★ツナのカレーソテー(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
毎年12月から翌年4月までの給食に、箕面市内の小学校6年生が、家庭科の学習を活かして給食のこん立を考える「こん立づくりにチャレンジ」という取り組みからの採用こん立が登場します。
「かぶなめし」と「ささみと白ねぎのうま焼き」、「かぶとベーコンの豆乳スープ」は、萱野北小学校の6年生が考えてくれました。
冬野菜のかぶは、根にも葉にも栄養があり、根にはビタミンCが、葉にはビタミンCだけではなくカロテンや、カルシウムが多くふくまれていて、かぜなどの病気を予防する効果があります。
ふだんは根の部分だけを使うことが多いかぶですが、かぶをまるごと使うこん立を考えてくれました。
緑の葉はいためて「かぶなめし」に、白い根は「かぶとベーコンの豆乳スープ」に使いました。
「ささみと白ねぎのうま焼き」は、白ねぎとも呼ばれる冬野菜の根深ねぎを、とり肉のささみやチンゲンサイといっしょにいため焼きにしました。
どれも子どもたちに好評で、よく食べていました。