箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

10月20日(火)の給食

2020年10月20日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
れんこんのきんぴら
芋煮汁
ゆかりふりかけ
★生揚げのしょうがじょうゆ焼き(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「いも煮(に)」は山形県の郷土料理で、さといもと、肉、こんにゃく、きのこ、旬(しゅん)の野菜などのたくさんの具を、しょうゆやみそで味をつけてにこむ料理です。
秋のいねかりが終わるころ、米やいもの収かくに感謝をして、みんなで集まって食べます。
家族や近所の人が河原などに集まって、大きななべでいも煮(に)を作って食べる「いも煮(に)会」は、大きなものではなんと3万人分ものいも煮(に)を作るそうです。
さといもは必ず使いますが、使う肉類が牛肉になったりぶた肉になったり、味付けも地域によって変わります。
給食では牛肉を使い、しょうゆで味つけをしました。


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