米飯
れんこんのきんぴら
芋煮汁
ゆかりふりかけ
★生揚げのしょうがじょうゆ焼き(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
「いも煮(に)」は山形県の郷土料理で、さといもと、肉、こんにゃく、きのこ、旬(しゅん)の野菜などのたくさんの具を、しょうゆやみそで味をつけてにこむ料理です。
秋のいねかりが終わるころ、米やいもの収かくに感謝をして、みんなで集まって食べます。
家族や近所の人が河原などに集まって、大きななべでいも煮(に)を作って食べる「いも煮(に)会」は、大きなものではなんと3万人分ものいも煮(に)を作るそうです。
さといもは必ず使いますが、使う肉類が牛肉になったりぶた肉になったり、味付けも地域によって変わります。
給食では牛肉を使い、しょうゆで味つけをしました。