箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

10月14日(水)の給食

2020年10月14日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
鶏肉とキャベツのいため物
豚汁
つぼ漬
★きゅうりの中華風和え物(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

こまつなは、江戸(えど)時代に「小松川」という地域(現在の東京都江戸川(えどがわ)区あたり)で生まれた野菜です。
八代将軍徳川吉宗(よしむね)が、小松川付近でたかがりをした時に地元の住民からけん上されて大変喜ばれ、地名にちなんで「小松菜(こまつな)」と名付けられたとか。
こまつなには、成長期の小学生・中学生に特に多くとってほしい栄養素の「鉄分」や「カルシウム」が多くふくまれています。
給食でもよく出てくる野菜のひとつで、「とり肉とキャベツのいため物」にも青味として入れました。
また、こまつなは箕面市内の農家のかたが育てておられ、給食に箕面産のこまつなが登場する日もあります。
なんと、今日のこまつなは全校箕面産でした!


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