安倍さん暗殺事件は衝撃でした、きっと日本中にこの思いが共有されてましょう。ジョンレノンが同じように殺された時にこんな気持ちだったなと私は思い出すことでした。もちろん喪失感です、誰かが言うてるように心に穴が空いた感、ボーっとしてしまう感覚。今後どうなるんだろうかというそこはかとない不安感。怒りとか憤りとかは同時には湧いてこないことでした。えらいことしてくれたなの感。何故?と聞いても詮無きことです。思想的に理路整然と説明されたところでそれがどうしたですから。後を絶たない行き当たりばったりの無差別犯行ではないのは明らかです、どころか自家製の拳銃を作ってたというオタク野郎が狙いを定めたわけです、安倍さんだから狙われた。新聞やメディアは民主主義の危機!といつもこういう事件の時には民主主義に反すると枕を振りますがどうも私は違和感があって。こういうテロ行為と民主主義とは別者でしょう?民主主義の根幹たる選挙運動のさなかに・・と岸田さんが言うてましたが、そういう繋げ方ならまぁそうかなですが、民主主義とテロとはそれほど対極関係なのでしょうか?そして思ったこと、安倍さんが亡くなってほくそ笑んでいるだろうは二人。中国と朝日新聞。尖閣が本当に危なくなるんじゃないですか、石原慎太郎もいないですよもう。いったい誰が今中国に正面切って喧嘩売れますか?もう一つ、朝刊見て実感しますが現場の写真の多いことよ。これだけ皆がスマホ持ってるということです。記者がたまたまその場にいた時にしか現場の生々しい写真なんては載らなかったですよね。それが、安倍さんが倒れて心臓マッサージ受けているときの写真(もう土気色です。即死だったんでしょう)、犯人が取り押さえられる時の写真等々。誰も彼もが現場のカメラマンです、すごい時代になったこと、監視カメラにも勝る情報量だと感心することでした。
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