九州や四国には冠水浸水被害が出てますが、当県当地は台風の進路に当たっていたのに無事でした。こんなことはよくあることなので無事でよかったと済ませばいいことですが、やはり例年と違う時(短い梅雨)はそれなりに帳尻は合うもので、ドカッと降るかじわじわ降るかの違いはあれど大雨の危険は去らぬのです。台風ならずとも爆弾低気圧とか別称のある代物が多い昨今です。降られるのみですからそれこそ天頼みというわけです。なんてちっぽけな。
参院選期日間近です。TVニュースは頻りに報道しますが、例えば京都とか東京とか面白い地区を採り上げるのですが、候補者が乱立気味ですから焦点を当てにくい。誰もに公平に時間振らねばならぬですからね。でも福山さんの苦戦ぶりが見たいわけです、維新の食い込みを見たいのです。蓮舫さんがどうなるか、あの辻元さんは行けるのかとか。でも、他の候補のことも写さねばならぬのです、時間がもったいない。候補者が多ければ多いほど尺を取れなくなって話すだけにするとか。この辺りも含めて選挙報道の面白さではありますが。