安倍さん銃撃犯の動機解明背景詮索にはもう飽きましたね。いえ、遺族の心情は別でしょうし、どうしてこんなことを・・という恨みは消えぬことでしょう。が、外野とすればもう結構。犯人のことより安倍さんが居なくなった今後の日本のことの方が大事ですが、ワイドショーも新聞も正面から取り上げません、怖いんでしょうね。素人が考えるだけでも、いいことを思いつきませんから。統一教会を叩いている方が安易で楽ですわね。今日の朝刊にも堂々の三面トップ記事です。もう結構。
ウクライナゼレンスキー大統領がロシア側に協力した盟友たち60名を解任したという記事です。ロシアに協力したなんて緩い表現ですがつまりスパイ行為でしょう、敵を利する行為でしょう。戦闘の激しい東部地域での出来事だそうです、大統領の怒りと落胆は如何ばかりか‥。泣いて馬謖を斬るという深みはないのでしょうが、信じていたのにこの野郎！という怒りとそんなつもりで相対していたのか‥という情けなさですか。一方でロシア側から見れば定石戦略ですわね、divide and rule です。敵を分裂させてこっちに引き込む。昔からの盟友とかNo3なんてのが絶好の標的でしょう。やられた～。ですかね。
