聖火は人権の国フランスから自由の国アメリカへ、なんてコラムが書いています。フランスといえば古い話ですがドゴールの印象が強く、先の大戦であっさりナチスに白旗挙げて占領されて、その後アメリカがやってきて取り返してくれたのに、しれっと戦勝国に名を連ねるずうずうしさというか小狡さのイメージが強いのです。それ(自由陣営、西欧陣営)にも関わらず左翼国であり、反米である独特の立ち位置、移民の多い国(黒人の多い白人国、これは英の同じことでしょうが)。イギリスとは明らかに印象の違う国です。左翼の左翼たるところが人権にうるさいこと、人権最優先であるところ。聖火を守って伴走する連中の物々しいこと多いこと、あんなにしてまで走らんでもいいことのように思いますが、そうはいきませんでしょう大国中国の威信が揺らぎます。スポークスマンは(中国のスポークスマンは女のことが多いです、眼鏡を掛けて横目でギッと睨みつける、頭の切れそうな怖そうなおばさんが多いです)そんな事して何になる?!五輪の歴史を汚すななんて逆切れしてます。もっとも逆切れなんて表現はこっちからのもの、向こうさんは「順怒り」なんでしょうけれど。チベットへの弾圧は今に始まった話じゃありません、昔からの筋金入りの中国嫌いの石原慎太郎は事ある毎にチベット弾圧を言挙げしてました、それこそ昔から。中国12億人民が何時気づくかなんでしょうけれど、さて国を挙げての言論統制どこまで維持できましょうかといいうところです。
お茶のペットボトルへの除草剤混入事件、これもどこまで拡がるものか。餃子事件があってすぐです、馬鹿が真似したってことならそれはそれなんですが、「製造過程での混入」はまずあり得ないでしょうね、こんな時に同じようなこと好んで起こすような企業はないです、少なくとも日本人はしません、なれば出荷されて自販機に装填する前いずれかの時期に蓋開けて薬品入れて上手にわからないように閉める、これしかないです。馬鹿がやったのなら(それが証拠に、入れる薬剤量は極少なんでしょう、人を殺すなんて度胸も目的もないんでしょうから)そんなにあちこちに拡がらないでしょう、数も少ないことでしょう。が、あるいは餃子事件(すっかり棚上げされちゃいましたが)の報復かもしれません、ほらお前の国の製品でも同じ事が起こっているじゃないか、餃子事件もお前の国に入ってからの事件だろうに、とね。日中関係の友好を好まない分子の仕業なんて餃子事件当初中国当局は可能性を挙げてましたが、餃子事件をさらにうやむやに消し去ろうとする(今にすぐに中国からの食料品の輸入が回復しましょうし、消費者も忘れてしまいましょう)分子の仕業である可能性もありましょうか。いずれにせよこういう馬鹿には勝てません。こんな馬鹿はいつの時代にも一定量存在するでしょう。時代の崩れなんかじゃないはずです、きっとお馬鹿評論家がそういう事を言うんでしょうけれど。しかたないですかね。これが多くの人間のいる社会ですから。
お茶のペットボトルへの除草剤混入事件、これもどこまで拡がるものか。餃子事件があってすぐです、馬鹿が真似したってことならそれはそれなんですが、「製造過程での混入」はまずあり得ないでしょうね、こんな時に同じようなこと好んで起こすような企業はないです、少なくとも日本人はしません、なれば出荷されて自販機に装填する前いずれかの時期に蓋開けて薬品入れて上手にわからないように閉める、これしかないです。馬鹿がやったのなら(それが証拠に、入れる薬剤量は極少なんでしょう、人を殺すなんて度胸も目的もないんでしょうから)そんなにあちこちに拡がらないでしょう、数も少ないことでしょう。が、あるいは餃子事件(すっかり棚上げされちゃいましたが)の報復かもしれません、ほらお前の国の製品でも同じ事が起こっているじゃないか、餃子事件もお前の国に入ってからの事件だろうに、とね。日中関係の友好を好まない分子の仕業なんて餃子事件当初中国当局は可能性を挙げてましたが、餃子事件をさらにうやむやに消し去ろうとする(今にすぐに中国からの食料品の輸入が回復しましょうし、消費者も忘れてしまいましょう)分子の仕業である可能性もありましょうか。いずれにせよこういう馬鹿には勝てません。こんな馬鹿はいつの時代にも一定量存在するでしょう。時代の崩れなんかじゃないはずです、きっとお馬鹿評論家がそういう事を言うんでしょうけれど。しかたないですかね。これが多くの人間のいる社会ですから。