巨人勝てませんねぇ、嬉しいこと。阪神行きますねぇ、これまた嬉しいこと。先日は中村ノリの悪口言いましたが、この人のホームランは綺麗ですよね。昔の田淵のような高く上がる飛球、ゆっくりスタンドに吸い込まれるイメージです。バット放り投げる姿も様になってます。さて中日、6番7番打者がこれだけ打つと怖いことです。やはり今年もここでしょうか。
医療保険制度の組み直しで後期高齢者制度というのを作りました、75歳以上の年寄りを全員こちらにまとめようというわけです。医療費がかさんできたのは年寄りが死なないからです、これは確かなこと。65歳以上とか70歳以上とか大掴みにせずに細分化してそれぞれの負担に変化を持たせましょう、つまり大年寄りになっても金が要りますよとするわけです。それはそれで選択肢が増えていいことです。でも当の年寄り達からクレームがついて、名前を替えるんだそうです、長寿医療制度っていうんだそうです。例によって馬鹿馬鹿しいことをやってます、厚労省。相手もこれで黙ってしまうんですかね。だとすればこれまたお笑いです。長寿、ですか。年寄りは死にましょうよってはっきり言えばいいんでしょうが、言えないですねぇ、歯がゆい気持ちも十分理解しますが。クレームの数々です、年齢で区別するのは納得できぬ、末期と言われた気がする、早く死ねと言わんばかりだ・・。その通りなんですけれどねぇ。
映画「靖国」上映中止問題、さぁとばかりに朝日毎日がやんや文句言ってます。朝日は社説で、毎日は社説と特集記事で重ね塗り。言論と表現の自由の侵害だ、こういう締め付けが言論を封じていくのだって。戦前戦中の抑圧状態への回帰。これがこの人達の決まり文句で、こういう締め付け、一見そんなに重大事件に思えない事柄が重なっていていつのまにか自由な表現言論が奪われていくのだって大正論です。肯きます。そこには私も力強く肯きますが、だからといって偏向モノを大手を振って流布してもいいとはなりませぬ。むろんどこで線を引くのかという、各人千差万別の感覚を標準化するという力業が要りますし、猥褻画像ほどには一般人のコンセンサスを得にくい事ではあります。両紙とも例の日教組プリンスホテル事件を引き合いに出しますが、しかしこういう迷惑回避措置も同様の権利であるわけです。権利と権利とがぶつかればどっちを優先するんでしょうか、法律の判例は知りませんが、一般の感覚では大きな憲法事項より身近な法律事項じゃないですかね。言論の自由より迷惑回避。違いますかねぇ。
医療保険制度の組み直しで後期高齢者制度というのを作りました、75歳以上の年寄りを全員こちらにまとめようというわけです。医療費がかさんできたのは年寄りが死なないからです、これは確かなこと。65歳以上とか70歳以上とか大掴みにせずに細分化してそれぞれの負担に変化を持たせましょう、つまり大年寄りになっても金が要りますよとするわけです。それはそれで選択肢が増えていいことです。でも当の年寄り達からクレームがついて、名前を替えるんだそうです、長寿医療制度っていうんだそうです。例によって馬鹿馬鹿しいことをやってます、厚労省。相手もこれで黙ってしまうんですかね。だとすればこれまたお笑いです。長寿、ですか。年寄りは死にましょうよってはっきり言えばいいんでしょうが、言えないですねぇ、歯がゆい気持ちも十分理解しますが。クレームの数々です、年齢で区別するのは納得できぬ、末期と言われた気がする、早く死ねと言わんばかりだ・・。その通りなんですけれどねぇ。
映画「靖国」上映中止問題、さぁとばかりに朝日毎日がやんや文句言ってます。朝日は社説で、毎日は社説と特集記事で重ね塗り。言論と表現の自由の侵害だ、こういう締め付けが言論を封じていくのだって。戦前戦中の抑圧状態への回帰。これがこの人達の決まり文句で、こういう締め付け、一見そんなに重大事件に思えない事柄が重なっていていつのまにか自由な表現言論が奪われていくのだって大正論です。肯きます。そこには私も力強く肯きますが、だからといって偏向モノを大手を振って流布してもいいとはなりませぬ。むろんどこで線を引くのかという、各人千差万別の感覚を標準化するという力業が要りますし、猥褻画像ほどには一般人のコンセンサスを得にくい事ではあります。両紙とも例の日教組プリンスホテル事件を引き合いに出しますが、しかしこういう迷惑回避措置も同様の権利であるわけです。権利と権利とがぶつかればどっちを優先するんでしょうか、法律の判例は知りませんが、一般の感覚では大きな憲法事項より身近な法律事項じゃないですかね。言論の自由より迷惑回避。違いますかねぇ。