5/24から成城石井でフランスワインプロモーション開始

フランス農水省関連団体 フランスアグリメール と、食品主体のスーパーマーケット 成城石井（本社：神奈川県横浜市）がコラボし、2014年5月24日より12月までの期間、
“フランスワインを手にフランスを味わおう！with成城石井” キャンペーンを展開します。



このキャンペーンは、フランスの文化とフランスの12のワイン産地をあわせて紹介するもので、
成城石井の全店舗*と、成城石井直営のワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」（東京都港区）で展開されます。
*酒類販売のない 東急東横店、小田急町田店、海老名SA上り店、名古屋丸栄店を除く

季節の4テーマごとに3～4産地ずつをピックアップし、各産地の土地や気候による多彩な味わい、シーンや目的にあわせたワイン選び、料理とのマリアージュなどを、文化人によるトークショーや試飲イベントを通じて紹介していきます。

＜テーマ＆日程＞



今週末の5月24日（土）は、　5・6月“初夏の爽やかなワイン”　がテーマで、
ブルゴーニュ、ボルドー、南西地方 のワインが紹介されます。

5/24のトークショーは、直営ワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」で行われ、
作家の谷村志穂さんをゲストに迎え、私、綿引まゆみが講師を務め、フランスのワイン産地を紹介。無料試飲も行ないます。

5/24のトークショー＆無料試飲の参加は事前申し込み制で、すでに締め切っていますが、次回以降はこれから応募となりますので、下記の公式ホームページをしっかりチェックしてくださいね。

フランスワインキャンペーン公式ホームページ　www.vins-france.com



なお、5月24日（土）は、下記の5店の 店頭で試飲＆キャンペーンが実施 されます。
※7月以降の開催日程も紹介します

＜試飲開催地＞
成城店、東京ドームラクーア店、浜田山店、名古屋セントラルガーデン店、あべのキューズモール店

＜開催日程＞
5月24日(土)、7月5日(土)/19日(土)、9月6日(土)・20日(土)、11月1日(土)・15日(土)



上記5店舗の店頭試飲ブースと、フランスワインキャンペーン公式フェイスブックでは、
「あなたのお気に入りのフランスワインを投票しよう！」キャンペーン が実施されます。

店頭で試飲して一番気に入ったワイン、もしくはフェイスブックから一番飲んでみたいワインに投票すると、テーマ月終了後の集計で最も人気のあったワインに投票をした方の中から抽選で豪華ワイン関連賞品が当たります

＜キャンペーン賞品＞
1等：フランスワインおすすめ産地の人気ワイン3本セット（5名様）
2等：フランスワインおすすめ産地の人気ワイン1本（10名様）
3等：フランスワイン12産地マップトート（20名様）

＜投票方法＞
上記5店舗の店頭試飲ブース、
または フランスを手にフランスを味わおう！ 公式Facebookページ にて投票
　　 → www.facebook.com/francewine


店舗情報などはこちらでチェック！
成城石井公式ホームページ　www.seijoishii.co.jp

南アのピノタージュロゼがお気に入りです

久しぶりに、お気に入りのロゼワインをチョイス。


Fish Hoek Pinotage Rose 2009 （South Africa）

南アフリカのピノタージュ100％からつくられたロゼで、アルコール12.5%。

早飲みを推奨されるロゼにしては、すでに5年が経過しています。
でも、このロゼに関しては、熟した“まったり感”も魅力のひとつなんです。

やわらかでコクのあるフルーツの味わいで、アペリティフから食中酒まで、幅広く楽しめます。
こっくりとしたバラ色も素敵。
1000円程度というプライスも手軽でいいでしょ？

（輸入元：コンステレーションワインズ ジャパン株式会社）



ところで、家でロゼワインを飲む時は、いつも シェフ＆ソムリエのアロマップシリーズの“フルーティー”グラスを使っていたのですが（下記画像参照）（アウトドアにもよく持参していました）、先日床に落として割ってしまいました。



同じアロマップシリーズの“オーキー”グラス（一番上の写真のボトルの横のグラス）で飲んでみたものの、このロゼには、下部がふくらんでいるタイプのオーキーグラスは合わないみたい。

そこで、白磁のカップを試してみました。



薄手のカップなので口当たりがよく、ワインをある程度まで入れると香りも味も開いていいのですが、下が細くなっているので、最後の方はガクンと味が落ちてしまうのが難点。



季節外れになりますが、桜があしらわれているので、ロゼを飲むにはいい感じなんですけどね。

“フルーティー”グラスは、白にも泡にもロゼにも、ビールをはじめとした発泡酒にも使っていたので、さて、どうしましょう…と思案中です。

レベル高し！宇治抹茶のシュークリーム

本日のランチデザート


宇治抹茶のシュークリーム　　153円（税込165円）　セブンイレブン

東海地区限定らしいので、関東では買えないと思っていたら、ありました！



抹茶入りカスタードクリーム、抹茶入りホイップクリーム、ホイップクリーム が3層に重なるボリューム感のある姿に期待が高まります。

抹茶味のスウィーツにはガッカリさせられることがよくありますが、これはおいしかった～
抹茶の味がしっかりしていて、ホイップクリームともよくマッチし、超クリーミー。

たっぷりと入ったクリームをこぼさないよう、気をつけて食べましょう（笑）


1個 259kcal

しかし、コンビニスウィーツとはいえ、相変わらずレベル高い！
これもリピートしたくなりました



そういえば、そろそろ “シュークリームの日” （毎月19日）が近いんじゃない？

普段よりもお買い得価格になる 「ローソン」 と 「銀座コージーコーナー」 は要チェックですよ。

コージーコーナーでは、シールをめくって当たるともう1個もらえるキャンペーンをやっているので（5月31日まで）、今回はコージーコーナーに買いに行こうかしら（笑）

イタリアワインをもっと自由に楽しもう！VINO LIBERO

イタリアの食材やワインを輸入、販売するイータリージャパン株式会社（東京都中央区）は、
2014年5月中旬～10月、同社が展開する「EATALY(イータリー）」国内6店で
イタリア発のワインプロジェクト 「VINO LIBERO」 の各種イベントを実施します。

　※ まずは 5/17、18に無料イベント があります！ （詳細は下記スケジュール参照）

「VINO LIBERO」 （ヴィーノ・リーベロ）は ワインと人を解放する自由へのプロジェクト

BIOや自然農法への傾向は、イタリアでも高まりつつあります。
こうした動きに先駆けて発足したプロジェクトが VINO LIBERO です。

VINO LIBERO はイタリア語のVINO（ワイン）とLIBERO（自由）を併せた「自由なワイン」という意味。

ブドウ本来の味、土壌本来の力を取り戻そうと、化学肥料や除草剤などがまだ存在しなかった昔の農法を見直す原点回帰などを提唱し、ケミカルなものや過剰な亜硫酸塩使用から自由になろう、という意味が込められています。

このVINO LIBEROプロジェクトには、イタリアでは、すでにレストラン600店以上と、エノテカ（ワイン販売店）が参加し、VINO LIBEROのワインを提供しています。

VINO LIBERO 公式HP
http://www.vinolibero.it/




日本では、イタリア8州から12社のワイナリーが参加し、イータリーにてVINO LIBEROプロジェクトを展開します。

イータリーで体験できるVINO LIBERO

イータリー「マーケット」6店舗でワインの販売


「VINO LIBEROシール」付きのワインを特設コーナーで紹介、試飲

【実施店舗】日本橋三越、横浜ポルタ 、自由が丘 、アトレ吉祥寺 、
　　　　　　アトレ亀戸 、阪急うめだ

「レストラン・カフェ」3店舗で特別メニューの提供

　・日本橋三越店　「月待ちワインバー」　毎週木金夜
　・横浜店　「立ち飲みＢＡＲ」　平日夜　

「学ぶ」イベント ＜ワイナリーをテーマに毎月実施＞

　1)ワインと料理のマリアージュを楽しむディナーイベント「Cena Didattica」
　　横浜店にて毎月開催

　5/20（火）Cantine del Castello di Santa Vittoria　5500円(フルコース料理・ワイン込）

　6/16（月）MIRAFIORE / FONTANAFREDDA　5500円(フルコース料理・ワイン込）


　2)ソムリエに学ぶ「ワインテイスティングセミナー」
　　横浜店、日本橋三越店にて毎月開催（無料・試飲付き）

【5月】 Cantine del Castello di Santa Vittoria　カステッロ・ディ・サンタ・ヴィットーリア
　　　★ 5月17日（土）午後3時～　イータリー横浜ポルタ店
　　　★ 5月18日（日）午後3時～/ 4時～　イータリー日本橋三越店（新館地下１階 ）

【6月】　MIRAFIORE / FONTANAFREDDA　ミラフィオーレ／フォンタナフレッダ
　　　　6月21日（土）午後3時～　イータリー横浜ポルタ店
　　　　6月22日（日）午後3時～/ 4時～　イータリー日本橋三越店（新館地下１階 ）

【7月】　Agricola BRANDINI　ブランディーニ
【8月】　Vini Classici BORGOGNO　ボルゴーニョ

※秋の学ぶイベント（有料）
　9月・10月は主にスパークリングとバローロを、ピエモンテの食とともに紹介
【 9月】 ピエモンテ産チーズとワインのマリアージュ
【10月】 イタリアドルチェとワインのマリアージュ

詳細は公式HPをご覧ください

EATALY
http://www.eataly.co.jp/

※VINO LIBERO プロジェクト実施店舗
日本橋三越、横浜ポルタ 、自由が丘 、アトレ吉祥寺 、アトレ亀戸 、阪急うめだ 、EATALY Online Store

スチームクリーム 缶からのパッケージ考察

先日、「スチームクリーム」 という 全身保湿クリーム をいただきました


STEAM CREAM 　 SC.Cosmetics（日本製） 70g

直径7cmほどの缶に入ったクリームで、缶のデザインはたくさんあるものの、中身はどれも同じとか。
季節限定デザインなどもあり、缶がとにかくカワイイので、ちょっとしたプレゼントにも使えます。


乳液に近いやわらかさのクリーム

やわらかさの秘密は高温のスチーム（蒸気）。
天然エッセンシャルオイルが配合され、ハーブ系のアロマが香るクリームです。
手、顔、ボディ、髪と、これひとつで全身に使え、旅行にも活躍しそう。

スチームクリーム
http://www.steamcream.co.jp/



さて、なぜ美容クリームを取り上げたかというと、缶の裏に注目したからなんです。



成分表示の記載をシールで貼り付けているのではなく、缶に直接印字 しています。
シールがないため、手に持ったときに、ぴたっと収まり、しっくりなじみます。

実はちょうど、ドイツのデュッセルドルフで開催されたinterpack（包装の見本市）のリリースが届き、その中で、容器に直接プリントする技術に目が留まりました。

デジタル印刷機械で直接容器に印刷するため、ラベルと接着剤が不要になり、減量化を実現したドイツのクロネス社（KRONES）の例が紹介されていました
※同社は、重量わずか9.9gペットボトルも開発

パッケージ、容器の軽量化はヨーロッパではトレンドなんですね。
環境保護やコスト削減と関わる軽量化の実例も多く見られるようになってきています。



ワインのエチケットラベル に関しては、これまでは紙やシールを貼るのが一般的ですが、環境保護やコスト削減のための軽量化の観点から、今後は、容器に直接印字されるものも増えてきそう？

例えば、アウトドアに手軽なペットボトル入りのワインなどは、飲んだ後のゴミ処理の点からも直接印字がよさそうだけれど、清涼飲料と間違えそうな気も…（笑）

シャルキュトリとLOVE ROSEがコラボします！

先日紹介した、日本シャルキュトリ協会 が主催するイベント “ソワレ・シャルキュトリ” に
LOVE ROSEが協力 することになりました。

※先日の案内は → コチラ

LOVE ROSE ではロゼワインのおいしさ＆楽しさを広めるため、さまざまな活動を行なっており、私も世話人を務めています。

5月31日（土）に開催される “ソワレ・シャルキュトリ” においては、フランス産のロゼワインを取り揃え、参加者の皆さんにたっぷりと味わっていただく予定です。


　　　　
ロゼワインとシャルキュトリ（肉の加工品）の相性は超バッチリ

ロゼワインとシャルキュトリとの極上マリアージュ をぜひご一緒に

もちろん、ロゼ以外のフランスワインも用意されています。



ソワレ・シャルキュトリ
シャルキュトリをフランスのワイン、チーズ、パンとともに楽しみましょう。

日時：2014年5月31日（土）18～21:00

定員：120名　ビュッフェスタイル

参加費：会員 5000円、非会員 7000円
　　　　※日本シャルキュトリ協会会員になればお得！ → 日本シャルキュトリ協会HP をご覧ください

会場：「ル・コルドン・ブルー代官山」
　　　　東京都渋谷区猿楽町28－13　 TEL.03-5489-0141

詳細：http://www.charcuterie.jp/topics.php#soiree

お申し込みはネットで：http://xc528.eccart.jp/s924/



なお、5月30（金）、31（土）、6月1（日）の3日間、ソワレの会場となる代官山では、
アペリティフのおいしいイベント 「アペリティフ365」が開催される予定です。
ソワレの前に、アペリティフのイベント会場を覗いてみるのも楽しそうですね

★ 「アペリティフ365」　in 東京 → コチラ

※アペリティフ365は、全国12か所で開催されます → コチラ
（東京、仙台、埼玉、豊橋、名古屋、金沢、琵琶湖、京都、岡山、土佐、高松、宮崎）

5/16-18 無料で楽しめる「フロマージュ・カフェ」オープン

ワイン好きはチーズ好き というのは 間違いありません

そこで、今週末に開催されるチーズのイベントを紹介します。

フランスを中心にしたヨーロッパ産のチーズの無料試食をはじめ、チーズセミナー、ワークショップ、写真展などが開催されます。

嬉しいことに、入場無料

チーズのことは詳しくないけれど、この機会に知りたい！という方にもオススメです。


さまざまなタイプのチーズが楽しめそう？（画像はイメージです）

※試食スケジュールが決まっていますので、事前にチェックしてからお出かけください。



フロマージュ・カフェ

日程：2014年5月16日（金）～18日（日）

時間：5月16日（金） / 13：00　～　20：00　
　　　5月17日（土）・18日（日） / 12：00　～　19：00　

場所：代官山ヒルサイドテラス　ヒルサイドフォーラム
　　　　東京都渋谷区猿楽町18-8
　　　　http://www.hillsideterrace.com/access/index.html

入場：無料

主催：CNIEL（フランス全国酪農経済センター）/ EU（欧州連合）

スケジュール詳細：http://www.sopexa-japon.com/ja/news_n597

☆最新情報は Facebook へ → https://www.facebook.com/fromages.jp

205アイテムのピノ・ノワールのワインが飲めます！

ピノ・ノワールのワインが楽しめるイベント の追加情報が届きましたので、ご案内します。

ワインは、全205アイテム。
うち、75アイテムが5000円以上で、10000円を超えるプレミアムなものもあります

赤ワイン だけでなく、白、ロゼ、シャンパーニュを含むスパークリングワイン も揃います



食事情報 も届きました

バイキング形式ではなく、皆様ひとりひとりに盛り付けて提供するスタイルです。
シャンパーニュやロゼワインによく合う「COLD PLATE」と、赤ワインによく合う「HOT PLATE」。
2種類を両方とも楽しめます。

COLD PLATE
・自家製スモークサーモンとクリームチーズのトルティーヤ
・夏野菜とオリーブの冷製トマト煮
・キッシュロレーヌ

HOT PLATE
・ハーブでマリネしたチキンの炭火焼き
・ロングソーセージの炭火焼き　粒マスタード添え
・リヨネーズポテト＆キャベツのコールスロー






Wine Village Tokyo　「ピノ・ノワール×ピノ・ノワール」　

【日時】2014年5月22日(木) 18：30～21：00

【会場】オレゴンバー＆グリル
　　　　東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンタービル42F
　　　　　http://www.restaurant-mrs.com/shoplist/oregonbar_data.html

【会費】6,800円（税込・料理含）
　　　　※チケットは代金引き換え郵便でお送りいたします。　　　　

【申込】下記ホームページよりお申し込みください。
　　　　　http://event.tokyowinecomplex.com/consmer/140522.html

【主催】東京ワインコンプレックス

※定員に達すると申し込み終了となりますので、参加希望の方はお急ぎください！

優秀！南アの白ワイン

最近、家で飲んだ晩酌ワインを紹介します。


KUMALA Chardonnay Semillon 2011　（South Africa、Western Cape）

シャルドネ＆セミヨン各50％ずつブレンドの白ワイン ―クマラ。
選んだポイントは、 南アのワインだから。

南アのワインはクオリティが高いのに手頃なお値段なのが素敵なんです。
このワインも期待を裏切りません。

果実味が濃密でボリュームがあり、トロりとした口当たりがなめらか。
樽から来るほのかな甘いバニラのニュアンスがあり、ほどよくリッチです。
アルコール12.5%と、意外と軽やか。

個人的な好みとしては、もう少しハッキリとした酸があると嬉しいですが、まろやかで飲みごたえがあるので、このワインを口にするほとんどの人は、きっと好ましく思うはず。


手まり寿司にはワインが少しリッチでした

魚介ならフライやフリッターがいいですね。
コクのあるチーズ、クリーミーな料理も合うと思います。



お値段はアンダー1000円。
やはり優秀です

※以前に飲んだ赤ワイン KUMALA カベルネ＆シラーズのリポートは → コチラ

輸入元：アコレード・ワインズ

母の日にこんなプレゼントはいかが？

今日は 母の日。
母に、何がほしい？と聞いたら、先日ＴＶで紹介されていた過去の日付の新聞だとか。

コンビニのコピー機は、いまやコピーを取るだけでなく、いろいろなサービスを提供しています。
その中のひとつに、過去の新聞のプリントがあります。

それを見ていたので、母は、自分の誕生日の新聞をリクエストしてきました。

そんなことならお安い御用！と、コンビニで、母の誕生日の新聞をプリントしてきました。

新聞は４紙から選べ、片面５００円、両面８００円（税込）。
ただし、片面のみ提供の新聞もあります。

両面ほしかったので、「毎日新聞」をチョイス。



プリントされてきた新聞には「東京日日新聞」（毎日新聞の前身）とありました。

両面の場合、プリントされるのは、１面とＴＶ欄。
1953年2月1日以前は社会面がプリントされます。



広告もその時代を映し出していますが、今もあるM・J・Bコーヒーや、銀座松屋（百貨店）といった名前も発見！



“M・J・Bコーヒー”の缶はいつも家で使っているので、見ると、1881年とありました。
なるほど～

こんな再発見も楽しいですね。

A3サイズ でプリントされますが、文字が小さいので、拡大鏡必須！
母も拡大鏡を持ち出してきて、嬉しそうに判読しています

ちょっとしたプレゼントになり、いい話題提供となりますので、覚えておくといいでしょう。



詳細およびサービスを提供しているコンビニの店舗検索などは、下記サイトで確認できます。

お誕生日新聞コンビニプリントサービス
http://shinbun20.com/cvs/

Riesling Ring 投票結果TOP3が購入できます

2014年4月25日、東京・大手町のパレスホテルにて開催された「第6回 Riesling Ring Tasting」 の第二部（一般愛好家の部）において、20アイテムのノミネートワイン中から、参加者の皆さんに、“My Best Riesling” を投票していただきました。

その結果、次のワインが ＴＯＰ３ に選ばれました


1位：Dr.H Riesling Qualitatswein 2012 Wg Dr.Herrmann　（独、モーゼル）
（Dr・H　リースリング　クアリーテーツヴァイン 2012ヴァイングート　Dr.ヘルマン）

4月上旬に東京ビッグサイトで開催された「ワイン＆グルメジャパン2014」にて、私が注目して紹介したワインが、堂々の1位に選ばれました！これは嬉しいですね
（輸入元：伏見ワインビジネスコンサルティング）



2位：Ortsriesling Dhroner 2012 A.J.Adam　（独、モーゼル）
（オルツリースリング ドローナー 2012 A.J.アダム）
※ラベルが見えにくいので、同じ生産者の他のワインのラベルアップ画像を載せました

1に続き、2位にもドイツのモーゼルがランクイン。
ドイツワインは他の国に押されていますが、飲んだら、皆、ドイツワインが好き？（笑）
ここのワインは、先日、輸入元の試飲会でもいろいろ飲み、イイナと思っていました。
要注目の生産者です。
（輸入元：株式会社ラシーヌ）



3位：Swallow Riesling 2012　（米、オレゴン）
（スワロー　リースリング）　
※当日撮った写真がなく、2012年に生産者が来日した時の画像をアップしました

ここのワインはコストパフォーマンスにすぐれ、価格以上のクオリティを持っています。
初心者にもやさしく、手頃なので、入門ワインとしてオススメします。
（輸入元：株式会社モトックス）



投票された皆さん、ありがとうございました！



ＴＯＰ３に選ばれたワインは、三越伊勢丹でのリースリング・リング・プロモーション（2014年5月7～11日）で販売されています。

プロモーション開催店は、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越、の3店舗。
各店が独自の視点で、リースリングワインにフォーカスしてプロモーションを行ないます。

5月7日（水）～11日（日）の期間中は、リースリングスタンプラリーを開催しており、 3店全店舗に来店すると、伊勢丹新宿店の地下グランドカーヴ内の有料試飲テイスティングバーで飲める“リースリングワインテイスティングチケット”がプレゼント されます

スタンプラリーは5月11日（日）で終了ですが、テイスティングチケットは5月31日（土）まで有効です。

この週末は、ぜひ三越伊勢丹のワイン売り場へどうぞ

ちょっと奮発！ワンランク上のうまいワイン

昨日は、私がプライベートで楽しみたいワイン を紹介しましたが、

本日は、同じ試飲会で見つけた、ちょっと奮発！したいうまいワイン を3本紹介します。

といっても、目玉が出るほどお高いものではなく、いずれもアンダー5000円で入手可能 です



Castel Vieilh La Salle Notre Quintessence 2005 （仏Vin de France）
（カステル・ヴィエイィ・ラ・サル　ノートル・カンテサンス 2005）

ボルドー南東部で1964年より家族経営でワインづくりを行なっている生産者。
1995年に有機認証を取得し、203年よりビオディナミを採用。

メルロ50％、カベルネ・ソーヴィニヨン25％、カベルネ・フラン25％というブレンドの赤ワインで、酸化防止剤無添加。

口当たりがやわらかく、熟したうまみたっぷり。
いい状態で熟成を重ね、今、ひとつの飲み頃になっています。
AOCボルドーではなく、単なるVin de Franceって、知らなければあえて手を出さないと思いますので、これは知っておいて損はないワインだと思います。
（参考小売価格4800円）※限定品



Sans Soufre Blanc NV Domaine Milan　（仏Vin de Table）
（サンスフル　ブラン NVドメーヌ・ミラン）

プロヴァンスのアンリ・ミランといえば、自然なワインづくりを行なう定評あるつくり手。
この白ワインは防止剤無添加（サンスフル）で、収穫年の表記はありませんが、2012年のブドウを使っています。

面白いのはブドウ品種の使い方で、シャルドネ、ミュスカ、グルナッシュブラン、ローヌ、ルーサンヌ各20％という構成になっています。

味わいはラムネっぽく、パウダリーなニュアンスがあり、ユニークでミステリアス。
キリリと冷やしすぎない温度で飲むと、複雑味が出てくると思います。
個人的には、明るい時間からゆるゆる飲みたい感じです
（参考小売価格3300円）※限定品



Chardonnay les Varrons 2009 Domaine Labet （仏Vin de France）
（シャルドネ　レ・ヴァロン 2009 ドメーヌ・ラベ）

この白ワインは、ジュラのシャルドネ。
天然酵母で発酵させ、亜硫酸無添加。自然なつくりを行なうつくり手です。

果実味が濃密で、複雑なうまみが乗り、どこかエキゾチック。痺れます。
ジュラのワインを飲むと、シャルドネという飲みなれたブドウなのに、まったく違う顔を見せてくれるから不思議です。
次から次へと開けて飲んでいくシチュエーションではなく、じっくり腰を落ち着けて飲みたいです。
（参考小売価格4500円）



今回の3本は、すべてこの5月新着ワイン。
どれもしっかり芯のある味わいなのに、ふわりとしたやさしさがあります。

気づいたら、すべてヴァン・ド・フランス、ヴァン・ド・ターブルばかりですね（笑）

※輸入元：ディオニー株式会社

私がプライベートでゆっくり飲みたいワイン

本日出かけた試飲会で気に入ったワインをいくつかピックアップ


ポー・ブロップ・ウィズ　2012　レ・ヴァン・コンテ　（仏ロワール）

ロワールの微発泡ペティヤンロゼで、格付けはVin de France。
ブドウ品種は、コとグロロー各50%。アルコール11%。

写真が暗いので、色合いがわかりにくいかもしれませんが、赤っぽい濃いバラ色です。
キメの細かいやわらかな口当たりの超微細な泡なので、泡が苦手な人も大丈夫。
甘酸っぱさがチャーミングで、嫌なものが残らず、ほっとします。
何もを考えず、肩の力を抜いて飲みたいなぁ～



ル・ノワールNo.1 2011　シャトー・ラ・バロンヌ　（仏ラングドック、コルビエール）

カリニャン100%の赤ワイン。カリニャンは1960年植樹。
酸にうまみが乗り、じんわりしみてきます。タンニンは緻密でなめらかで、やっぱりうまみが乗っています。余韻もうまい～

100%樽熟成の上級キュヴェよりも、こちらの方がやさしくて私好みでした。
シチュエーション、料理によって変わってくると思いますが、これは活用範囲が広いと思います。
私は、家で好きなものを並べ、リラックスしながら、ゆっくり飲みたいです

この「ル・ノワールNo.1 2011」を、帰りに立ち寄ったワインショップで発見！
なくなるとイヤだから秘密にしたいですが、こっそり教えます（笑）
★銀座三越新館1Ｆ外側東の「カーヴフジキ」にありました

※輸入元：ディオニー株式会社、オープン価格（どちらも2000円台で購入できると思います）

再検証 グミ＆ワイン

1製品中にコラーゲン10000mg配合 という文句に惹かれ、買ってみました


コラーゲン10000グミ　カバヤ食品株式会社　160g

ピーチ　レモン　グレープ の3つの味で、女性に嬉しい ヒアルロン酸配合


上から） ピーチ　レモン　グレープ

もちろん、ワインとも合わせてみました。

3つのフレーバーの中で私のイチオシは レモン
ハッとする爽やかさで、白のスパークリングワインに合いました。

ピーチ は予想通りの味で、これもスパークリング、ややリッチなタイプの白ワインに。
今回はロゼワインには合わせませんでしたが、おそらくロゼとも合いそうです。

グレープ は、ワインと合わせるにはどこのメーカーもイマイチな気がします。
というのも、クセのあるグレープジュースの香りと味が強いからです。
この風味がすると、どのワインともぶつかってしまいます。
ただ、単独でおやつとして食べるのにも、私はグレープ味は苦手かな。



「コラーゲン10000グミ」 は 以前紹介した同社の 「フルーツグミ ミックス」（国内産フルーツ果汁を使用した4種のグミ）と形状は同じですが、弾力感がほんの少しやわらかいような気がします。
フルーツグミ ミックスはゴムっぽい歯ごたえだったので、「コラーゲン10000グミ」の方が私好みです。

1粒づつの個包装で、1袋に34パック入っていました。
1粒のカロリーは、ピーチが14.8kcal、レモンとグレープが14.9kcal。

個包装は便利ですが、ゴミが多く出るのが難点。
持ち歩くなら、明治のザクログミ のようなファスナータイプの方が便利かな。

もうひとつ、つるんとした半円状のカバヤグミより、表面に凹凸のある明治の果汁グミの方が歯ごたえ＆食感がいいなと思います。



そういえば、母の日の贈り物に ロゼワインと果汁グミ の提案をしましたが、
プレゼントの準備を忘れていた皆さん、ロゼワイン＆グミ なら今からスグに用意できるのでは？

インド産スパークリングで乾杯！＠地元の土手

ＧＷも仕事から離れられなかった私ですが、後半は、地元のワイン仲間と地元の川の土手でワイン三昧を楽しみました

乾杯に登場したのは、最近出席したパーティーで飲みはぐってしまったスーラの泡


SULA Brut マグナム （India）

インドを代表するワイン生産者SULAのスパークリング、しかもマグナム！
シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵でつくったもの。
インドで最も販売数が多いスパークリングワインが、このスーラだとか。

国内だけでなく、海外市場でも評価も高いだけあって、じんわり滋味～な、うまみのある味わいのスパークリングでした。
マグナムだったのも、おいしかった要因のひとつでしょう。

シュナン・ブランの風味がわかりやすく感じましたが、ブドウ品種を調べると、ヴィオニエ、シュナン・ブラン、サルタナ、シラーズ、ピノ・ノワールの5種が使われているようです。
サルタナは、別名トンプソン・シードレス。干しブドウでよく聞く名前ですね。

その他には…


泡、白、ロゼ、赤、ノンアルタイプと、いろいろ集まりました


持ち寄ったフード類も多彩

今回の私のお気に入りは フランス産のシードル・フェルミエ


自家栽培した無農薬リンゴで農家が仕込んだシードル（フランス、ブルターニュ）

ナチュラルなリンゴの風味が濃く、やさしく、ほわ～んと落ち着く味わいです。
アルコールもライトなのが嬉しいポイント。
これを色々なチーズに合わせてみました。


カマンベール2種、イタリアのセミハード、みらさかシェーブル（広島、三良坂フロマージュ）

シードルとチーズのマリアージュの検証は、実に楽しい作業です（笑）
やはり、同じ産地同士のカマンベール、特に外皮が茶色のもの（カルヴァドス）がよく合いました。


別グループからの差し入れも



よく食べました！



よく飲みました！



夕暮れとともにサクッと切り上げたので、翌日は二日酔いはまったくなし
が、二次会に向かったメンバーのその後は、私の知るところではありません（笑）



皆さん、今回もごちそうさまでした！
またよろしくお願いします