「蛙」(かえる)
は、日本ではあまり食べませんが、
フランス料理ではよく出てきます。
たしかに、生前の姿を想像すると、食欲がちょっと失せそうになりますが、
私は全然OKな食材です。
「へび」も大丈夫だし、
ま、原形をとどめずに調理されれば、たいていのものはOKです
で、「カエル」に話を戻すと、
食感は「鶏肉」みたいだし、味も淡白だから、シンプルな調理法がいいですね。

これは、先日いただいた、
生姜風味のコンソメジュレ仕立てのグルヌイユのキュイス
(グルヌイユ:カエル、 キュイス:もも肉)
温野菜がたっぷりと添えられ、ホタテも加わった冷製の前菜で、
臭みもなく、さっぱりといただけました。
これに合わせたワインは、ボルドーのソーヴィニヨン・ブラン。
タルがきいていたので、ちょっとまったり気味でしたが、
ソーヴィニヨンはカエルに合うワインだと思います。
以前、パリの2つ星レストランで蛙をいただいたときは、
ロワールのシュナン・ブランを合わせました。
この時は、もも肉にスパイスを付けて揚げたもの。
シュナン・ブランとはグッドなマリアージュでした。
調理方法にもよりますが、
カエルは、ロワールの白、つまりソーヴィニヨン・ブランかシュナン・ブラン、
ちょっとボディのあるミュスカデなんかと一緒だと、おいしくいただけそうかな。

フランス料理ではよく出てきます。
たしかに、生前の姿を想像すると、食欲がちょっと失せそうになりますが、
私は全然OKな食材です。
「へび」も大丈夫だし、
ま、原形をとどめずに調理されれば、たいていのものはOKです

で、「カエル」に話を戻すと、
食感は「鶏肉」みたいだし、味も淡白だから、シンプルな調理法がいいですね。

これは、先日いただいた、
生姜風味のコンソメジュレ仕立てのグルヌイユのキュイス
(グルヌイユ:カエル、 キュイス:もも肉)
温野菜がたっぷりと添えられ、ホタテも加わった冷製の前菜で、
臭みもなく、さっぱりといただけました。
これに合わせたワインは、ボルドーのソーヴィニヨン・ブラン。
タルがきいていたので、ちょっとまったり気味でしたが、
ソーヴィニヨンはカエルに合うワインだと思います。
以前、パリの2つ星レストランで蛙をいただいたときは、
ロワールのシュナン・ブランを合わせました。
この時は、もも肉にスパイスを付けて揚げたもの。
シュナン・ブランとはグッドなマリアージュでした。
調理方法にもよりますが、
カエルは、ロワールの白、つまりソーヴィニヨン・ブランかシュナン・ブラン、
ちょっとボディのあるミュスカデなんかと一緒だと、おいしくいただけそうかな。
