ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

苺チョコラスクとマドレーヌ

2012-01-28 12:28:54 | 甘いもん
先日紹介したピンクのハートの苺ラスクを、麦工房(シベール)の表参道ショップで購入。
ちょうどその日に会う友人たちに少しずつお裾分けし、残りを母といただきました。


つぶつぶ苺チョコラスク  8枚入り 650円  麦工房(シベール)

 ※5月上旬までの期間限定発売


つぶつぶ苺チョコは 表面&側面に たっぷりかかっています

サクサクのラスク&甘酸っぱいイチゴチョコ の組み合わせが絶妙
チョコは甘すぎず、イチゴの風味がよく出ています。つぶつぶの食感も楽しいです
あまり褒めることのない母も、これは「美味しい」とベタ褒めでした(笑)


かわいい小箱入り

プレゼントにするなら、お店でラッピングをしてもらうのもオススメです(有料)。
各店それぞれに異なるラッピングをスタッフが工夫しているとのこと。

表参道店の場合は、+100円でふわふわのカワイイ苺姿にラッピングしてくれます。
バレンタインデーのプレゼント にも使えますね





苺ラスクを買ったら、「これ食べてみてください」と、店員さんが焼き菓子を1つくれました。


追憶のマドレーヌ

軽そうに見えますが、しっとり緻密で、私の好きなタイプ。
1個を半分に分けて食べた母も、「しっとりして美味しい」と気に入ったようです。

調べてみると、8個入りで860円。
これもちょっとした手土産として活躍してくれそうです。メモメモ…

“追憶のマドレーヌ”という商品名は、貝殻型のマドレーヌが過去の記憶を呼び起こす重要なものとして登場する小説 「失われた時を求めて」(マルセル・プルースト著) にちなんで付けられたと思われます。

小説の中では、マドレーヌは紅茶にひたしていますが、それは乾いてパサパサだったから?(笑)

ですが、この「追憶のマドレーヌ」はしっとりしているので、紅茶にひたさず、そのままの味と食感を楽しむことをオススメします。

ノスタルジックな名前と小説のエピソードで、素敵なティータイムが過ごせそうなお菓子です


  麦工房 (シベール)

         http://www.ruskfrance.net/shop/



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