昨日、イオンの会津フェアで会津の酒をいろいろと買ってきた話を書きました。
会津では、酒はもちろんですが、疫病退治に加護のある郷土玩具「赤べこ」も有名です。
なので、会津フェアでは「赤べこ」もたくさん販売されていました。
赤べこ (会津地方の郷土玩具)
「べこ」は牛のこと。
昔、疫病が流行ったときに、牛が疫病を払ってくれたという言い伝えがあることから、会津地方では赤べこが疫病退治のお守りになっています。
会津出身の母がいる我が家にも、赤べこがいます。
会津の叔母が会津の産物をいろいろと送ってくれる中に、赤べこも時おり入っています。
叔母が送ってくれた赤べこの携帯ストラップは、今も携帯に付けています。
今回のイオンの会津フェアでは、こちらの赤べこグッズを入手しました。
赤べこの護符と、赤くないべこ2匹です。
黄色いべこは、牛というより虎みたい(笑)
これはサブで使っているお財布につけました。
ネイビー系のべこは、車のキーに付けました。
赤べこの「赤」には、魔よけ、厄除けの意味があります。
新型コロナウイルスを払ってくれるといいですね。
私が携帯に付けているストラップには金色のべこがついていますが、金色は金運が上がるとか?
今回入手した黄色やネイビーには、どんな意味があるんでしょうかしらね?
ともかくも、なにかのご利益があるはずですし、キャラクターとしてもかわいいので、大切に身に付けていこうと思っています。
世の中的には、妖怪「アマビエ」が疫病対策として流行っていますが、会津の「赤べこ」もお忘れなく~
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