今月、皇太子さまがフランスを訪問されたのは記憶に新しいところですよね。
リヨンに入り、ブルゴーニュのワイナリーも訪問されるとニュースで伝えていたので、どちらに行かれたのか気になっていました。
そのニュースリリースがブルゴーニュ委員会から昨日届き、内容は
Prince Naruhitoが、ブルゴーニュのサントネイ村にある日本人とフランス人夫婦のワイナリーを訪れ、テイスティングを楽しんだ、というものでした。
Santenay ―サントネイは、ブルゴーニュ地方南部のコート・ド・ボーヌ地区にある村ですが、日本ではあまり知られていないでしょうか。
サントネイと隣のマランジェは、知名度が低いマイナーアペラシオン(原産地呼称)ですが、いいワインができるので、実はお買い得な産地なんです。
名前よりも実を取る選び方は、直接ご本人が選ばれたのではないにしても、皇太子さまらしいと感じました。
訪問先のワイナリーの夫婦の一人が日本人というのも、あえて選ばれたのだと思います。
日本人をパートナー にしているワイナリーは、ブルゴーニュにいくつかありますが、皇太子さまの訪問先の名前はリリースには明記されていませんでした。
が、サントネイであれば、おそらくここのはずです。
“DomaineFleurot-Loarose” ドメーヌ・フルーロ・ラローズ
奥さんが日本人です。ご主人はフランス人で、ドメーヌの4代目。
ご主人が1962年生まれで、1960年生まれの皇太子さまと同世代であることも、訪問を決めた判断材料になったかもしれないですね。
私はここのワインを飲んだ記憶はありませんが、日本にも輸入されているので、そのうち飲む機会があるかもしれません。
輸入元は、あの田崎真也さんが手がけるネット通販ショップ。
サントネイからマランジェ周辺のブドウ畑はこんな感じです。
この地区の生産者は両方の村に畑を持っていて、ワインはサントネイもマランジェも造っているところが多いです。
ちなみに、皇太子殿下を英語にすると、“Prince Naruhito” となるんですね。
これには軽くビックリでしたが、あと7か月後には代替わりされますから、外国人に説明する機会も増えるかと思います。
天皇陛下になると、“Emperor Naruhito” と呼ばれるのでしょうか。
ちょっと調べておきたいネタ情報かもしれませんね
リヨンに入り、ブルゴーニュのワイナリーも訪問されるとニュースで伝えていたので、どちらに行かれたのか気になっていました。
そのニュースリリースがブルゴーニュ委員会から昨日届き、内容は
Prince Naruhitoが、ブルゴーニュのサントネイ村にある日本人とフランス人夫婦のワイナリーを訪れ、テイスティングを楽しんだ、というものでした。
Santenay ―サントネイは、ブルゴーニュ地方南部のコート・ド・ボーヌ地区にある村ですが、日本ではあまり知られていないでしょうか。
サントネイと隣のマランジェは、知名度が低いマイナーアペラシオン(原産地呼称)ですが、いいワインができるので、実はお買い得な産地なんです。
名前よりも実を取る選び方は、直接ご本人が選ばれたのではないにしても、皇太子さまらしいと感じました。
訪問先のワイナリーの夫婦の一人が日本人というのも、あえて選ばれたのだと思います。
日本人をパートナー にしているワイナリーは、ブルゴーニュにいくつかありますが、皇太子さまの訪問先の名前はリリースには明記されていませんでした。
が、サントネイであれば、おそらくここのはずです。
“DomaineFleurot-Loarose” ドメーヌ・フルーロ・ラローズ
奥さんが日本人です。ご主人はフランス人で、ドメーヌの4代目。
ご主人が1962年生まれで、1960年生まれの皇太子さまと同世代であることも、訪問を決めた判断材料になったかもしれないですね。
私はここのワインを飲んだ記憶はありませんが、日本にも輸入されているので、そのうち飲む機会があるかもしれません。
輸入元は、あの田崎真也さんが手がけるネット通販ショップ。
サントネイからマランジェ周辺のブドウ畑はこんな感じです。
この地区の生産者は両方の村に畑を持っていて、ワインはサントネイもマランジェも造っているところが多いです。
ちなみに、皇太子殿下を英語にすると、“Prince Naruhito” となるんですね。
これには軽くビックリでしたが、あと7か月後には代替わりされますから、外国人に説明する機会も増えるかと思います。
天皇陛下になると、“Emperor Naruhito” と呼ばれるのでしょうか。
ちょっと調べておきたいネタ情報かもしれませんね