2018年1月1日、今年最初のワインは何を飲みましょう?と考えた時に、これしかない!と決めていたのが、福島産のシードルと微発泡日本酒です。
どちらもいただきものでしたが、なかなか飲むチャンスがなく、こうなったら新年に飲むしかない!
母が会津出身ですから、私にも会津、福島の血が半分流れていますしね

Fukushima Ouse Winery Cidre 2016 750ml(Fukushima, Japan)
福島県郡山市逢瀬(おうせ)に2015年に開業した「福島逢瀬ワイナリー」のシードルです。

福島県産のリンゴ「ふじ」を100%使った発泡酒で、アルコール度数11%。
リンゴのと果皮と果汁を一緒に低温発酵させているので、リンゴのフレッシュ感をしっかり引き出しているとのこと。

飲んでみると、泡のキメはそれほど細かくないものの、イキイキとしたリンゴの風味があり、とっても爽やか~

シードルというと、甘口タイプが多いですが、このシードルは、甘口と辛口の中間タイプで、ほんのりとしたほどよい甘さがあります。

新年に開けたイタリア菓子「パネットーネ」に合わせるにはもってこいじゃない?と思い、合わせてみたところ、相性バッチリ!
このパネットーネには角切りリンゴのシロップ漬けが入っていますので、ダブルリンゴ効果もあるでしょうか。
イタリアでは、パネットーネに甘口のアスティのスプマンテ(スパークリングワイン)を合わせるのが定番ですから、福島産シードルとの組み合わせだって全然OKです

さて、1月1日にはこちらの福島のSAKEも開けました。

微発泡酒 ぷちぷち 300ml 末廣酒造(Fukushima, Japan)
会津若松市の末廣酒造がつくる微発泡酒です。
瓶内発酵にて出てきた炭酸ガスをそのまま閉じ込めるという醸造方法なので、瓶の底に白いオリが沈殿していました。瓶を静置させれば透明な酒となりますが、瓶を揺すると白っぽい濁り酒となります。

アルコール度数は7.5~8.5%と、かなり低め。
上のシードルよりも甘さがあり、口当たりがいいので、くいくいイケちゃいます。
微発泡なので、日本酒を飲んでいる感じがなく、日本酒に慣れない人にも抵抗なく飲めそうです。

ということで、年が明けてからは、まだ福島産のこの2つしか飲んでいませんが、今日で飲み終わるので、明日はブドウのお酒を開けようと思います
どちらもいただきものでしたが、なかなか飲むチャンスがなく、こうなったら新年に飲むしかない!
母が会津出身ですから、私にも会津、福島の血が半分流れていますしね


Fukushima Ouse Winery Cidre 2016 750ml(Fukushima, Japan)
福島県郡山市逢瀬(おうせ)に2015年に開業した「福島逢瀬ワイナリー」のシードルです。

福島県産のリンゴ「ふじ」を100%使った発泡酒で、アルコール度数11%。
リンゴのと果皮と果汁を一緒に低温発酵させているので、リンゴのフレッシュ感をしっかり引き出しているとのこと。

飲んでみると、泡のキメはそれほど細かくないものの、イキイキとしたリンゴの風味があり、とっても爽やか~

シードルというと、甘口タイプが多いですが、このシードルは、甘口と辛口の中間タイプで、ほんのりとしたほどよい甘さがあります。

新年に開けたイタリア菓子「パネットーネ」に合わせるにはもってこいじゃない?と思い、合わせてみたところ、相性バッチリ!
このパネットーネには角切りリンゴのシロップ漬けが入っていますので、ダブルリンゴ効果もあるでしょうか。
イタリアでは、パネットーネに甘口のアスティのスプマンテ(スパークリングワイン)を合わせるのが定番ですから、福島産シードルとの組み合わせだって全然OKです


さて、1月1日にはこちらの福島のSAKEも開けました。

微発泡酒 ぷちぷち 300ml 末廣酒造(Fukushima, Japan)
会津若松市の末廣酒造がつくる微発泡酒です。
瓶内発酵にて出てきた炭酸ガスをそのまま閉じ込めるという醸造方法なので、瓶の底に白いオリが沈殿していました。瓶を静置させれば透明な酒となりますが、瓶を揺すると白っぽい濁り酒となります。

アルコール度数は7.5~8.5%と、かなり低め。
上のシードルよりも甘さがあり、口当たりがいいので、くいくいイケちゃいます。
微発泡なので、日本酒を飲んでいる感じがなく、日本酒に慣れない人にも抵抗なく飲めそうです。

ということで、年が明けてからは、まだ福島産のこの2つしか飲んでいませんが、今日で飲み終わるので、明日はブドウのお酒を開けようと思います

