goo blog サービス終了のお知らせ 

ワインな ささやき ※「はてなブログ」(https://may-w.hatenablog.com/)に引っ越します

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

アツアツDAIGO的なスパークリングワイン(笑)

2016-01-14 09:30:00 | ワイン&酒
私がこのお正月に飲んだワインのひとつを紹介します。


SBX BRUT NV Concha y Toro (Chile, Limari Vally)

チリの超大手コンチャ・イ・トロ社がシャルマ方式でつくるスパークリングワインで、
SBX は、 Subercaseaux(スベルカソー)の略。

スベルカソーは、コンチャ・イ・トロの創業者の妻の旧姓(フランス系)だそうです。

SubercaseauxをSBXと略すやり方は、ちょうど今週に結婚会見を開いたミュージシャンのGAIGOさんととても似ていますね(笑)
しかも、創業者の妻の旧姓を採用したということは、かなりの愛妻家だったのでは?
この点も、愛妻家DAIGOさんとかぶるエピソードと言えるかも


ボトルネックのデザインがオシャレ

このスパークリングワインの構成は、シャルドネ87%+ピノ・ノワール13%
アルコール度数は12%。



外観は明るく淡い麦わら色。
泡は若干粗めながらも、元気でハツラツとし、スッキリ爽やか。
ほどよい辛口で、やわらかな果実味がサッパリとしているので、食前酒に飲んでも、食中酒として飲んでもOK。
食事は軽い前菜、サラダ、魚介のカルパッチョなど、幅広く活躍しそうです。

私はお正月の料理と合わせました。

今の時期なら、水炊きなんかにも良さそうです。
鍋料理とDAI語的な名前のスパークリングワインの組み合わせは、今まさにアツアツでホットなマリアージュになるのでは?

お値段はとても庶民的です(1000円少々)

(輸入元:ドウシシャ)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする