昨日紹介した、新宿御苑前の「ロッサーナ ディ サンタ」で飲んだワインです。
Prosecco di Conegliano NV Carpene Malvolti
イタリアはヴェネト州コネリアーノのカルペーネ・マルヴォルティは、1868年創業という老舗で、プロセッコのほか、グラッパやブランデーもつくっていますが、主力はやはりプロセッコ。
プロセッコはブドウ品種名ですが、ワイン名にもなっていて、軽く飲めるイタリアの発泡性ワインの代名詞的存在でもあります。
泡のキメはそれほど細かくないものの、最初に気軽に飲め、ノドの渇きを癒し、アペリティフ的に楽しめます。
なんてったって、お店での提供価格が 2,000円!
もちろん、ボトル価格
これはもう頼むしかないでしょう?(笑)
次は・・・と、ソムリエのIさんに相談すると、
「赤を2本飲まれるのなら、こちらの軽めのものからスタートしてみては?」とのことだったので、バルベーラをチョイスしてみました。
Barbera d'Asti Superiore 2001 Trinchero
ピエモンテ州アスティ県のバルベーラで、スーペリオーレ。
実にウマイ です、これ!
2001年ということもあり、だいぶ熟成してきていて、香りや味わいに熟成の旨味がにじみ出ています。
ピノ・ノワールが好きな人なら必ずやこれは好きだろうと断言できるほどのまったり感があり、まだしっかり健在する果実味とキレイ溶け込んだタンニンがよく馴染み、非常に満足度が高い味わいでした。
こんなに満足させてくれたのに、お値段は本当にこれでいいの?と思うほど安く、
なんと 3,500円!(もちろんボトル価格)
これはぜひリピートしたいですが、ここで紹介してしまうと、一気に消えてしまうでしょうか?
もう1本赤を・・・と思っていましたが、これがあまりに美味しかったので、今回はこのバルベーラでストップしました。
3人で2本ですから、量的にもちょうど良かったのではないでしょうか。
この後、1人はグラッパを頼み、私ともう1人はデザート(昨日紹介したティラミスとクレーマ・カタラーナ)をいただきました。
前回も思いましたが、この店は 本当にワインが安い!
他にもまだまだ気になるワインがたくさんあるので、またぜひ再訪したいと思っています。
Prosecco di Conegliano NV Carpene Malvolti
イタリアはヴェネト州コネリアーノのカルペーネ・マルヴォルティは、1868年創業という老舗で、プロセッコのほか、グラッパやブランデーもつくっていますが、主力はやはりプロセッコ。
プロセッコはブドウ品種名ですが、ワイン名にもなっていて、軽く飲めるイタリアの発泡性ワインの代名詞的存在でもあります。
泡のキメはそれほど細かくないものの、最初に気軽に飲め、ノドの渇きを癒し、アペリティフ的に楽しめます。
なんてったって、お店での提供価格が 2,000円!
もちろん、ボトル価格
これはもう頼むしかないでしょう?(笑)
次は・・・と、ソムリエのIさんに相談すると、
「赤を2本飲まれるのなら、こちらの軽めのものからスタートしてみては?」とのことだったので、バルベーラをチョイスしてみました。
Barbera d'Asti Superiore 2001 Trinchero
ピエモンテ州アスティ県のバルベーラで、スーペリオーレ。
実にウマイ です、これ!
2001年ということもあり、だいぶ熟成してきていて、香りや味わいに熟成の旨味がにじみ出ています。
ピノ・ノワールが好きな人なら必ずやこれは好きだろうと断言できるほどのまったり感があり、まだしっかり健在する果実味とキレイ溶け込んだタンニンがよく馴染み、非常に満足度が高い味わいでした。
こんなに満足させてくれたのに、お値段は本当にこれでいいの?と思うほど安く、
なんと 3,500円!(もちろんボトル価格)
これはぜひリピートしたいですが、ここで紹介してしまうと、一気に消えてしまうでしょうか?
もう1本赤を・・・と思っていましたが、これがあまりに美味しかったので、今回はこのバルベーラでストップしました。
3人で2本ですから、量的にもちょうど良かったのではないでしょうか。
この後、1人はグラッパを頼み、私ともう1人はデザート(昨日紹介したティラミスとクレーマ・カタラーナ)をいただきました。
前回も思いましたが、この店は 本当にワインが安い!
他にもまだまだ気になるワインがたくさんあるので、またぜひ再訪したいと思っています。