昨年の秋、福島の磐梯熱海温泉に行った時に購入し、飲まずに置いておいた甘口の白ワインを、ひなまつりに作ったのり巻きに合わせようと思って開けたところ・・・・
思いっきり 「ブショネ」 (コルク異臭)でした
マンズ 会津(白) マンズワイン
本来であれば、福島の契約農家で栽培したリースリングとシャルドネからつくられた、爽やかな口当たりで、上品な香りと豊かな風味が楽しめたはずなのですが、コルクを抜き、コルクの匂いを嗅いだ時点で、もうダメ。
カビ臭い!
大きめのグラスに注ぐと、カビの香りがぷ~んと華やかに匂い立ち(変な表現ですが、まさしくそうだったので)(苦笑)、口に含むと、うっ・・・!という悲惨さ・・・
テイスティンググラスに注ぐと、異臭はやはり残りますが、味わい的には、大きめのグラスよりもカビの風味は弱くなります。
と、グラスによる香りと味の広がりを、ブショネのワインで体感しました
デリケートな白ワインはブショネの影響が深刻に出ますね・・・
1,000円台半ばと、それほどお高いワインではないものの、せっかく会津で買ってきたものでしたし、お寿司に合うに違いないと意気込んで開けたのに、本当にガックリです。
このワインだったら、スクリューキャップの方がクリーンでクリアな味わいが絶対に約束されるはず。
コルクにする理由が「雰囲気」だけだったら、早急にスクリューに変えてほしいと思いました。
マンズさん、ご検討よろしくお願いします。
思いっきり 「ブショネ」 (コルク異臭)でした
マンズ 会津(白) マンズワイン
本来であれば、福島の契約農家で栽培したリースリングとシャルドネからつくられた、爽やかな口当たりで、上品な香りと豊かな風味が楽しめたはずなのですが、コルクを抜き、コルクの匂いを嗅いだ時点で、もうダメ。
カビ臭い!
大きめのグラスに注ぐと、カビの香りがぷ~んと華やかに匂い立ち(変な表現ですが、まさしくそうだったので)(苦笑)、口に含むと、うっ・・・!という悲惨さ・・・
テイスティンググラスに注ぐと、異臭はやはり残りますが、味わい的には、大きめのグラスよりもカビの風味は弱くなります。
と、グラスによる香りと味の広がりを、ブショネのワインで体感しました
デリケートな白ワインはブショネの影響が深刻に出ますね・・・
1,000円台半ばと、それほどお高いワインではないものの、せっかく会津で買ってきたものでしたし、お寿司に合うに違いないと意気込んで開けたのに、本当にガックリです。
このワインだったら、スクリューキャップの方がクリーンでクリアな味わいが絶対に約束されるはず。
コルクにする理由が「雰囲気」だけだったら、早急にスクリューに変えてほしいと思いました。
マンズさん、ご検討よろしくお願いします。