そういえば、シュロス・プロシュヴィッツのところで
(キャッチ The 生産者 第44回)
ザクセン特有の「ゴルトリースリング」のワインに触れているのに、今回のザクセンの旅では、実際に出会うことができませんでした。
それは、この白ブドウの栽培面積がザクセン全体でも12haほど(全体の3.1%)と非常に少ないからで、これでは仕方ありません。
ところが、昨日、以前撮った画像を調べていたら、
なんと東京でこのゴルトリースリングを飲んでいることがわかりました。
しかも、シュロス・プロシュヴィッツのもの!
Goldriesling Trocken 2003 Schloss Proschwitz
2005年の7月のことで、飲んだときのメモもあり、
ブラインドで出てきましたが、こんな感想を書いています。
色は薄め。ラムネを思わせる香りが華やかなのに、飲むとサッパリしている。
軽くスパイシーな辛口白ワインになる、といわれているゴルトリースリングですが、
軽やかなワインというのは当たっているようですね。
(キャッチ The 生産者 第44回)
ザクセン特有の「ゴルトリースリング」のワインに触れているのに、今回のザクセンの旅では、実際に出会うことができませんでした。
それは、この白ブドウの栽培面積がザクセン全体でも12haほど(全体の3.1%)と非常に少ないからで、これでは仕方ありません。
ところが、昨日、以前撮った画像を調べていたら、
なんと東京でこのゴルトリースリングを飲んでいることがわかりました。
しかも、シュロス・プロシュヴィッツのもの!
Goldriesling Trocken 2003 Schloss Proschwitz
2005年の7月のことで、飲んだときのメモもあり、
ブラインドで出てきましたが、こんな感想を書いています。
色は薄め。ラムネを思わせる香りが華やかなのに、飲むとサッパリしている。
軽くスパイシーな辛口白ワインになる、といわれているゴルトリースリングですが、
軽やかなワインというのは当たっているようですね。