拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

中骨

2017-05-23 09:08:24 | グルメ

昨日の「あさいち」で、フランス人シェフが「ドー(ン)」と言ってるから何だろうと思ったらうどんのことだった。へーえ。フランス人なら「ドー(ン)」だと思ったけどね。そしたら今日の「あさいち」で、フランスで修行したというパン職人さんが、レシピのことを「レシピー」と言っていた。「ピー」と言えば、北野武さんがご幼少のみぎり、ご実家でお姉様がひよこから育て上げてある日お父様がお姉様に内緒で鍋にしてしまってお姉様が大泣きされながらしっかり食された哀れな鶏がピーちゃんだった(北野武さんの著書にある話)。で、わが家の昨夜のレシピーは、例によって缶詰を利用したパスタ。使った缶詰は鮭中骨。ほんとに中骨がごろごろ入ってる(写真でも分かる)。しかも柔らかい。カルシウムをとってるぞー、という気になる。この缶詰だったら白米だろう、って私もふとそう思ったが、わが家には、米よりもパスタ類の在庫が圧倒的に多い。在庫減らしが当面の目的なので。それでも、なかなかおいしゅうござんした。

最近のベランダ事情

2017-05-23 08:50:57 | 日記

左側のプランターのパクチーは満開を維持(写真1枚目)。問題は右側。去年買って余らしてた大葉の種を蒔いたのに3週間たっても芽が出ず。種にも賞味期限……ではなくて寿命があるというが、いくらなんでも1年もたないってことはないだろう。地中のカナブンくんの仕業か。いや、カナブンの幼虫は悪さはしないらしい。悪さをするのはコガネムシの幼虫だという。見分け方。カナブンの幼虫は背中歩き。コガネムシの幼虫は足をもぞもぞ動かして移動。するとうちのはカナブン?じゃあシロか?とりあえず、百均で飼育箱を買ってきて、そこに土と幼虫くんを移動。プランターにはあらためて大葉の種をまく。すると、あなた、芽が出てきたではないか(2枚目)。状況証拠からすると、やはり幼虫くんはクロだ。ところで、頼みもしないのにわんさか葉っぱが茂ってるところがある(3枚目の上側)。ベランダの端にある溝だ。ここにプランターから流れてきた少量の土があって、そこにどこからか飛んできた種が根付いたようだ。ついでだ。この葉っぱにも水をくれてやる(飼い猫にごはんをやるついでに野良猫にもやるようなもの)。