拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

資格はどうなったの?

2015-10-10 08:17:33 | 日記
とか言いながら(「恥じらい」の続き)、朝ドラ「あさが来た」はいい感じ。今日もいい台詞があった。「あさ」の花嫁姿を見て感動したおとっつぁん、何を言うかと思ったら「おなごに見えるで」。「帰ってくるなよ」もよかった。としんみりさせておいて、最後「びっくりぽん」。さて、BSの朝ドラの再放送は「どんど晴れ」。ヒロインがパティシエの夢を諦めそうな展開。あれ?「まれ」と似てる。でも好感度は全然違う。どこが違うか?「どんど」は、始めパティシエだが旅館の女将になることを決心してがんばる。「まれ」は、始め公務員で、パティシエになろうと決心して、ところがその後塗師屋のおかみになって、またパティシエになって、最後なんだか分からなくなった。そう言えば、みなみちゃんが司法書士の資格をとると言ってたのはどうなったのだろうか?脚本家は書いたそばから忘れたんだろうが(そういうエピソードばかりだった)、一応私の商売なんで、気になって。

恥じらい

2015-10-10 06:53:11 | 日記
今週、朝ドラの「あさが来た」で、友近さんとハルさん(ともに役名はまだ覚えてない)が相撲をとるシーンがあった(「マッサン」の親子で相撲をとるシーンを思い出した)。私、一瞬、ぎくっとした。友近さんが着物の裾をまくりあげたとき。だって、この時代、女性は着物の下に下着を着けたなかったはずだから。着けるようになったのは昭和になってからで、どこかのデパートが火事になって、着物を着た女性が火が出た階から飛び降りるのを躊躇したため被害者が多数出たのがきっかけだそうだ。だが、現代のドラマで役者さんがノーパンのはずはなく(とは限らない?気持ちを入れるために、監督がいいよと言っても全裸になる人もいる。)、ましてNHKだから危ないシーンがあるわけもない。