麻里布栄の生活と意見

小説『風景をまきとる人』の作者・麻里布栄の生活と意見、加えて短編小説。

生活と意見 (第829回)

2023-10-15 08:58:41 | Weblog
10月15日

いま、部屋を出ていくためにずっと片付けを続けていて、押し入れの奥にしまい込んでいた、若いころ自分の書いた原稿などを読む時間が増えています。
今日はその中から、大学二年(というか二回目の一年生。1980年)のときに、「国語」の授業の課題で書いた短い小説をあげたいと思います。先生から出た課題は「伊勢物語の好きな段を選んで、それをもとに短編小説を書け」でした。六十段を選んだのですが、その段の内容は覚えていません。たまたまいま、川上弘美さん訳の文庫本が出ているのを見かけたので万が一気になる方がいらっしゃったら見てみてください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊勢物語六十段をもとにする... | トップ | 生活と意見 (第830回) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事