あうる京北を出発する。
当初は、朝から雨の予報だったが、意外と天気がよく、しばらくは持ちそうだった。
京都トレイルのコースに向かう。
京都トレイルの標柱を見つけ、ここから前日の続きを開始だ。
しばらくは川沿いの道を行く。
水面を見ると、まったく揺らいでいない。鏡のように景色が写っていて、流れが止まっているかのようだ。
さらに川沿いに進む。
やっと桜が咲き出した木を見つけた。
その後は、次第に山道となり、周山城址(明智光秀の居城址)のある城山まで一気に登る。
昨年は、京北周山町からこの周山城址まで登ったのだが、今回は反対側のルートから登り、一つのルートに繋がった。
周山城址からは元来た道を引き返す。帰りは、迂回した黒尾山山頂509mに登る。
黒尾山は、周囲が木々で覆われ展望は無い。
黒尾山の下りは、かなりの急坂だ。滑らないよう気をつけながら下る。
下谷林道を歩いていると、植林した苗木にカバーが被されていた。遠くから見たとき、まるで墓石が林立しているように見えてギョッとした。
魚ヶ渕に近づいたころ、お昼になったので、川原の上でランチ休憩だ。
それほど寒くも無く、きれいな川の流れを見ながらのランチはいいものだ。
しばらく行ったところにあった枝垂れ桜はかなり蕾が膨らんできていた。数日も経てば、見頃になりそうだ。
魚ヶ渕の吊り橋に着いた。ここの桜は、まだまだだ。
少人数で吊り橋を渡る。結構揺れるがそれほど怖くは無い。
先頭に続いて後続のメンバーも吊り橋を渡り始める。後方の桜が咲いていれば絵になるのだが‥。
吊り橋を渡りきったところには、すでに桜が咲いていた。
山道が終わり、京北細野町に入ると遂に雨が降り出した。ゴールまであと僅かだが、慌てて雨具を出す。
元細野小学校前の京北コースの起点・終点ポイントに到着する。これで、京都一周トレイルの全コース(東山、北山東部、北山西部、西山、京北)をすべて完踏だ。
起点・終点ポイントから5分ほどで、JRバス細野口のバス停だ。数分後にバスが来て、ちょうどいいタイミングで京都駅まで帰ることができた。
参考1.2日目の高低図&コースタイム
参考2.2日目のコースマップ
当初は、朝から雨の予報だったが、意外と天気がよく、しばらくは持ちそうだった。
京都トレイルのコースに向かう。
京都トレイルの標柱を見つけ、ここから前日の続きを開始だ。
しばらくは川沿いの道を行く。
水面を見ると、まったく揺らいでいない。鏡のように景色が写っていて、流れが止まっているかのようだ。
さらに川沿いに進む。
やっと桜が咲き出した木を見つけた。
その後は、次第に山道となり、周山城址(明智光秀の居城址)のある城山まで一気に登る。
昨年は、京北周山町からこの周山城址まで登ったのだが、今回は反対側のルートから登り、一つのルートに繋がった。
周山城址からは元来た道を引き返す。帰りは、迂回した黒尾山山頂509mに登る。
黒尾山は、周囲が木々で覆われ展望は無い。
黒尾山の下りは、かなりの急坂だ。滑らないよう気をつけながら下る。
下谷林道を歩いていると、植林した苗木にカバーが被されていた。遠くから見たとき、まるで墓石が林立しているように見えてギョッとした。
魚ヶ渕に近づいたころ、お昼になったので、川原の上でランチ休憩だ。
それほど寒くも無く、きれいな川の流れを見ながらのランチはいいものだ。
しばらく行ったところにあった枝垂れ桜はかなり蕾が膨らんできていた。数日も経てば、見頃になりそうだ。
魚ヶ渕の吊り橋に着いた。ここの桜は、まだまだだ。
少人数で吊り橋を渡る。結構揺れるがそれほど怖くは無い。
先頭に続いて後続のメンバーも吊り橋を渡り始める。後方の桜が咲いていれば絵になるのだが‥。
吊り橋を渡りきったところには、すでに桜が咲いていた。
山道が終わり、京北細野町に入ると遂に雨が降り出した。ゴールまであと僅かだが、慌てて雨具を出す。
元細野小学校前の京北コースの起点・終点ポイントに到着する。これで、京都一周トレイルの全コース(東山、北山東部、北山西部、西山、京北)をすべて完踏だ。
起点・終点ポイントから5分ほどで、JRバス細野口のバス停だ。数分後にバスが来て、ちょうどいいタイミングで京都駅まで帰ることができた。
参考1.2日目の高低図&コースタイム
参考2.2日目のコースマップ