「屋敷女 」 2009年04月16日 | 映画 フランス製のスプラッターというのは、「地獄の貴婦人」の昔から独特のえげつなさがあるようで、血まみれ映画は珍しくないが、主役を妊婦にして顔をハサミで切り裂いて口裂け状態にするというのは相当に底意地が悪い感じで、展開の方も悪意満載。タイトルは明らかに望月峰太郎の「座敷女」のもじりで、怖い女が襲ってくる点は一緒だけれど、後はもちろん関係ない。ベアトリス・ダルは「ベティ・ブルー」でも狂気を孕んだ女を演じていたけれど、今回の基地外女は似ていて同じような役。(☆☆☆)本ホームページ屋敷女 - goo 映画 #映画DVD(レビュー感想) « 「BUG/バグ」 | トップ | 「フロスト×ニクソン」 »
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