「帰らない日々」 2009年08月22日 | 映画 ひき逃げしてしまった弁護士が、ひき逃げされた子供の遺族に捜査を依頼されるというシチュイエーションは興味をそそるけれど、その後どう展開していいのかわからなくなったようにストーリーが動かなくなり、そのあげく、あまり意外性もカタルシスもない終わり方をする。考えてみると、ひき逃げされた方とした方の苦悩というのは、どっちかが増えればどっちかが減るという性格のものではないから、本来「対立」はしないのだね。基本的な設定に罠があったみたい。(☆☆☆)本ホームページ帰らない日々 - goo 映画 #映画DVD(レビュー感想) « 「3時10分、決断のとき」 | トップ | 「ザ・スナイパー」 »
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