prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢」

2010年12月28日 | 映画

相変わらず面白いのだけれど、期待値が上がってしまっているせいか、満足度はちょっと減った感じ。難しいものです。技術的にすごいのが、もう当然に見えてしまう。
「エイリアン2」のパロディなど、あまりらしくない気がする。いささか古いし。

しかし、ウォレスは女の趣味がよくないのではないか。これに限らず、もうちょっと太めでも美女と思わせる相手にだまされる、というのでないと、いまひとつ乗り切れない。
(☆☆☆★★)