新・青い体験
1976年/スペイン イギリス
後味悪し
総合
0点
ストーリー
30点
キャスト
60点
演出
40点
ビジュアル
0点
音楽
0点
主演のクー・スタークが長い黒髪で野暮ったいメガネをかけてお堅い感じでいるところと、胸が小さめで脚が太いちょっと日本人的な体型のヌードになった時の硬軟両方見せてなかなかいいのですが、ストーリーはというと真面目タイプの女子学生が騙されて初体験の様子を盗撮されてポルノ雑誌のグラビアにされ、さらにレイプの本番写真を撮られて学校を放校になるという悲惨な話で、すごく後味が悪い。
ラウラ・アントネッリ主演の「青い体験」「続・青い体験」とは関係なく、ああいうノーテンキなエッチな感じとはまったく違います。
ミイラ、っていわれてもあまりイメージないからなあ。「ウルトラマン」のミイラ男くらいで。だけど、そんなにほいほい持って歩くようなものかぁ?
正直、どういう筋道の思考で作られているのか、理解不能。
人の原稿写すのって、相当メンドくさいものだと思うが。
(☆☆★)
![](http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1109/img3338.gif)
本ホームページ
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正直、どういう筋道の思考で作られているのか、理解不能。
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九十九本目の生娘
1959年/日本
「九十九本目」?
総合
10点
ストーリー
10点
キャスト
20点
演出
10点
ビジュアル
10点
音楽
10点
「生娘」はナマムスメではなく、キムスメと読みます。処女・バージンのこと。
人間なのになんで「本」と数えるのかというと、原作の題名が「九十九本目の妖刀」なのを「生娘」にして、「本」の方を変えるのを忘れたかららしい。
信じられないくらいいーかげんな話だが、中身もそれにふさわしくいーかげん。
笑って見られるバカ映画が好きな人向け。