prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

『九十九本目の生娘』 10点

2006年09月20日 | goo映画レビュー

九十九本目の生娘

1959年/日本

「九十九本目」?

総合☆☆☆☆☆ 10

ストーリー ☆☆☆☆☆10点

キャスト ★☆☆☆☆20点

演出 ☆☆☆☆☆10点

ビジュアル ☆☆☆☆☆10点

音楽 ☆☆☆☆☆10点

「生娘」はナマムスメではなく、キムスメと読みます。処女・バージンのこと。
人間なのになんで「本」と数えるのかというと、原作の題名が「九十九本目の妖刀」なのを「生娘」にして、「本」の方を変えるのを忘れたかららしい。
信じられないくらいいーかげんな話だが、中身もそれにふさわしくいーかげん。
笑って見られるバカ映画が好きな人向け。



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