イエス・キリストの十字架、復活、そして「いのち」にあずかるということについて
平成隠れキリシタン
霊とまことによる礼拝
「イエスは彼女に言われた。「わたしの言うことを信じなさい。あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、そういう時が来ます。
救いはユダヤ人から出るのですから、わたしたちは知って礼拝していますが、あなたがたは知らないで礼拝しています。
しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。
神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」(ヨハネ4:21-24)
---
エルサレムの神殿で礼拝するのも、北イスラエルの人が勝手に定めたゲリジム山(うろ覚え)で礼拝するのも、礼拝、というよりは単なる儀式になってしまう。
この儀式によっては、人は御父とつながらず、御父は人とつながらない。
だから御父が、霊とまことによって父を礼拝する者を求めておられる。
御父と人との間のとりなしを、十字架に架かり復活した大祭司イエス・キリストが執り行ってくださった。
このイエスに出会うと、肉の罪を知り、また十字架と復活を通してその罪が赦されていることが腑に落ちる。
罪から自由になり、与えられた「いのち」を生きる。
その人はそのイエスを通して御父を知った。
(「その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。」ヨハネ17:3)。
御父を知っているので、アダムの子孫の祭司による礼拝を要しない。
復活された御子イエス・キリストを介して初めて、儀式ではない真の礼拝が成り立つ。
言い換えると、イエスというパイプを通して、御父の霊と人の霊が交わるという礼拝、これが「霊とまこと」による礼拝である。
そのパイプは、救われて初めて分かったものだ。
復活のイエスに出会った人は、そのイエスを介して御父とつながり合っている。
既につながっているので、エルサレムの神殿もゲリジム山も、もはや必要がなくなってしまう。
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[一版] 2010年12月 4日
[二版] 2012年10月 7日(本日)
※試験的に、さくらブログと以前のgooブログ(http://blog.goo.ne.jp/levi9183)の両方に記事を掲載します。
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しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。
神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」(ヨハネ4:21-24)
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エルサレムの神殿で礼拝するのも、北イスラエルの人が勝手に定めたゲリジム山(うろ覚え)で礼拝するのも、礼拝、というよりは単なる儀式になってしまう。
この儀式によっては、人は御父とつながらず、御父は人とつながらない。
だから御父が、霊とまことによって父を礼拝する者を求めておられる。
御父と人との間のとりなしを、十字架に架かり復活した大祭司イエス・キリストが執り行ってくださった。
このイエスに出会うと、肉の罪を知り、また十字架と復活を通してその罪が赦されていることが腑に落ちる。
罪から自由になり、与えられた「いのち」を生きる。
その人はそのイエスを通して御父を知った。
(「その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。」ヨハネ17:3)。
御父を知っているので、アダムの子孫の祭司による礼拝を要しない。
復活された御子イエス・キリストを介して初めて、儀式ではない真の礼拝が成り立つ。
言い換えると、イエスというパイプを通して、御父の霊と人の霊が交わるという礼拝、これが「霊とまこと」による礼拝である。
そのパイプは、救われて初めて分かったものだ。
復活のイエスに出会った人は、そのイエスを介して御父とつながり合っている。
既につながっているので、エルサレムの神殿もゲリジム山も、もはや必要がなくなってしまう。
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[一版] 2010年12月 4日
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