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新刊のおしらせ

2009-08-12 | プロコ日記裏話
『プロコフィエフ短編集』群像社ライブラリー22
本日から先行直販が始まりました!



本邦初披露の短編小説11編と「日本滞在日記」を収録。
ご注文は群像社ホームページから。
アマゾンでのご購入はこちらから。

いや~、長かったですねー。
ご協力いただいた皆様に感謝。
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4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
東京新聞に紹介されていました (ひろーき)
2009-11-12 04:08:34
先日アマゾンで、購入しました!
申し訳ないことに、まだ「積ん読」状態ですが、取っ掛かりに、日記から読もうと思います。

ところで10月30日の東京新聞夕刊に、本書が紹介されていました。明治学院大学の岡部真一郎教授が執筆されています。

一面のトピックに「プロコフィエフ 光る文才」と書かれていたので、音楽好きの方々を中心に興味を持たれた方々も多いと思います。

「作曲家の余技という範疇を遥かに越え、さまざまな角度からの愉しみが鏤(ちりば)められた一冊である」と締め括られています。

プロコフィエフの音楽が好きな人々を中心に、もっと広く読まれると良いですね。
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東京新聞 (kot)
2009-11-13 10:35:26
本をお買い上げいただき、ありがとうございます!不思議な余韻のある短編ですので、一日一編ずつでもゆっくりお楽しみいただけたらと思います。

東京新聞の記事は知人からコピーをいただいていましたが、一面のトピックにもタイトルが出ていたのですね!かなり大きな扱いで、関係者一同喜んでおります。
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不思議なリズム感と余韻 (ひろーき)
2010-01-31 02:01:04
結局、一気に読み終えました。

確かに、独特のリズム感(上手く言えないですが…)と余韻の残る作品ばかりでした。

一般的に荒唐無稽な展開の話は、それ自体が目的になってしまっているような疑念に途中で囚われたり、疲れてしまうことが多いのですが、プロコフィエフの場合、先へ先へと読者を引っ張る力がある作品が多かったように思います。

今度は、長旅の供にしたいと思います。
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ありがとうございます! (kot)
2010-01-31 14:48:10
おかげさまで先日「産経新聞」にも書評が載りました。総じて「彷徨える塔」の評判が良いようです。ひろーきさんはどの作品が印象に残りましたでしょう?
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