7月頭頃までは順調だった野菜の収穫。ナスもキュウリもズッキーニも、ちょっと目を離すとあっというまに巨大化してしまうので、畑に日参。
日々とれたて野菜を満喫し、もらい手探しに奔走していたくらい。
枝豆も味がのったところで一気に収穫、一気に塩ゆでして冷凍保存。
オプションのジャガイモも、少々大味ながらも大豊作でした。
ところが!!…7月10日から始まった猛暑で状況一変。
キュウリはあっというまに弱ってしまい、収穫本数たったの40本で終了。
次々実をつけていたナスも生育速度がガックリ落ちて、ツヤなく形いびつ。
トマトにいたっては廃棄続出!
暑さのあまりブヨブヨに。しかも黄色いアイコばかりが被害に。
何日も雨が降らず、カラッカラの畑。まばらに生えているのはスベリヒユ。
ほかの区画の方々は雑草として処分しておられますが、スベリヒユは食べられる野草のなかでも優等生。ゆでるとジュンサイのように粘り気が出て、我が家では冷ややっこや冷やし中華のトッピングとして大活躍。トルコでは生のままニンニク入りヨーグルトソースであえて食べるそう。
早くも秋作の準備開始の時期なのですが、作業は雨待ち。幸い長ネギの畝には、以前雨が降った直後にマルチをかけて水分温存していたので、7月17日に苗を定植。奥のニンジンは、雷雨の翌日、8月2日にようやく種まき。
とにかく今年はツルものの生育が悪く、例年見事なカーテンをつくってくれる庭のゴーヤもこのありさま。いつもなら、ツルがわっしわっしと手をのばすようにして元気よくのぼっていくのに、ヘロヘロです。
そんななかで、妙に元気なのはカボチャ。なんと、庭に埋めた生ごみから生えてきて、植木をよじのぼって実までつけました。しょせんF1(一代限り)なので、食べられる大きさに育つことは期待できませんが!
日々とれたて野菜を満喫し、もらい手探しに奔走していたくらい。
枝豆も味がのったところで一気に収穫、一気に塩ゆでして冷凍保存。
オプションのジャガイモも、少々大味ながらも大豊作でした。
ところが!!…7月10日から始まった猛暑で状況一変。
キュウリはあっというまに弱ってしまい、収穫本数たったの40本で終了。
次々実をつけていたナスも生育速度がガックリ落ちて、ツヤなく形いびつ。
トマトにいたっては廃棄続出!
暑さのあまりブヨブヨに。しかも黄色いアイコばかりが被害に。
何日も雨が降らず、カラッカラの畑。まばらに生えているのはスベリヒユ。
ほかの区画の方々は雑草として処分しておられますが、スベリヒユは食べられる野草のなかでも優等生。ゆでるとジュンサイのように粘り気が出て、我が家では冷ややっこや冷やし中華のトッピングとして大活躍。トルコでは生のままニンニク入りヨーグルトソースであえて食べるそう。
早くも秋作の準備開始の時期なのですが、作業は雨待ち。幸い長ネギの畝には、以前雨が降った直後にマルチをかけて水分温存していたので、7月17日に苗を定植。奥のニンジンは、雷雨の翌日、8月2日にようやく種まき。
とにかく今年はツルものの生育が悪く、例年見事なカーテンをつくってくれる庭のゴーヤもこのありさま。いつもなら、ツルがわっしわっしと手をのばすようにして元気よくのぼっていくのに、ヘロヘロです。
そんななかで、妙に元気なのはカボチャ。なんと、庭に埋めた生ごみから生えてきて、植木をよじのぼって実までつけました。しょせんF1(一代限り)なので、食べられる大きさに育つことは期待できませんが!
畝間にもバケツでたっぷり灌水しましたが、7月末の暑さでは2,3日が限度っぽいです。
キュウリもトマトも気温35℃越えが続くと、生育に支障を来すようです。
7月中旬にキュウリの種を蒔きましたが、時間帯によってオクラや里芋の陰になっており、草マルチで乾燥をある程度防げたこともあり、今のところ順調に育ってます。
先週から7月ほどの暑さではなくなった(ような気がする?)ので、野菜たちの回復を期待したいですね。
幸いナスは、恵みの雨以来、息を吹き返し、ツヤ色もよく順調に育っています。よって我が家では連日ナス料理尽くしです!