北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

初孫と初対面

2012-07-05 23:27:22 | Weblog
 午前中に長女の入院する病院へ向かって、孫と対面してきました。
 
 病室を訪ねると、黄色いタオルに包まれた小さな赤ちゃんがすやすやと寝ていましたが、今来たばかりでまだ母親である長女も抱いていないとのこと。

 我々も抱くことが憚られました。




 そこでこっそり覗いていると、ときどき「ふぎゃあ」と声を発しますが泣き出すほどではありません。まあ大人しい子です。

 ベッドに寝ている長女を見ていると、妻が長女を生んだの27年前のことが目に浮かびます。

 あのときも、赤ん坊の爪を見て、「どうしてこんなに小さいパーツができるんだろう?」と思ったものですが、今同じ感慨に浸っています。

 寝ている顔を見ているだけでなぜかにやにやしてしまうというのも実に不思議。なぜなんでしょう。

 とりあえずの初対面は抱くこともなくあっさりとした形でしたが、これからもよろしくお願いしたいところです。

 直接の責任がないというのは気楽なものですね。
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