北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

ゲームや楽器を売り払いました ~ 断捨離で経済を回そう

2021-08-28 22:48:57 | Weblog

 

 娘が整理した大量のゲーム機器とゲームソフトを売り払ってきました。

 はじめに、家の近くのGEOへ行き、ゲーム機器とソフトを見積もってもらいました。
 
 こちらでは、プレステ3の本体が一番高く売れて4,500円。あとは売れても1,000円とか100円、持ち込まれるものの数が多いようなものは10円というものまで含めて、なんとか1万円以上で売ることができました。

 しかし、スロットに刺すタイプのゲームソフトならば取扱説明書がなくても買いますが、CD-ROMタイプのソフトは取説がなければ買えないそうで、紙袋二つ分が返されてきました。

 返してくれずにそのまま処分してもらっても良いかと思ったのですが、娘によると、別な中古品を扱うブックオフという店ならばまた対応が違うかも、ということで、午後はそちらに持ち込むことに。

 今度は今はもう使わなくなった昔のカセット・MDプレイヤーと、ヤマハのサイレントギターが2本あるのでそのうちの1本も追加で持ち込みました。

 こちらのブックオフでは、GEOでは買ってくれなかった取説のないソフトも買ってくれて1,400円ほどになり、またギターとカセットプレイヤーなどは14,000円にもなりました。

 ただしその内訳は、ギターが13,000円とのことで、ほとんどがギターのお値段でありました。

 こちらにはエレキギターやフォークギターは結構な数がありましたが、サイレントギターはさすがに品揃えがありません。

 大きな音を出さずにヘッドフォンで聴けるサイレントギターならば、マンション住まいの方などが欲しがること請け合いなので、これは良い値段が付きました。

 おかげで、家の中が少し整理できて、使われないままに押入れのスペースを占拠していた品々がいくばくかのお金に変わり、もしもそれを買ってくれる人がいたならばそこでもまた経済が回ることでしょう。

 昔の思い出はこういうときに邪魔になるもので、もったいない気持ちをぐっと抑制し、勇気を奮って一歩前に出ることが必要です。

 少しは断捨離らしいことができてホッとすると同時に、やはり一度やれば前に踏み出すことも次につながりやすいように感じました。

 それにしても、10円という値付けは(売れなければ引き取ってくれるだけでも良い)と思っていながら、(10円で買うんだ)とちょっと複雑な心境です。

 でもまあ、これで断捨離と家の整理の癖がつくと良いかな。

 さあ、勇気を出してどんどん整理をいたしましょう。

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