尾籠な話ですみません。
生後六カ月になる孫は、夜泣きの声も大きくなってきました。
最近は夜8時や9時に寝かせようとしてもすぐに起きて泣き始めます。
先日は「機嫌が悪いのは便秘気味だからかもしれない」という次女。
聞けば2日間くらい大便が出ていなくて、それもあって夜泣きをするのではないか、という推測です。
そこで「youtubeで赤ちゃんの便秘対策として足つぼマッサージが効くというのでやってみた」とのことでしたが、その結果として「いやあ、出た出た、4回くらい大量に出たよ」とのこと。
赤ちゃんの便秘対策に足つぼマッサージがあるとはついぞ知りませんでした。
私の見た動画では、まず赤ちゃんを仰向けに寝かせて、腸に当たるお腹を盲腸から大腸まで時計回りに5回さすり、次に右足の裏の外側から内側へ押してゆき、次に左足の裏側を内側から外側へ押最後にかかとの上の内側にある肛門のツボを押す。
そしてこれを5回繰り返すのだそう。
今の世の中は何でも動画で情報が手に入る時代なのですね。
それにしてもツボを押した途端に便秘が解消するなんて反応早すぎ。
大人でも便秘に悩んでいる人は多いはずですが、このやり方では大人は無理なのかな。
赤ちゃんは素直で、大人になるにつれて素直じゃなくなるってことなのでしょうか。
◆
最近は私自身の腸の調子は良くて、かつて悩んだ下痢にほとんど悩まされることがなくなりました。
実は昨年秋からシルクの腹巻をするようにしていて、それも効いているのかもしれません。
以前も書いた結局私の下痢対策は、
①朝起きてすぐに歯を磨くこと
②朝食は食べて週4日の納豆
③お湯を飲む(お腹を温める)
④適度な運動
⑤冷たいものを避ける、特にビールは飲まない
⑥寝不足とストレスは避ける
⑦暴飲暴食を避ける
…ということでしたが、昨秋からこれに⑧腹巻をする、が加わりほぼ完成形となりました。
最近は「腸活」と言われるようになりましたが、腸を大事にして健康長寿に繋げましょう。