ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

ランニング

2007年06月30日 | マラソン
朝5時半に気持ちよく目が覚めたのでそのままランニングへ。
おととい、右膝を痛めているので走れるかどうか心配でしたが
昨日のリハビリが効いたのかそれ程違和感はありませんでした。

それでもあまり無理しすぎて本当におかしくなってしまうといけないので
10kで止めておきました。

朝起きて直ぐに走りに行ったせいか分かりませんが、体がとても
重く感じられました。

走っている時が一番頭が真っ白になれる気がします。

スイム&リハビリ(パート2)

2007年06月30日 | スイム
昨日に引き続きリハビリを兼ねてスイムを行いました。
軽めに泳ぐつもりでしたがプールがあまりにも空いていたので
ちょっとがんばりました。

W-up  400× 1   Me
      100×15   1’45     1~10 プル
                       11~15 スイム
Down  100× 1
               Total  2000m

泳いだ後は昨日と同じメニューでリハビリを行いました。
膝の違和感はほとんどなくなりました。
やっぱり水の力はすごい! 

スイム&リハビリ

2007年06月29日 | 水泳
引き続きコナミでスイムをしてきました。
ただし、昨日右膝を痛めているためプルのみの軽いメニューにしました。

W-up  200m× 1        Me
 P    100m×12  1”45  Fr
Down  200m× 1
             Total 1500m

プルはかきの前半部分で肘を立てるように意識をしましたが練習を再開して
まだ間もない私にはちょっと難しい課題でした。
ま、今日の所は無理をしないように・・・。

で、その後は少し右膝のリハビリをしました。
私は「涙を流せば熱は下がる」のと同じくらい「骨が折れていない限り
水中で身体を動かせば大抵の怪我は治る。」と固く固く信じています。
これにはもちろん科学的な根拠は何もありません。

しかしこの方法にはいろいろな但書が付きます。
一番重要な事は「自分の身体と対話をする」ことです。
トレーニングと同じで、自分の身体と対話が出来ないと
どこまで負荷をかけてよいのかが分からずに
却って症状が悪化する可能性があります。

今日は立った姿勢でプールサイドにつかまり、痛めた右膝の屈伸、回旋動作を
ゆっくりと繰り返しました。
最初は膝をある一定の角度に曲げた時に軽い痛みがありましたが
10分ほど同じ動きを繰り返すと痛みが急激に和らいでいくのが
良く分かります。
次に腰くらいの深さで両手を手すりにつかまって屈伸を繰り返しました。
膝を曲げる時は特に動きをゆっくりにして膝に負担をかけないようにします。
この動きを5分ほど繰り返し終了です。

プールを出て自宅への帰り道、右足の違和感が明らかに少なくなっていました。
明日、もう一度同じリハビリをしてみようと思います。

「皆さんもどうぞお試しください」とは言えませんが
この件についてはまたいずれ機会があったら触れます。

痛っ!

2007年06月28日 | 自分
夜中、右膝に激痛が走った!
「痛っ!!」
寝ぼけ眼で必死に対応しますが、暫くの間右足を動かすことが出来ないくらい
激しい痛みに襲われました。

久しぶりにやってしまいました。

どうも私は膝の亜脱臼癖があるようです。
(正式な診断を受けたわけではないのでひょっとしたら違うかもしれませんが)
一番最初にこの症状が出たのは高校生の頃だったと思います。
自宅で何気なくしゃがんだ時に左膝に激痛が走り必死になって足を伸ばしたら
何とか治りました。その後、学生時代に3回ほど、社会人になってから4回ほど
同様の症状が出ました。

痛みが起こるのは半分が就寝中で、残りの半分は何気なく膝を曲げた時に
起こります。
この膝の激しい痛みが亜脱臼ではないかと感じたのは社会人になってからの
ことでしす。
冷や汗が出るような激しい痛み。関節を固定されたような感覚と、痛みに耐えて
ゆっくり膝を伸ばした時にある一定の角度で痛みが収まることなど。
それらを総合すると亜脱臼としか考えられません。

しかし原因はまったく不明です。
今のところ完全に外れてしまうようなことはなさそうですが、2日ほどは膝に
軽く痛みがあり、ちょっとがくがくした感覚が残ります。
ひょっとしたら靭帯を伸ばしてしまっているのかもしれません。

膝周辺の筋肉を鍛えて予防をしていきたいと思います。

気の持ちよう

2007年06月27日 | 自分
昨年からやり残している宿題、管理業務主任者の試験に向けて約5ヶ月は
勉強に専念!
大好きな山や本格的なトレーニングは無事試験に合格するまではお預け・・・。

私の場合、集中力が無く自分にはめっぽう甘いので自分に相当な
プレッシャーをかけておかないと、つい楽な方へ楽な方へと流れてしまいます。
また、この試験は、元々昨年のうちに合格しておかなければならない課題
だったのに、また今年も同じ試験を受けなければならない。
ということに対してある意味自己嫌悪になっていたのかもしれません。
そんな理由から、自分の本当にやりたいことを我慢してまでも
がんばらなくてはならない。とずっと思い込んでいました。

ところが、ある事がきっかけで、「自分が本当にしたいことを我慢し続ける事は
結局、自分自身にとってマイナスにしかならない。」と思うようになりました。
そう思うことで肩の力も抜けて随分楽になった気がします。

ただし、現実的に考えて多くの時間を自分の趣味(山登りやトレーニング)に
費やす事は難しいと思います。
でも、無理に我慢せず自分の出来る範囲で精一杯の力を勉強に注いでいくことで
却って勉強の能率も上がるのではないかと今は思っています。
ストレスを溜めないようにしなくては。

無事合格できるか否か分かりませんが、自分が前向きに楽しんで出来るように
努力していきます。

何事も気の持ちよう・・・かな。



水泳の事始⑨

2007年06月26日 | 水泳
今回はバタ足の話をします。

浮かぶことが出来るようになったら次は前に進む練習をしましょう。
今回はまず、バタ足の練習をする上でとても大切なことを
2つ説明します。

1.必ず壁を蹴ってスタートし、壁を蹴った勢いがあるうちに
  バタ足を始めましょう。
  大人であれば浮身で5m、そのままバタ足で3~5m、
  合計8m~10mくらいを目標にしましょう。
  イメージとしては壁を蹴ったあと、「いち、にい、さーん」と
  数えてからバタ足を始め、12回くらいバタ足をしたら立ち上がる
  という感じです。

2.ビート板などは不要です。
  初心者がバタ足の練習を行う時は必ず顔をつけます。浮身の時にも
  書きましたが顔が水の上に上がっているということは身体のどこか
  他の部分がそれを支えなくてはならない、ということです。
  十分な推進力があれば支えられますが、そうでない場合は当然、
  身体が沈みます。
  ビート板をもって顔を上げた練習なんてもってのほか(笑)です。
  (これはあくまでも初心者の話です。顔を上げても前に進むように
  なれば積極的にビート板を使ってバタ足の練習をしましょう。)

以上の2点はバタ足の練習をする前に是非注意をしてもらいたいことです。
では次回は具体的な足の動かし方についてお話します。

「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」

2007年06月25日 | 外出
昨日、国立新美術館で開催中の「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」を
観て来ました。
印象派の中でもとくにモネが好きな私は早々と前売券を買っていたにも関わらず
試験勉強などでなかなか行く機会に恵まれませんでしたがようやく念願が叶いました。

都内で開かれる印象派の展覧会はほぼ観に行っていますが、モネの絵画だけを
これほどたくさん集めた展覧会は初めてでした。感動でした。

私はモネが描く柔らかい陽の光、淡い暖色が大好きです。そんな絵を見ている
だけで心が癒されます。

今回、出展されていた中で特に気に入ったのは「ヴェトュイユ」や
「積みわら、夏の終わり、朝」、「サン=ラザール駅」、「ポプラ並木、秋」
「セーヌ川の朝(ジヴェルニーのセーヌ川支流)」など。
他には「かささぎ」、「ルーアンの大聖堂、正面とサン=ロマン塔」
(ルーアンの大聖堂は今回出展されていたものよりももう少し光が当たっている
作品の方が好きなのですが。)や「藤」などもとても気に入った作品でした。

私は絵画についての知識がほとんど無いため美術的な観点からは
意見を述べることが出来ず、主観的なことしか書けませんが
モネの描く作品は私の心の中にすーっと入り込んでくるのです。
気に入った絵画の前に立つと言葉を失います。
頭の中も真っ白になり思考が止まります。
この感動を言葉で言い表す事は出来ないと思います。
言葉にならないくらい感動しているのです。(単なる無知とも言いますが。)

見ているだけで心が落ち着き、穏やかな気持ちになれます。
本当に良いものには言葉は要らない。そんな気がします。
あー、癒された~。

パシフィックネーションズカップ JAPAN vs Jrオールブラックス

2007年06月24日 | ラグビー
パシフィックネーションズカップ最終戦、対Jrオールブラックスとの試合が
秩父宮ラグビー場で行われました。
小雨がぱらつく生憎の天気にも関わらずスタンドはほぼ満員でした。

結果を先に書いてしまうと日本の完敗です。(3-51)
このシリーズを通して見違えるほど整備されてきたディフェンスもJrAB相手には
まだまだ機能しませんでした。

日本のキックオフで始まった前半はPGで3点を先制した後も15分過ぎまでは
ほぼ相手陣内でゲームを行っていました。
惜しかったのはSO安藤が比較的簡単な位置からのPGをひとつ失敗したこと。
その後は一進一退のゲーム展開となり、20分過ぎからはほぼ自陣に釘付けと
なりましたが、日本も激しくディフェンスしゴールラインを守り続けました。

32分にPGで同点とされた直後、ラックによる連続攻撃から最後は左PRの
ワイアット・クロケットに逆転のトライを許しました。

うーん、苦しい展開となってきましたがまだまだ十分に食い下がっていけそうな
雰囲気はありました。

ところが、後半開始直後の4分と6分、立て続けに同じようなパターンでトライを
奪われるとその後は一方的な展開となりました。後半だけで実に7トライと
いいようにやられてしまいました。

今日の敗因はラインアウト、スクラムのセットプレーだと思います。
特にラインアウトは敵陣へ攻め入った時、自陣ゴールライン近くまで
攻め込まれた時など肝心な場面でことごとく失敗し、リズムに乗ることが
出来ませんでした。
これはゲーム展開に大きく影響を与えていたと思いますがカーワンHCは
「今の段階ではラインアウトは心配していない。」と言っていたので
その言葉を信じたいと思います。

その他、シリーズの総括として・・・
このシリーズ中、前半我慢していたディフェンスが後半一気に破綻したのは
必ずといって良いほどSOの小野選手のサイドを抜かれるパターンでした。
原因は良く分かりませんが小野選手のディフェンスの出だしが回りに比べて少し
早すぎるのかもしれません。

また、ディフェンスに関してはかなり精度が高くなっていると思いますが
攻撃面はまったくだめです。
日本は1次攻撃だけで綺麗にゲインをしようとしているように感じられました。
国際試合では1次攻撃だけでゲインラインを切れるわけはありません。
1次攻撃で密集になった後どうするのか?といった意思統一はされているのでしょうか?

日本が海外の強豪国に勝つためには前回大会のスコットランド戦で見せた
激しくしつこいタックルと、フランス戦で見せた用意周到に準備された
鮮やかなオープン攻撃が欠かせません。

がんばれJAPAN!

ランニング

2007年06月23日 | マラソン
今週もラン。
先週よりちょっと距離を伸ばして10キロ。
スピードは相変わらず6分15秒/K程度です。
ひざの痛みは全くありませんでしたが今日は暑かったー。
それでも思ったほど汗をかかなかったのはスピードが遅いせいでしょうか?
来週は距離は同じで少しスピードをあげてみます。

スイム

2007年06月23日 | スイム
コナミの優待券を使って泳いできました。
短水路で泳ぐのは久しぶりです。

メニュー

W-up  200× 1        個メ
 S    100× 6  1’45  Fr
 S     50×16  1’05  Bu×4
                    Ba×4
                    Br×4
                    Fr×4
Down  100× 1
              Total 1700m

今はこれくらいが精一杯です。

今日はスピードはともかくローリングと右手のかきのタイミングを気をつけながら
泳ぎました。
現役の頃、ずっと左呼吸だったせいか、右手は手のかきに比べてローリングが
早すぎるので十分な推進力を得ることが出来ません。
手が肩の下を過ぎるまでローリングをしないように注意しながらゆっくりと
泳ぎました。
このタイミングが合わないと泳ぎに伸びが出ないので十分に注意しようと思います。